タバコの害とは医学的に

質問

証明されているんですか？

回答No.10

bakamr

>悪影響なんですかね？タバコは嫌う人も多いし、嫌う人たちはタバコに何か有害なも
のを感じるんかな。

そうですね、喫煙者には以下のことは、守ってほしいですね。
・歩きタバコはしない。
・ポイ捨てはしない。
・禁煙とされる店等では、それに従う。
・喫煙は決められた場所で吸う。

お礼

ありがとうございます

回答No.9

bakamr

追記です。
「おこげを食べるとがんになる」
という話を聞いたことはありませんか？
当時は世間を騒がせました。
国立がんセンターの某医師の研究から発せられたものです。
私が仕事でがん学会に行った時、
この先生が壇上で発表されていましたが、
会場から、「どのくらい食べればがんになりますか」
という質問がありました。
答えは、「ダンプカー１台分」とのことでした。
こんなことも、あるんですよ。

お礼

ありがとうございます

補足

タバコも害有るんか無いんか分かりませんな。

回答No.8

bakamr

>タバコの箱には害が有ると書いてありますよね
たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約（ＷＨＯ）によるものです。

ＷＨＯが発行している「タバコ・アトラス」には次のような記載があります。

(1)たばこはその常用者の半数以上を死に至らせることができる唯一の消費財であり、そのうちの半数以上が30歳から69歳の間で死亡している。
(2)喫煙により20世紀には約1億人が死亡した。この傾向が続けば21世紀の間に10億人が死亡すると予想される。
(3)肺がんの90％、慢性気管支炎、肺気腫の75%、心臓疾患の25%は煙草が原因である。
(4)煙草には4000種以上の化学物質が含まれ、そのうち少なくとも60種類以上は発がん物質である。
(5)約10億人の男性（先進国の男性の35％と発展途上国の男性の50％）と、2億5000万人の女性（先進国の女性の22％と発展途上国の女性の9％）が喫煙者である。等々。

(1)のフレーズは既に破綻
世界には約12億5000万人の喫煙者がいますが、半数の6億2500万人が死に至り、さらにその半数の3億1250万人が30歳から69歳の間で死亡しなくてはなりませんが、別のフレーズに書いてあるように実際は20世紀全体で約1億人の死亡しか推定されていません。
(3)のフレーズは
疫学的調査のうち、親族のガン発生率、居住地の交通量、職場でのストレス、食物の嗜好、性格、職業などの違いを加味した調査はほとんど存在していません。
(4)のフレーズは
4000種以上の化学物質が含まれ、そのうち少なくとも60種類以上は発がん物質であるというのは、何もタバコに限ったことではありません。

日本の「健康増進法」の根拠となっている平山雄博士の「受動喫煙による肺がん死は5倍」という調査が完全にでっちあげであったことは今日広く知られています。

フラミンガムスタディは，1948年から、心血管合併症増加への対応を検討するため，米国公衆衛生局のNHIが米国北部の住民28000人の町，フラミンガム市において大規模前向き研究を企画し，実施されています（現在も実施中）。当時の同研究の決定は，現在においても高い先見性を示したものと評価されています。その研究成果は常に、
世界でもトップクラスの医学雑誌に掲載されます。

この研究において、心血管病のリスクを増大させることは証明されています。

喫煙者と非喫煙者との病気との因果関係は統計学的に有意差の有るものでなければ
いけません。推定ではダメです。

また、残念なことですが、日本の医学雑誌の多くは世界で通用しているものでは
ありません。

日本人の研究結果は、久山研究の結果が待たれます。
久山研究は、1961年から、福岡県糟屋郡久山町（人口約8,400人）の住民を対象に、
生活習慣病（脳卒中・虚血性心疾患、悪性腫瘍・認知症など）の疫学調査を
おこなっています。世界的にも高い評価がされています。

お礼

ありがとうございます

回答No.7

ebisu2002

1980年から14年間、1万人の追跡調査をおこなったNIPPON　DATA80においては、
一日喫煙量が多いほど心疾患死亡率が多く、
男性においては一日20本以内の喫煙者の心疾患死亡率の相対危険度は4.2倍、
20本を越える場合には7.4倍

