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病棟でシュミレーション勉強会を頼まれました。

看護師をしています。脳神経外科病棟でシュミレーション勉強会として興奮が強く離棟の可能性がある患者について10分程度行って欲しいといわれました。しかし、どのように行っていいのかいまいちわからず案が浮かびません。資料作りも進まない状況です。どなたかアドバイスお願いします。

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回答No.2

離棟する可能性があるということは、 歩けるし、体に管は入っていないと言うことですよね? 身体拘束は看護部長の考え方次第ですが・・・ 術後の超急性期を脱した患者なら、 医者は、NGTや末梢ルートは抜かれてもさほど困りません。 病院は、転倒、転落はたぶん困ります。 看護師さんは、いろいろ困ると思います。 インシデントレポート書き、家族のクレーム、 主治医もも師長さん文句を言いますねたぶん。 勉強会なら、「縛る」マニュアル作りは、時代錯誤でしょう。 基本的には「縛らない」方向で話を進めた方がいいと思います。 「身体拘束予防ガイドライン」 http://www.jnea.net/pdf/guideline_shintai_2015.pdf 「ユマニチュード」 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3464/1.html https://www.amazon.co.jp/dp/4260020285/?tag=yahhyd-22&hvadid=98558393787&hvdev=c&ref=pd_sl_9of0n5fcro_b

回答No.1

> 興奮が強く離棟の可能性がある患者について そういう患者さんがトラブルを起こした際のマニュアル、診断のマニュアルなんか無いんでしょうか? マニュアル無いなら、書籍を参考にするとか。 そういうケースでの最終的な手段としては、鎮静剤の投与ってのはあんまりやられないと思うので、身体拘束ないし身体抑制でしょうから、そこへ向けた「身体抑制 マニュアル」なんかで情報収集した結果なんかを参考にとか。 その他、脳神経外科、興奮、QOLなんかのキーワードを増減してみたり。 そういうマニュアルを元に、 ・これこれこういう場合はどうしますか? ・どういう検査を行いますか? ・これこれの対応を行うなら、こういう段取りが抜けてませんか? ってのをフローチャートなんかにしておき、フローチャートどおりの対応や判断ができるかどうか?シミュレーションとか。

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