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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海自の戦闘は頭脳戦なら学者や技術者が船に乗った方が)

海自の戦闘における頭脳戦と要素

このQ&Aのポイント
  • 海自の戦闘において頭脳戦が重要である場合、学者や技術者が船に乗るべきである。
  • 陸自の仕事は勇気が重視され、結果はあまり問題視されない。
  • 海戦や空中戦では頭のいい人が指揮を執り、熟練の職人が動く方が良い。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9603)
回答No.9

youngtonegawa さん、こんばんは。 頭のいい人が頭のいい作戦を考えたら自衛隊幹部の計画書だと24時間の作戦が6時間で終わりませんか? そんな自分たちに都合のいい作戦がありますか?その作戦を遂行するたびにトラブルや不可能事が出て問題が続出するかもしれませんよ。福島第一原発みたいに、そのたびごとに変更を伴うわけですから、体力がなかったら、変な指示を出して失敗するかもしれませんよ。

noname#225360
質問者

お礼

医師免許持ってる人が看護師や医療事務やったほうが効率的でも資格のある人でそういう仕事をやる人はいませんね。ようやく理由がわかりました。お付き合いいただいた皆さんありがとうございました・。

その他の回答 (8)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9603)
回答No.8

youngtonegawa さん、こんばんは。 軍隊というところは一にも二にも体力です。いくら頭がよくったって、24時間以上、ぶっ続けで戦闘が続いたら、おかしくなる人にはお引き取り頂いた方がいいんですよ。

noname#225360
質問者

お礼

頭のいい人が頭のいい作戦を考えたら自衛隊幹部の計画書だと24時間の作戦が6時間で終わりませんか?

noname#226645
noname#226645
回答No.7

>作戦を考えるとして学者のほうが絶対に頭が良い。 ↑ 頭脳だけでは戦闘は出来ません。 また、先導者は各部隊に優秀な奴が1人居れば充分です。 優秀な隊員が複数居ると戦闘だけではなく、平素においても必ず身内で対立し合い、指揮官の判断を遅らせたり、迷わせたり、鈍らせたりなど、組織を崩壊させる一因となります。 軍隊とは頭脳より善し悪し関係なく即決能力を優先する組織です。 戦闘に中断などありません。止まったら負けです。指揮官の判断が間違っても下級指揮官が直してくれます。 つまり、指揮官の命令無視も時には必要です。とは言え、実際やると大変な事態になりますが…それぐらいの気迫が求められるのです。 軍隊は固定性と柔軟性(表と裏、合法行為と違法行為)を使い分けられないと仲間を死に招きますので任務を遂行出来ません。 これを理解出来る者が指揮官なのです。 「学者」って、日本では、その方面での専門知識を取得し公的資格を得るには防大しかありませんよ。 「公的資格」とは幹部自衛官のことで、防大卒業した幹部自衛官は、ある意味として作戦の技術者でもある訳ですよ。 訓練を積むことで広い知識を得て、指揮官となっていくわけですが、防大出身幹部自衛官全員が指揮官にはなれません。部内の難易度高い資格取得し更に選考されて指揮官となるのです。 製造など技術者は他の分野以外は素人だと思います。 戦闘の指揮官は、一つの分野に固執する技術者より様々な知識を持ち合わせている自衛官のほうが戦闘には向いてます。 学者など民間人に戦闘に必要な「戦いの原則」や「指揮の要訣」などを理解出来るはずはありません。 頭で理解してもそう簡単に人や物などは動きませんし、動かないでは理解したとは言えません。 因みに、上曹(準尉、曹長、1曹)なら理解してます。 「戦いの原則」とは、9つの原則があります。 1.目的の原則 ( the Objective ) 2.主動の原則 ( Offensive ) 3.集中の原則 ( Mass ) 4.経済の原則 ( Economy of Force ) 5.統一の原則 ( Unity of Command ) 6.機動の原則 ( Maneuver ) 7.奇襲の原則 ( Surprise ) 8.簡明の原則 ( Simplicity ) 9.警戒の原則 ( Security ) ※御自身で一つ一つの意味を調べて下さい。 「指揮の要訣」とは、以下、自衛隊教範より全文です。 『指揮下部隊を確実に掌握し、明確な企図の下に適時適切な命令を与えてその行動を律し、もって指揮下部隊をしてその任務達成に邁進させるにある。この際、指揮下部隊に対する統制を必要最小限にし、自主裁量の余地を与えることに留意しなければならない。 指揮下部隊の掌握を確実にするため、良好な統御、確実な現況の把握および実行の監督は特に重要である』 旧日本軍の刑罰について「尽くすべき所を尽くさずして降伏」した指揮官には死刑、「尽くすべき所を尽くして降伏」した指揮官には禁錮六ヶ月の罰則を定めていた他、自決を強要したり、戦陣訓において「生きて虜囚の辱めを受けず」とされ、太平洋戦争中でも個々の兵士や部隊での降伏や投降は極端に少なくなった。これらの理由として、陸海軍刑法で事実上降伏が「違法」とされていたのです。 質問者様は、万歳突撃と通常の肉弾的な白兵突撃を混同してます。 旧軍に良く耳にする万歳突撃は自ら死を選んだ戦術であり、戦闘結果はどうでも良く、任務を放棄した行動です。 そのような命令は現在では通用せず従う理由などありません。 肉弾的な突撃は、弾薬も尽きて銃剣でしか武器がない場合の最終的な手段での突撃です。 死を選んだ万歳突撃とは違い、敵の攻撃を交わしながら攻撃前進し敵直前で一斉に突進する戦術です。 死んでは任務を遂行出来ません。 自衛隊は途中で任務を放棄するような組織ではありません。 現在、自衛隊では『安全第一』を最重点に訓練をしてます。 訓練中、すり傷のケガでも負わしたら、訓練評価はゼロです。 それほどまでに自衛隊は人命重視しております。 また、降伏や捕虜になることを違法だと教育されてません。戦闘で生存してこそ、任務の継続です。例え、仕方なく捕虜になって虐殺されても生きている間は、任務の継続のチャンスがあった訳です。 学者や技術者にそんな精神などありません。

