- ベストアンサー
トランス脂肪酸に関してです。
バターとマーガリンではトランス脂肪酸の質が違う というようなことを聞いた気がするのですが、 「小岩井マーガリン」の0.31%か、 「よつ葉バター」の1.65%か、 どちらを買おうか迷っています。 どちらが体に悪いですか? ご回答よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バターは生クリームから作られる天然に存在する油脂なので問題はない。(それでも摂りすぎはダメだがね) マーガリンはどうやって作るかというと不飽和脂肪酸に水素を添加して作るいわば人工の飽和脂肪酸だ。 この飽和脂肪酸は自然界に存在しないため、トランス脂肪酸と言われている。 マクドナルドのフライドポテドはこのトランス脂肪酸を使って揚げているんだ。まさに体に悪い食べ物ってことになる。 人間はトランス脂肪酸を素早く代謝できる機能を持たないから、摂ったトランス脂肪酸は体に長く滞留し続ける。これは肝臓、腎臓に負担をかけてしまう。 マーガリンのほうが体に悪いね。(もっともバターも空気にさらしすぎて酸化してしまったのは有害になるので注意だよ)
その他の回答 (2)
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
バター … 飽和脂肪酸(動物性脂肪分)を含んでいる マーガリン … トランス脂肪酸と、不飽和脂肪酸(植物性脂肪分) ファットスプレッド・・・少量のトランス脂肪酸と、不飽和脂肪酸 味で言えば、バター>マーガリン>ファットスプレッド となりますが、 健康面を考えれば、バター>ファットスプレッド>マーガリン となるようです。 何にせよ多く摂取しなければ良いのです。 外食やパンなどの食料品にはどれが使われている記載がないですしね。
お礼
詳しいご説明をしていただき、 大変ありがとうございました
質問を拝読させて頂きました。 ごめんなさい。 私は、バターではなく、マーガリンが好きです(‘v‘*) 朝食には、トーストですね(‘v‘*) どうぞ、これからもよろしくお願いいたします(‘v‘*)
お礼
詳しいご説明をしていただき、 大変ありがとうございました
お礼
詳しいご説明をしていただき、 大変ありがとうございました