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直進車と進路変更車の責任割合

添付の画像の中で上のケース(先行車が車線変更した場合)はA:B=3:7になっています。 下のケース(後続車が車線変更した場合)はネットで調べてみても乗っていません。 割合は上のケースと同じですか?

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noname#244420
noname#244420
回答No.2

事故自体が理不尽な話ですが、双方一方方向に動いている場合は、過失割合が発生します。 各保険会社のアジャスターの見解次第になりますが、Aの接触箇所を基準に後方に行けば行くほど過失0に近くなります。 Aの接触箇所がリヤフェンダーより更に後方の場合は、無意識に当てられた感が強く、最終的にA:B=0:9、0:8等で示談が成立するケースもあります。 (要はAからBに対する賠償(過失)が無く、BがAの修理代の9(8)割分を保険又は自腹で支払うケース)

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り事故自体が理不尽というか、考えてみると追突よりも発生可能性の低い事故形態です。 追突なら一定速で走っていて前方が減速したの前方不注意で”何もしない”事によって起こり得ますので単なる過失でしょう。 しかし、先行車の側方後部にぶつけるのはハンドルを切る方向を見ずに積極的にそちらへハンドルを切らないと起こり得ない事故なので、 ・B車が左前を見ずに進路変更したなら未必の故意。 ・見ていたなら故意 という事で重過失でもなく、事故どころか最低でも器物損壊、車両の大小関係によっては(トラック)殺人未遂を問われてしかるべき案件だと思われます。事故の場合、責任の低い側が避けられたかどうかばかりが問題になりますが、この場合にはむしろぶつけた側が追突よりも故意性が高い分だけ悪質だと思うのですが。

subarist00
質問者

補足

ちなみに衝突箇所はリヤフェンダーです。まあ、おっしゃる通りのケースでしょうね。

その他の回答 (1)

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

Aは防ぎようがないし予見不可能、しかもA運転席のはるか後方に当たってますから、Aが動いていたとしても「A0:B10」だと思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そう思うのですが、ネットで調べても上ばかり出てきて下はなかなか見つかりません。なんででしょうね。

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