脳卒中の発症は男女とも一日喫煙量が多いほど増加する
この傾向は喫煙開始年齢が早いほど増大する

肺がん、食道がん、膵臓がん、口腔がん、中咽頭がん、下咽頭がん、喉頭がん、
腎盂尿管がん、膀胱がんは相対危険度が2以上で喫煙との関連が明確に認められる。

慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息、自然気胸などの疾患においても、
喫煙はリスクを高めることがわかっている

参考URL：

http://www.j-circ.or.jp/kinen/iryokankei/eikyo.htm

お礼

ありがとうございます

補足

そうですか。害が有るから禁煙外来やチャンピックスが出来たりしたのかな

回答No.6

bakamr

追記です。

九州大学は、福岡県糟屋郡久山町でやっています。
医学的には、久山研究というものです。

お礼

ありがとうございます

補足

タバコの箱には害が有ると書いてありますよね。

回答No.5

bakamr

アメリカのフラミンガクスタディで、
喫煙は心血管病のリスクを増大させることが確認されています。
その他の疾患については、エビデンスがありません。
つまり、証明されていません。
日本では、九州大学が、フラミンガムスタディと同じような疫学研究を実施しています。
脳卒中、心血管疾患などを対象とするもので、タバコとの関連性も出てくるかも。

タバコの害について医学的に証明するには、長期にわたる疫学調査が必要です。
これは、大変難しい。

でも、タバコは人体にとって、リラックスできるなど良い面があるかも知れませんが、
悪影響を及ぼすことの方が多いようですね。

お礼

ありがとうございます

補足

悪影響なんですかね？タバコは嫌う人も多いし、嫌う人たちはタバコに何か有害なものを感じるんかな。

回答No.4

noname#233747

煙草の害は医学的に証明されています
ただ、その害に即効性が無く長い間掛けて、その効果が徐々に表れます

例えば、煙草の煙にはPM2.5と言った微粒子が含まれています
ですので、長期間煙草の煙にさらされていると、COPDを発症する危険が有ります

事実、自営業を営む夫婦が居て、妻は非喫煙者なのですが、喫煙者の夫と
一緒に仕事をして、常に受動喫煙に晒された結果、５０歳を過ぎた頃から
坂道を登ったり、階段の上り下りで動悸や息切れを起す様になり
病院に行ったら、受動喫煙が主要因によるCOPDと診断されました

また、喫煙により血圧が上がる事は知られていますが
高血圧や動脈硬化を持病に持つ人にとって、血圧が上がるのは御法度で
そんな事が健康に良い訳がありません

煙草を吸ったからと言って、即ガンに為ったり疾患を発症したりはしませんが
非喫煙者に比べ、疾患の発症率が上る危険があります

あと、喫煙者数が減っているのに、肺癌志望者は年々増えていると言う意見がありますが
これには、カラクリがあります

↓

http://factotum-inc.jp/life/%E5%96%AB%E7%85%99%E3%81%A8%E8%82%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82/

先に述べた様に、煙草の害に即効性はありません
少しずつ、体を蝕みリスクファクターを高める事にあります

その為、その影響が体に出るのにタイムラグが発生しています
先の記事ではその期間を３０年としていますが
喫煙率の山と肺がん死亡率の山が３０年のタイムラグを介して
綺麗に重なっています

今、肺癌による死亡者が増えているのは、寿命が延び
以前なら疾患を発症する前に亡くなって居た方が
寿命が延びた事により、疾患を発症する患者が増えた為です
このグラフの検証が正しければあと、３０年もすれば
肺癌患者数が減って来ると思われます

大体、ストレスを大量に受けたら健康に悪いと言うのであれば
喫煙者は煙草を吸えないと言うストレスを常に抱えています
（分煙化が進んだ現在なら、尚の事）

私は１１年前に煙草を止めた元喫煙者ですので
煙草を吸えなくて我慢するイライラは良く理解しています

煙草を止めた今は、そう言った煙草を吸えないストレスは皆無ですので
ストレスを大量に貯め込むと不健康になると言うのであれば
多々あるストレスの内、一つは無くなった訳ですから
喫煙時代に比べたら、一歩健康側に近づいたと言えるのではないでしょうか？

