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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心電図記録の読み方について教えてください。)

心電図記録の読み方と病的な異常の判定について

このQ&Aのポイント
  • 心電図記録の読み方について教えてください。
  • Sokolow-Lyon基準だけで病的な異常という判定がでるものなのかどうかを、第一に知りたいのですが、機種によって異なるのでしょうか?
  • +++は何段階目位に悪いのでしょうか。これもわかるようでしたらお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ebisu2002
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回答No.1

波形そのものが無く、お書きの内容でははっきりと判断できませんが 異常Q波、QS-TYPE、心筋虚血、心筋障害の疑い、ST低下、陰性T波 も今回の所見とされているのならば 病的な異常との判定はこちらの意味と考えます ただし、これは波形のみからの機械的な判定でしょうから 実際に心臓に病気が存在しているかどうかは判断すべきでないもので、 その方の背景(症状、既往歴、年齢性別、体形など)や 他の検査結果と合わせて考えるべきものです。 たとえば、女性、20~55歳、細身の方では特別な心臓病が無くても時々出うる波形です

patagoniapengin
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 大変役に立ちました。 追伸 その後メーカーさんに聞いたところ、+++は5段階で 一番悪い判定で、検査した時点の判定だと言われました。

patagoniapengin
質問者

補足

早々のご回答をありがとうございます。 冷や汗、呼吸苦、嘔気、脱力感等があり、既往歴に「虚血性心疾患」がありました。80歳代女性です。 +++とは、一番悪い判定なのでしょうか? この点もご教示いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • ebisu2002
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回答No.2

虚血性心疾患とのことが心臓カテーテル検査他で冠動脈の閉塞を確認した上でのことならば 異常Q波、QS-TYPE、心筋虚血、心筋障害の疑い、ST低下、陰性T波 は 過去の心筋梗塞の瘢を反映しての波形の可能性があります。 とすれば心筋梗塞の瘢の存在の意味として異常となります。 また、以前の波形と比較して判断することも必要なことです。 先の回答にも書いたように心臓病以外でも波形は変化しますし、 判定+++ でも +より 病気として悪いかどうかは直結しません 人間が判断する上で注意を要することの意味はあります なお、Sokolow-Lyon基準は日本人の基準としては合わない面が多く重視されていません

patagoniapengin
質問者

お礼

度々のご回答をありがとうございます。 感謝いたします。

patagoniapengin
質問者

補足

どうもありがとうございました。 >Sokolow-Lyon基準は日本人の基準としては合わない面が多く重視されていません そうでしたか。そうであるならやはり(RV5(6)+SV1≧35mm)であるだけで「病的な異常」と自動解析されるはずはないですね。ほかの部分に対しての解析だったのですね。 心臓カテーテル検査他はしたことがありませんでした。 当日は、臨床症状冷や汗を伴う呼吸苦、CK値の高値、上記心電図でしたので、急性心筋梗塞だったのかなと思ったのです。

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