noname#225360
質問者

お礼

ありがとうございます。 即断即決の軍隊に優秀な人物は居ない方がいいんですね。 初めて知りました。

noname#225274
noname#225274
回答No.6

健康体の大卒を学校に入れれば出てくるときには半分がハイ幹部自衛官、でその中の上位5パーが将軍です。その人が優秀でなくても将官と仰いで愚直に従うのが軍隊です。 技術者や学者は工場で大量製造して簡単にいつでも補充できないのでダースで死なれると困ります。三流大の安い教授だって星がついた将軍より狭き門です。 また軍隊は政治的な理由で、戦闘しないことも求められます。相手国といざこざを起こしたくないので敵の攻撃に打ち返さずイージス艦から退避してください、という命令が最高司令官から出ます。 陸自を命知らずと書かれていますが海空も同じです。将棋の歩のように取られることが確定しても前に出る勇者が求められます。飛車=学者や角=技術者は落ちていても背中には日本が有る、歩と金銀桂馬高射があれば勝てると信じる24人が自衛隊です。

noname#225360
質問者

お礼

軍人は他の職業と違って戦死するのが仕事の前提でしたね。 補充の概念が頭の中から消えてました。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.5

自衛隊の指揮官の多くは、防衛大学校卒。 そこらへんの学者や技術者より、学力、体力、判断力が圧倒的に優れています。 幹部とはそういうものです。

noname#225360
質問者

お礼

学力と判断力が優れているというのが???です 防衛大って偏差値58の理が7割で、65の文が3割で、半数以上が中退せず幹部になれるんよね? 学者や技術者を自頭や知識量や機転で超える幹部は学生全体100人いるとして1番と2番ぐらいでは? 大多数はけた違いに下だと思います。 幹部が3日3晩徹夜で100人がかりで出した結論が学者が10人で半日で出した結論を超えてなかったら体力の優位はないのと同じだと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11132/34644)
回答No.4

軍人である以上、まず要求されるのは体力です。アメリカの空母なんて、24時間連続勤務ってのがあるらしいですよ。海自も作戦行動中はほとんど寝る時間がとれないそうです。とれないというか、戦闘(を仮定している)状態となれば寝てるわけにもいきませんよね。寝てる間にミサイルが命中して死んだらたまらないですからね。せいぜいが交代で仮眠をとる程度です。 学者はそういう体力がないからダメです。いつ厳しい戦闘になるかもわかりませんし、戦闘で扉がひん曲がったりして開かなくなったらバールでぶっ叩いて脱出するとか体力、筋力が求められる場面はいくらでも生じます。 十分な休養もとれない状況下で、いつ敵が現れるかも分からないというストレスに耐えないといけないので、なんだかんだで筋力的な意味の体力がないと持たないんですよ。 あと心配しなくても、割とみんな技術者です。当たり前ですけれど。体力がある技術者って感じですね。でも軍隊だから基本的に上意下達なので、あまり自分でアレコレと考えたり決める余地はないです。艦長が「取舵一杯!」といったら「いやどう見ても面舵やろ」と思っても取舵にしないといけないのです。 でも海自の中の人は「俺らは知的作業者でーす!」とチクチク陸自をディスるときがありますね・笑。

noname#225360
質問者

お礼

学者は体力なかったんですね。 工学部が文武両道の人が多かったので他の職業と同じである人はあってない人はないと体力差はないと勘違いしていました

noname#235638
noname#235638
回答No.3

チェスや将棋などとは、違いますしね。 ただの学者や技術者に、心から従いますかね? それと、経験。 やっぱり同じ組織の人間の集まりじゃないと 都合が悪い。 そう、思います。 統制の美、そこまでは考えないとしても 同じ経験を積んだ自分と指揮官だから ってところは、あると思います。 時間の共有ですね!

noname#225360
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

自衛隊も国立の防衛大出のエリートが指揮を取り、その部門の専門隊員が操作します。ご心配なく。

noname#225360
質問者

お礼

国立の防衛大出がエリート! 仰る通りだったら戦争が起きても何の不安もありません

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11101)
回答No.1

学者や、技術者、考える力はあるかも知れませんが、スピードを必要としません。 素早く、その時々の状況の変化に対応できるような頭脳と、行動力が備わっているようには思えません。 足手まといになりそうです。

noname#225360
質問者

お礼

作戦や指揮が頭脳労働だったら本当に頭のいい人が短時間で考えて出した結論の方が正しいと思って質問したんですけど軍隊の中では違うんですね

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