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タイヤの替え時
マニアックな話なんですが、タイヤの替え時ってやっぱり初夏とかがいいんでしょうか。 気にしますか? マニアックな人の主張を聞きたいです。 タイヤって替えてから走行によって熱が加わってしっかりするので、冬に替えると、替えてすぐ長距離走行する場合は別にして、そうでないと走行による熱入れをする前に駐車場に止めておいて氷点下でタイヤを凍らせることになり劣化したりしないのか。 あるいは春先に替えると、数か月前の多少古いタイヤが納入された場合、保管時の温度管理がされていなかったタイヤなんかやはり上記と同じことになったりしないのか。あるいは保管時に高温で劣化しちゃったとか。 マニアックな人の回答を期待。
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ナツタイヤならスリップサイン、スタッドレスならプラットホームがでた時点で賞味切れ、普通はその前に変えます。 BSタイヤのHPにでていたQ&A Q:乗用車用タイヤは、製造から販売までの在庫期間中に性能変化するの? A:適正に保管された乗用車用夏タイヤは、3年間は同等の性能を保つことが確認されています http://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/useful/images/img_03_01.gif Q:タイヤの製造時期はどこを見ればわかるの? http://faq.bridgestone.com/faq/detail?site=ZMZTORE0&category=7&id=4 現実問題、新車を購入したとしても履いているタイヤは数ヶ月前のものです。 工場で生産された車は、野外の駐車場に置かれ、そこから、ディーラーの本部のモータープールへ車積載車で運ばれます、当たり前ですが雨ざらしです。 ディーラーの本部のモータープールで、ディーラーオプション品の取り付け、コーティングを行い、また、モータープールに置かれます、ディーラー本部のモータープールは、作業所以外ほとんどが野外です。 そこからディーラーへ運ぶ車積載車へ乗せてディーラーに届きます、この間も当たり前ですが、風雨にさらされます。 ディーラーも、野外保管ですので、風雨にさらされます。(ディーラーでディーラーオプションやコーティングをする事もあります) 納車前に洗車をして、納車をします、車は大きなものですので、工場から箱に入ってくるわけではありません、保管や輸送中は風雨にさらされます。
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- kasiya117
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他の回答者様もコメントしてますが、季節というよりもタイヤの状態で交換するべきでしょうね。 スリップマークが出たら当然ですが、経年劣化でヒビが出た時も交換ですね。 ヒビが入るということは、それだけ硬化しているので当然グリップしなくなります。 いづれにしても、早めの交換が良いと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- chiha2525_
- ベストアンサー率13% (119/883)
私は年に何回か替えていますが、季節による変化より消耗による劣化のほうがはるかに大きいです。 古いタイヤを無理して履いてるようなら、さっと交換してしまうほうが良いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。年に何回かって年に何十万キロも走るんですかね。タイヤによりますが、エコタイヤなんか6万キロとか普通にもちますし。
>そうでないと走行による熱入れをする前に駐車場に止めておいて氷点下でタイヤを凍らせることになり劣化したりしないのか。 全く無いですね。 夏タイヤは、ある程度通年で作っていますが、冬タイヤは夏に作っています。 どんなに需要が増えても、冬タイヤを冬に生産はしませんからね。 なので、国内タイヤメーカーでは、秋から春までは、夏タイヤ専門で作っています。 氷点下でタイヤが凍るなら冬に作ったタイヤは全て劣化していることになってしまいます。 暖房のかかった倉庫になんて入れていることはありませんからね。 数ヶ月前の多少古いタイヤって。。。製造から数ヶ月なんて、店頭に並ぶのは当たり前な話です。 だって、冬タイヤは夏に作ってるんですよ。 そんな数ヶ月で古いなんて言ったら、冬タイヤなんて全て古いタイヤということになりますからねぇ。 タイヤは生鮮食料品じゃ無いんですからね。 太陽や雨の当たるところに野ざらしで置いてるわけじゃ無いんですからそんな程度気にする必要もありません。 きっと、そこまで気にする人って、車は車庫の室内保管なのでしょうね。 外に置いておいたら紫外線劣化が進みますからね。 車を止めている間なども、車体カバーで、タイヤまで隠れるようなものをかけているか、タイヤをカバーでおおおっているんでしょうね。 でも、タイヤにカバーかけて置いてる人なんて見たこと無いんですが。。。 大抵こういうことって大騒ぎする人は、購入するときだけで、購入したあとは、何にもしない人が多いと思うんですけどね。 きっと、そういう人が買うと、買ったあとは、日に当てていても紫外線劣化なんかがなぜかしないとかというオカルト要素があるのかもしれないですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。紫外線はききますね。まあマニアックな話ですから。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