お礼

害は有るという認識しておけば間違いないですかね？ありがとうございます

補足

タバコの害とは長年に吸い続けたら出る訳ですかね。自覚症状出る頃には遅いのかな。病気になってるんですかね。

回答No.3

oteramairisuki

タバコよりも遥かに害が多いのは自動車の排気ガスです。
最近では余り聞きませんが、車内で排ガス自死する話や、豪雪地帯でマフラーが雪で詰まって排気ガスが車内に逆流し中毒になるという話もあります。
　自動車産業を責めるわけには行かないので、タバコに矛先が向かっている気がします。
また、アルコール関係も責められないのでタバコの方に。。。とも思います。
地方地方で違うでしょうが、小学校中学校などは地域の運動会、盆踊りなどで開放されますが、敷地内での飲酒は許されて喫煙はNGっていうのも全く解せません。

　多くの人が飲酒は認めているってことなのでしょうね。私などは酔っぱらいほど嫌なものはありませんが（笑）もちろん喫煙者です（爆）

　タバコの自販機はタスポがないと買えないなど自主規制していますが、アルコールは相変わらず誰もが買うことができます。多くの人が高校卒業後に飲酒する機会があるのに、いまだに20歳未満は禁止です。選挙権とともに飲酒喫煙も18歳で区切らずに高校卒業後に（4月1日）にOKとすべきでしょうね。

お礼

ありがとうございます

補足

タバコだけが悪いわけではないし、有害なものは色々有りますけどもね。

回答No.2

kakuzan1

科学的には有りませんね。
喫煙者が特別短命ではないし、飲酒者が特別長生きしてる訳では無いですしね。
喫煙にしろ飲酒にしろマナーを守る必要はあるでしょうが…

かなり以前ですがNHKで、喫煙者が禁煙すれば健康に成るか？の番組が有りましたが…
結果的には健康には成らなかった様です。
煙草止めると飯が美味くなり、食い過ぎで糖尿等に成ったそうですw
最初から喫煙していない場合では無いので、煙草しないと糖尿になるでは有りませんけどね。

煙草をすれば室内車内が臭くなる事は確かです。
列車の禁煙車と喫煙車を比べてみればよく分かりますよね。
火災の心配も有りますしね。

喫煙にしろ飲酒にしろ、身体に良いとは思えませんが…
健康食だけでは人生楽しく無いですよ、ちょい悪くらいが良いんじゃ無いかなw

お礼

ありがとうございます

補足

そうですかね。真面目すぎるのもね、良くはないですけれどもね。

回答No.1

noname#239865

喫煙者は非喫煙者よりも寿命が10年近く短い　という医学データが公表されています。
「じゃぁタバコは悪い」ってなりますよね？
実はこのデータ
タバコ以外の事を考慮しておりません。
運動不足
生活習慣
アルコールなどのお酒類
生活上のストレス　　などなど
これらのことは全く考慮しておりません。

タバコが吸わない人といっても、
運動不足でダラダラ
睡眠時間が不足でぐったり
アルコール中毒
生活上のストレスを大量に受けている
という人だったらどうでしょうか？
これが全て当てはまっている人は喫煙者よりも健康に悪いです。

喫煙者であっても
お酒は大量に飲まない
人間関係や仕事上でのストレスはあまり受けていない
趣味を持って楽しく生きている
という人の方が圧倒的に健康にいいでしょう。

なので喫煙者が非喫煙者よりも10年近く寿命が短いというデータはアテにはなりません。

タバコを吸うと肺がんになる・・・これも嘘
肺がんの死亡者と喫煙率は反比例しています。
喫煙者は減っているのに肺がんでなくなっている人は年々増え続けっています。

お礼

ありがとうございます

補足

医学的な根拠はないということですかね。でも、タバコは嫌う人も多いし、なんだか…禁煙外来も出来たりして毒物扱い、麻薬扱いになっているなぁ。