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敷金礼金0の物件のデメリット

敷金礼金なしの賃貸物件について質問です。 こんなに最初に安いということは、家賃が高かったり何か他の部分でお金をとっているのかなという印象が強いです。 もしくは訳あり物件なのかな、とも考えられます。 実際のところ、敷金礼金なしの賃貸物件ってどんな裏事情があることが多いのですか?

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

今は賃貸物件が余っている時代なので空室期間が長い物件や空室の多い地域は家賃を安くしたり礼金を無くしたりします。礼金なんて私の家のあたりの物件では無いですね。 敷金は補修費を先取りするわけですがどんなにきれいに住んでいても補修は発生します。本来通常の生活をしていての汚れは家主負担なのですが、先に金を取られているので、退出時に不満のある査定をされても対抗が面倒くさくてあきらめてしまいます。 他の人が書いているように、最近は保険に入るのが条件になっている場合が多くなっています。非常識な使い方をして部屋を壊す人は当然敷金では足りず金も払わず逃げる人も多いので、その方が合理的です。ですが何もせずにきれいに住んでいる人のお金で均して穴埋めする構造は変わりないと言われればそうかもしれません。 要するに、敷金礼金無しは空室をなくすための方策の一つに過ぎません。管理費名目での追加家賃だとか、補修費(清掃費)の入居者負担だとかもあるので、トータルでいくらかだけで見ればいいのです。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.4

自殺・心中・幽霊騒ぎ・手遅れガン再発・・・

回答No.3

 大家しています。  『敷金』と言うのは『保証金』のようなもので、何もなければ退去時には全額お返しする性質のものです。ただ、現状では退去時の『原状回復費用の借主負担分』と相殺され、余ればお返しするし、足りなければ不足分を請求するということになってます。  これが『敷金0』ということは『原状回復費用の借主負担分』を全額請求されるということです。借主さんは、新しいところを借りる初期費用の他に、その費用の用意が不安なら引越しできなくなります。人気のない?物件の大家はそれが一番安心でしょう。  また、『礼金』というのは普通?は大家が募集をお願いする不動産屋さんに何らかの名目(仲介手数料は上限か決められていますから)で行くお金です。  ここで重要なのは、大家が『家賃』として不動産屋さんに提示する金額は絶対に公開されないということです。  もし不動産屋さんから「家賃を5%上乗せして募集しますから『礼金なし』で募集しませんか?」と言われたらどうするか。喜んでその提案を受ける大家は多いでしょう。大家は自分の財布から『礼金』分を不動産屋さんに払っても、回収できますし、更新でもして貰えば『丸儲け』です。こんなに利率の良い預金はありません。  でも、借主さんは初期費用が安く済み、不動産屋さんは家賃ベースの手数料が多くなるし、大家は儲かる。一見、誰も損はしません。(笑)  まぁ、そんなカラクリで不人気物件では『敷・礼0』はありがたいってことになります。

回答No.2

礼金というのはあまり根拠がはっきりしないので0で良いですが、敷金というのは、将来家賃が払えなかった時、部屋を汚なくしたときなどに家主が担保として取るもので、そういうことがなければ戻ってくる性質のものです。全額戻ってきたことはありませんが、清算後戻ってくるものです。 もっとも最近は保証金、保険などに入らされることのほうが多いようです。 敷金だとこれを超えて損害が発生したときに家主が困るのからです。 過去の質問にもありますね。 https://okwave.jp/qa/q2750239.html なので、実際にその物件を借りるとどのくらい費用がかかるか、きちんと確かめておく必要があります。戻ってくる性質のものなのかもです。

回答No.1

退室時にがっつりお金を取られる事です。

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