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カップラーメンの調味油等「食べる直前」投入の理由は

カップめんなどについている、調味油の小さいパックなどありますよね。 あれを使った作り方はたいてい「食べる直前にいれてください」となっています。 この理由について、どなたか詳しい方いらっしゃいませんか? 単に興味本位の質問なのですが、「先に入れるとダメな理由」でも構いません。

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2482/6031)
回答No.2

カップ麺は乾燥しています。 そこに油脂(油)を先に吸収させてしまうと,水分の吸収が妨げられ麺が硬いままになってしまう。またはその部分だけ油っぽい麺になってしまいます。 理想は麺をふやかした状態で,そのあと香りや食感を付加するための油分をスープに加えたいので,始めに水分(お湯)十分に水分を吸った後に麺をコーティングする油分を加えるという順番になっています。 同時に入れるのはある程度は水分は吸収してくれるでしょうけど,一部まばらに油分が水分の吸収を妨げるためになるべくなら同時に入れない方が良いと考えられます。

_backyarD
質問者

お礼

簡潔で分かりやすい回答ありがとうございます。 そうですね。お湯を入れる前に油を入れられてしまうと、確かに油脂コーティングされてしまうのでおっしゃる通りになると思います。参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ カップ麺でも、袋麺でも、調味油は「後入れ」が原則です。 乾いた麺、乾麺とも言いますが、「お湯で茹でる」のが大前提になります。 油を先に加えると、油が付着した範囲の麺は、お湯を吸って茹であがる、という事が出来なく成りますからね。 ラーメン専門店の、生麺でも、油を付けてお湯で茹でる、という事は有り得ません。 ラーメン以外でも、うどんやお蕎麦、パスタ(スパゲッティー)でも、油分が無い状態で茹でて、後から油分が在る調理が基本パターンです。 なお、イレギュラー行為ですが、ゆで麺の焼きそば(3食パック)などでは、大量に焼く場合、常温で麺をよくほぐし、サラダブラ等でよく混ぜてから焼いたりします。 こうしますと、麺が水分を吸わないので、割と長い時間「伸びる」事がアリマセンし、鉄板等に焦げ付きにくく成ります。 麺自体に、脂っこー天狗に撚りソース等の味がしみ込みませんので、付属の亜火付けソースは2/3程にし、甘辛い味の「お好み焼きソース」や、「照り焼きソース」とか、「蒲焼きの元」等を追加しますと、案外好まれるイベントの焼きそばが出来たりします。 カップ麺で、調味油を先に入れ、その後熱湯を入れてから食べてみれば、「どんだけ、ダメだったんだ!!!」って、実感出来ます。 全体の味、スープ自体は、あまり大きく変化は無いと思いますが、油でコーティングされ、お湯を吸い込めなかった一部分の麺が、とても食べにくい。という状態に成るのは、実検するまでもなく、ほぼ明らかでしょう(笑) あと、油ではなく、調味料も「後入れ」と言うタイプが在りますよねぇ、こちらも、塩分濃度等で、規程時間で美味しく茹であがらない、という事からの、チャントした理由が在るようです。 (コッチは、一度試してみた事が在る、、、、麺が茹であがっていない、全然ほぐれない、、、、電子レンジで再加熱、、、やっぱりダメ、、、マズイ!!!!) ちゃんと、正しい作り方で無いと、美味しく食べられる仕上がりに成らないようですよぉ。

_backyarD
質問者

お礼

参考になります。茹で麺の焼きそば、食べたくなってきました。今度の休みにでも作ってみます。

noname#245385
noname#245385
回答No.1

先に入れると麺が油を吸ってお湯(水分)をはじいてしまうから

_backyarD
質問者

お礼

ありがとうございます。そういわれればそうですね。納得です。

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