F1のタイヤなら問題だが、一般市販車のタイヤなら特別な考慮は必要ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうかもしれませんね。
- facetwoday
- ベストアンサー率25% (1/4)
タイヤの換え時は、タイヤの溝が減った時です。 スリップサインが出たら交換しましょう。 タイヤが擦り減ってしまうと非常に危険ですので、スリップサインが出たら交換するのが基本ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
今時のタイヤは、そこまで気にしなくても 問題無いかと思いますが・・・ タイヤには、劣化防止剤が入っていますので、 新品の時は、劣化防止剤が劣化を防いでくれますが、 劣化防止剤はワンシーズンくらいしか持たない様です。 なので、心配な方はタイヤ用のワックスを掛けて みては如何でしょうか? また、私はタイヤの買い替えの季節は、殆ど気にしていません。 気にしているのは、タイヤの空気圧を調整する時期だけです。 タイヤの空気圧の調整は、空気の膨張が少ない冬に 行っています。冬に行えば次の年の冬近くまでは、空気圧が 基準値より下がることが、ほどんどありませんが 夏に空気圧の調整を行うと、冬には空気が収縮するので 空気圧を測ると基準値以下になってしまいます。 空気圧が低い状態のまま、高速で走り続けると バーストしやすくなり非常に危険です。 また、古くなったタイヤは、接地面や側面に細かなヒビが 入って来ますが、接地面にヒビが入った場合は、危険なので 交換した方が良いと聞きました。 また、タイヤ側面のヒビですが、横方向の小さいヒビなら 通常走行では、それほど問題にならないそうですが、 縦方向のヒビは小さくても横方向のヒビに比べると バーストする危険性が高いそうです。 なので、縦方向のヒビが目立ってきたら、買い替えた方が 良いと、お世話になっている自動車修理屋の店主に聞きました。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに夏から冬にかけては空気圧はガンガンさがりますね。2.5にしておいても1か月で10度くらい下がると2.0だったり。期間よりも気温差が要注意って感じです。 タイヤ側面の縦方向のヒビって、円周方向? 半径方向? ちょっと気になります。
- t_ohta
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市販のタイヤで「走行によって熱が加わってしっかりする」なんて事はありません。 通常の走行で発する熱でゴムが変質する程の温度まで上がりませんので、なんら気にする事は無いでしょう。 サーキット走行をして表面が溶けるほど熱が加わればある程度の劣化は免れませんが、ゴムが良くなる何て事はありえません。 また、タイヤメーカーは一般的な環境で5~10年間使用されることを前提に設計しているので、氷点下になろうが高温環境に置かれ様が自然環境としてありえる範囲であれば大きく寿命に影響することは無いでしょう。(オーブンで焼いたり液体窒素に漬けたらダメでしょうが)
お礼
ご回答ありがとうございます。そうかもしれませんね。
- ok8821
- ベストアンサー率8% (17/201)
季節で影響を受けるより、製造年月日からどのくらい経過してるかとスポーツタイヤかコンフォートタイヤ等々で劣化は違いますね。 また、青空駐車場、車庫などで太陽の紫外線をどの程度浴びているか否かでも影響はありますよ。 それより、タイヤの使用状況なども加味されるので季節は関係有りません。 一番肝心なのはスリップサインが出るまで使用する事が危険なわけです。 100%性能が発揮できない3分山位で早めに交換しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに紫外線はききますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り、新車のタイヤも在庫期間が長ければ保管状態は良くない可能性があります。 車庫は一緒なのに何年ももつタイヤと早くひび割れてしまうタイヤの差があるのが不思議でしたが、それは購入前の保管や購入後の熱入れ前に傷んでしまうのではないかとふと考えました。