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自転車でパイプ肉厚を薄くして強度は大丈夫?
- パナソニックが金属メーカーと共同開発した高剛性メタルを使用した自転車フレーム。パイプ肉厚を薄くし、軽量化しながら約2倍の強度を実現。
- フレーム剛性をアップさせた頑丈なフレームで、ハードな通勤通学にも適している。
- ブリヂストンの頑丈なフレームは肉厚を増やす方式であり、一般的にはパナソニックの軽量化方式と比べて効果が高いと言えるが、専門家の意見には偏りがあるかもしれない。
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例えば ・パイプ肉厚を薄くして2mmにした ・約30%アップして2mmになった 表現の上辺を捉えずに本質を見抜きましょう
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- tetsumyi
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単純に肉厚を増やして頑丈にするブリヂストン方式とは書いてないよ。 剛性は同じ肉厚でも、材質によって何倍も違ってきますから。 例えばアルミといっても、ナマクラの柔らかいアルミもあるが、飛行機等に使うジュラルミンもアルミの一種ですが、剛性は大きく違う。 メタルの場合も同じで、合金や熱処理で全く違った材質となる。 パイプのつなぎ部分も安物は単なる溶接ですが、信頼性の高い自転車はラグ継ぎ手が津通です。 http://miyaginocyclingclub.org/kadooka/biketouring/bike-order/frame.html
- nankaiporks
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パナソニックが金属メーカーと共同開発した高剛性メタル。パイプ肉厚を薄くして軽量化し、スチールの約2倍の強度を実現しました。 http://cycle.panasonic.jp/products/mwjw/ フレーム剛性を一般的なフレームよりも約30%アップ※した頑丈なフレームで、毎日のハードな通勤通学にもおすすめ。 http://www.bscycle.co.jp/products/icon/index.html パナソニック自転車は軽量化(材料を減らした)と書いていますがブリヂストンは剛性を増やしたと書いてるだけで軽量と書いてません。 ↑ 比較する素材の違いもあります。 パナは鉄。BSはアルミのフレームですから。 フレーム溶接ですが、肉厚を薄くしても、パイプ直径を大きくしてるはずです。 要は、溶接面積が同じであれば、強度は同じだと言うこと。 パナの場合、鉄の弱点、重さを解消するために肉厚を薄く、直径を大きくしたのです。 ムダな溶接部と溶接部の間の重さを排除したのです。 BSの場合、下のクラスのアルミ素材がそんなによくなく、柔らかめのものを使用してたのでは? なので加重をかけた乗り方をするとフレームがねじれてきます。 そこで肉厚を上げ、フレームのねじれを解消した。ということです。 ならば、肉厚を上げないとねじれてしまうフレームだったBSの方が安全性には疑問が付くということですよ。