体の関係だけでしょうか

質問

妹が出会い系で出会ったバツイチの男と付き合っています。
向こうから付き合おうと言い出したらしいのですが、
全然恋人らしい付き合いじゃない気がするのです。

まず、付き合う事になってから3か月経つのに
昼間に会ったことが一回もありません。
向こうは休みが週2日あるため、
妹が休みに会いたがると全て理由をつけて断られます。
この２つだけだと疑問には思いますが、
とりあえず忙しい人なのかな、とも思えます。
しかし会えば必ずホテルに直行で
妹が食事に行こうと言ってもなんだかんだと
理由をつけて、結局コンビニで弁当を買って
ホテルに行くのが毎回のパターンになっているようです。

この状況をみるとなんだか
彼は付き合おうと言わなければ
妹が体を許しそうに無かったので
仕方なく言ったのでは、と疑ってしまいます。

普通、好きだったら休みの日も会いたいと思わないものでしょうか。
会うのも10日に1回３、４時間程度です。

ただ、妹が言うには毎日連絡を取り合っている、
好きじゃなかったら毎日連絡はしないと思うし、
好きみたいな事も言ってくれる、
体だけが目的じゃないと思う、と言っています。

私が考えすぎなだけでしょうか。
私にはどうしても彼が妹を愛しているとは思えないのですが…。
妹は過去に好きだった男にセフレにされていた過去もありますので
また今回も勝手に愛されてると思い込んでいるのだろうかと心配です。
この状況だけで体目当てと決めつけるのは良くないでしょうか。

回答No.8

blazin

考え過ぎじゃない。
実際に「そう」なんだと思う。
妹さんは、
相変わらず学習できていない。
セフレ云々という経験があれば、
「出会い系」なんて使わないし、使えない。
でも使ってしまう彼女。
妹さんは寂しがり。
どんな出会い方でも良いから、
「強く」必要とされる相手、
それを寂しさに重ねて鵜呑みにしてしまう。
その彼が、
貴方の妹さんをドライに扱っているか？
それは分からない。
ただ、
彼には明確な言い分（言い訳）、
開き直れる考え方がある。
仮に彼女から疑われてもね？
⇒出会い系で知り合った男（自分）に対して、
愛とか確からしさなんて求める方がお門違いだぜ？と。
彼が考えている事はシンプル。
出会い系で知り合った同士。
お互いに、
心と身体の隙間を埋め合いたい。
その意識で見つけ合った同士。
見つけ合ったなら、
お互いに早く埋め合おうじゃないか？
それも、
昼間のデートや食事は、
別に付き合って「いなくて」も出来る営み。
夜の営みは、
お互いに付き合うと決めた特別同士、
その確からしさを共有し合ってこそ許し合い、
そして楽しめる。
一番付き合っている事が確かめられるのは、
お互いに股を開き、股の間に入っている時だ。
だったら、
そういう時間、機会が確実に得られる、
ホテルでのしっぽりタイムが優先される。
それでも、
俺たちは十分満たし合えるじゃないか？
彼はそう考えているだけ。
⇒愛しているとは思えない。
貴方のその見立ても間違っていない。
「愛」までは無い。
付き合うと決めてから、今日「まで」の好き。
それ以上も以下も無い。
対して、
妹さんはとにかく「繋がり」が欲しい人。
繋がりを愛だと思い込む人。
希望通りのデートは出来なくても、
途切れないやり取り（毎日の連絡）がある。
それは、
繋がりによって心を満たしたい、
妹さんのハートを掴むに足る行為（作業）
妹さんは、
毎日の途切れない連絡がある事、
それを相手の気持ちの証としている。
彼は、
毎日の連絡にはそんなに重きは無い。
それ位普通に出来る。
彼女（妹）さんが、
途切れない事を凄く大事に扱っている事。
それはそれで構わないと思っている。
むしろ、
その程度のやり取りで満たされているなら、
じゃあこっちの希望も満たしてくれよ？
⇒デートはほぼホテル＆セックスに集約。
その言い分が選びやすい。
彼は、
マイペースに自分のスタイルを貫いていける。
妹さんとしても、
連絡を毎日くれる彼の希望なら・・・
偏りは感じつつ応えたいと思ってしまう。
⇒思い込んでいるのだろうかと心配しています。
それは実際に「ある」んだと思う。
思い込む≒自分の都合良く彼側の態度を解釈する。
たとえ出会い系の彼であっても、
結構純度の高い気持ちで向き合ってしまう。
それは妹さんの最大の長所でもあり、
長所の裏側にある最も弱い（脆い）部分でもある。
決めるのは妹さん。
人生を歩んでいるのも妹さん。
貴方は、
肉親として言える事は言っていけば良い。
時には心配して「あげる」事で、
彼女側に誠実な確かめ算をする機会を作ってあげる。
多少煙たがられても、
貴方は貴方なりに思う事は伝えていく。
そう言う人がいなくなった時、
妹さんはますます方向軸を見失ってしまうから。
大切にしていけると良いよね☆