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就職留年者の就活戦略について
- 就職留年者の次年度の就活に向けての戦略について質問します。
- 内定後のやり取りで社内管理体制に疑問が生じ、辞退し、来年就職活動をやり直すことを選択しました。
- M3とD1でどちらが就活に有利か、また二年連続で就職する理由を正直に話すべきかについてアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 就活戦略ということで、幾分、大変な部分、表面的にはわからない部分についてお話をしました。 どうしても企業や組織側の採用不採用の基準や理由は非公開が原則であり、仮に「昨年の状況を把握されていますか?」「昨年の状況は選考基準に影響しましたか?」と問い合わせたとしましても、必ず「お答えできません」「そう言ったことはありません」という返答しかできないわけです。 専門職や即戦力ということで無ければ、基礎学力の優秀さと自社の職業意識や職業倫理を過不足なく理解し従うであろう「固定観念や偏見の無さ」を探るわけです。 そうしてそれぞれの能力や魅力のある採用希望者を採用人数まで減らす必要がありますから、減点法になっていくわけです。 思春期に未曾有の震災や復興支援のリアルを体験した質問者さんの世代は、敗戦復興と高度経済成長を支えた世代が明るい日本の見本となったように、この先の数十年、明るい日本の見本となるべき世代だと私は思っています。 今の四十代五十代が主導する平成の改革や維新とは別に、地に足の着いた生活や仕事の当たり前さに感謝し、新たな価値観を受信し発信し政治や産業の世界へ導入する、平成生まれが中心の平成という時代がこれから待ち受けているわけです。 まだ始まったばかりです。頑張って下さい!
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- ithi
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sengoku39 さん、こんばんは。 なんだか不明瞭な部分が多いですね。今年の就活での内定した会社が気に入らないので、マスターで3年目を迎えるか、それともドクターで1年をやるかという大学院内でのあなたのステータスというかヒエラルヒーの問題が大きく取り上げられています。 修士課程で留年するか、博士課程で中退するかという問題ですからね。授業料とかの問題も大きく左右してきませんかね。 そのうちの1社に進路決定をしようとしたのですが、内定後のやり取りの中で先方の社内管理体制に疑問が生じ、指導教官や両親、すでに社会人になっている先輩方とも相談したのですが、やはり異口同音に尋常ではないではないとのことでやむなく辞退し、というあなたの分析力からして、鋭い感覚の持ち主だとあなたを見ています。 そして、私には指導教官やご両親あるいは先輩方があなたに大学に残ってもらいたいような気もしないではありません。なぜなら、社会人になっているあなたの先輩方が、あなたを自分の会社もしくは系列会社へ紹介しようとしないところがおかしいです。
お礼
ithiさん こんばんは 回答ありがとうございます。 事情が特殊なだけに個人が特定できてしまう可能性があるので、詳細については控えています。申し訳ありません。 授業料等については・・・正直どちらも変わらないですね。しいて言えばD1になったほうが業績での奨学金の返済免除がほぼ確実なのでその意味で博士進学のほうが経済的には良いかもしれないです。ただ返済免除になる金額はこれからの社会人生活で考えた場合誤差みたいなものなので返済免除にはそこまで拘泥しません。 >そして、私には指導教官やご両親あるいは先輩方があなたに大学に残ってもらいたいような気もしないではありません。 鋭い指摘ありがとうございます。それについては考えていませんでしたが言われてみればという気がします。 今後その辺に気を付けて行動しようと思います。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
採用担当者です。 D1でよいと思います。 進学ですので、留年ではありません。 特にこちらから理由を深く聞くこともありません。 面接での受け答えとその会社を選ぶ理由が明確であるかどうかです。
お礼
ありがとうございます。 現職の人事の方から回答を頂けるとは思いませんでした。 やはりD1orM3だと留年じゃない分D1がいいのですね。
- Facebooker
- ベストアンサー率30% (3/10)
指導教官の助言に従い、博士一年からとした方が「そこで敢えての部分」をきちんと受け答えする必要はありますが、積極性をアピールするチャンスと捉えることはできます。 質問者さんが居心地の悪い気分になられるのは当然のことだと思いますが、就職審査というのは真っ当な企業や組織であればあるほど厳密に行います。 隠している部分をじかに指摘しないからといって、先方が何も知らないし正確にわからないということでは無く、逆に、その部分を考慮しても質問者さんを採用したいと判断したから採用しているのだと御理解ください。 就職面接のやりとりは、自己紹介「今まで何をしてきて」と自己アピール「これから何をするのか」に尽きるわけです。 簡単に言いますと、質問者さんと同じ旧帝大の出身者が面接官や先輩社員におられれば、自ずと真偽は判断できるわけです。 仮にどうしても正直に話したいということ出あれば、どうしても細かい所を聞かれるようなことになるかと思います。 例えば複数の内定からひとつに絞り込む際に何を基準に判断したのか、交渉次第では他の内定先へ進路変更はできなかったのかといった形で、興味本位のような聞き方をされるかもしれませんがその実、質問者さんの臨機応変さや危機管理能力を知りたいということがあるわけです。 質問者さんが不運に見舞われて辛い立場になられた心中はお察ししますが、それは質問者さんと過去の内定先の間で発生した問題であり、そのことを別の誰かに話すことが有意義ということには残念ながらなりません。 質問者さんが考えなければならないのは自己紹介や自己アピールであり、仮に同じ条件の新卒者と比べた場合に不利だと言うリスクだということを御理解ください。
お礼
回答ありがとうございます。 D1で就活のほうが積極性をアピールできるということですね。 本文の書き方が悪く誤解招いてしまったようで申し訳ありません。 質問項目2.に関しては、先方から聞かれるであろうことを前提に考えていました。 回答者様がおっしゃいますように、二年連続で就職活動する理由等は積極的に話すものではなく、自己PRこそ充実させねばならないということは承知しております。
お礼
回答ありがとうございます。 企業によって選考基準は異なるので、小手先のことは気にせず選考時に魅力的に映るような努力したほうがいいということですね。 今年一年精進していきたいと思います。