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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サッカー)

日本人のサッカースタイルについて

このQ&Aのポイント
  • 日本人のサッカースタイルの特徴とは何なのか疑問に思っています。海外では「よく走る」「スピードがある」「規律がある」と言われることがありますが、その真意や意味を知りたいです。
  • また、海外メディアや選手たちのリップサービスとは異なる表現として、これらの言葉が使用されていることも興味深いです。
  • さらに、国内のメディアは「日本人に合う日本のサッカーとは?」や「日本のスタイルとは?」というテーマを掲げていることが多いです。私にも分かりやすく教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.1

>上記の「よく走る」「スピードがある」「規律がある」の真意・意味は何なのでしょうか? 「他に褒めるところがあまりない」という実情もあるでしょうし、我々自身が誤解していることもあると思います。 その実例に、桜ジャパン、ラグビー日本代表があります。 ラグビーも、「日本人はスピードがある」「パワーがある外国人選手に比べて力では負けるが敏捷性では勝っている」といわれていたのです。でも、前日本代表ヘッドコーチであるエディ・ジョーンズ氏が就任して代表選手の体力測定をしたところ、「パワーも負けているし、敏捷性も平凡でフィジカル面で外国人選手より優れているところは何もない」ということがわかったそうです。 エディコーチ(当時)はそれを外国の選手の同じテストの結果の数字を選手や関係者に見せて、具体的にそれを明らかにしました。関係者は「全員ショックを受けた」そうですよ。 そこから、エディコーチは徹底したトレーニングを選手たちにさせて、そしてその結果があの「世紀の番狂わせ」になったのです。 「よく走る」っていうのは、「良くも悪くも真面目」ってのがあるんです。 相手に渡ったボールを、なるべく敵陣で奪い返したほうがこちらは有利になりますし、奪い返せなくても邪魔をすることで相手の攻撃を遅らせて攻撃の芽を摘む効果があります。だから現代のサッカーでは、点を取るFWも守備をやれといわれます。 だけど外国人FWは、だいたいそれをサボるんです。というのもFWが守備をやっちゃったら、肝心なときにシュートを打てる場所にいないってことが起きるからです。外国人FWは「俺の仕事は点を取ること」と考えるから、守備をサボる。それを咎められても「でも俺は試合で点を取った。きちんと仕事をした」と言い返すのです。その代り、点が取れないと批判されるわけですからその分点を取ることに必死になるのです。 ファン・ニステルローイというオランダのFWの選手は、チームが試合に勝っても自分が点を決められないとロッカールームで味方の選手の胸倉をつかんで「お前、なんであの場面で俺にパスを出さなかった!おかげで俺は無得点じゃないか!」とキレることで有名でした(本当)。日本人にはいろんな意味で真似ができそうにありません・笑。 日本人選手は、FWにいても真面目に守備もやろうとしちゃうので、肝心なときにシュートが打てる場所にいなかったり、体力を消耗してシュートを決める力が残っていなかったりするのです。 ブラジルの(クリスチアーノじゃない)ロナウドなんて、「90分の試合中、75分寝ててシュート3本打って2得点」なんていわれていました。突然目を覚ますと、そのときだけ働いて点を取っちゃうのです。日本人にはいろんな意味で真似ができそうにありません。 「規律がある」にはあえて説明も要らないでしょう。日本人はルールを守るのです。余程のことがない限り、監督のいうことを聞かないということはないのです。 その代り、「自分で考えてプレーしろ」といわれると困り果ててしまいます。サッカーだと前任のアギーレ監督がそうでしたね。「俺は教えない。自分で考えろ」と常にいっていました。「お前らプロなんだから、いわれなくてもできるだろ。その代り、それが間違った方向に行っていたら指摘する」ってやり方だったんです。だけどそれって「何もいわれないけれど、しくじったら怒られる」ってことなので、それはもうね、ゆとり世代と合わないですよ、それは・笑。 規律より即興を好む傾向がある南米人指導者と日本人選手は、あまり相性がよくないですね。ファルカン、ジーコ、アギーレと南米出身の監督ではあまり結果が出ていません。 一方、上手くいく傾向があるのはオフト、オシム、ザッケローニのように欧州出身で「いろいろ細かく指示するタイプ」ですね。ただオフトジャパンもオシムジャパンもザックジャパンも「殻を破れなかった」というのはあります。

noname#224972
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 ん~、純粋に読み物として楽しかったです。 とても分かりやすい! 南米出身の欧州出身、はたまたアジア・国内出身というだけで違うんですね。 FWの話は笑っちゃいました。 ロナウドの話は有名ですけど、ファン・ニステルローイのイマイチ好きなFWではなかったんですけど、マンUでもレアルでもそうだったんですかねぇ? とにかく楽しい話ありがとうございました。勉強にも当然なりました。

その他の回答 (1)

  • lv48
  • ベストアンサー率28% (153/535)
回答No.2

一言で言うと 子粒ぞろいって事です。 日本人は全員が平等に頑張りますが、海外は天才がサボって、ここ一番って時だけ活躍をします。 結果的に個の能力を比べると、日本は劣っています。 それを組織力でカバーしているから、結局、個の力で局面を打開されて負けてしまいます。

noname#224972
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 そうなんですね、やっぱり…。だから「個の力」「個の力」って話にもなるんですね。

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