フィラリア予防薬について再考:愛犬の健康に影響を与える事態
- モキシデックスの欠品により、フィラリア予防薬について再考が必要になりました。
- オヤツタイプの需要減少が原因でモキシデックスが手に入らなくなり、飼い主は深刻な悩みを抱えています。
- 一部の飼い主は既にパナメクチンに移行していますが、多くの飼い主が愛犬の健康について考えを巡らせています。
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フィラリアの予防薬について再考してます
フィラリアの予防薬について モキシデックスが欠品(事実上製造中止のみこみ)になるということで、愛犬のフィラリアの予防薬について、再考せざるを得なくなりました 今年の分は、従来のモキシデックス確保できていますが・・・今後は、パナメクチンに移行していく予定です オヤツタイプ(チュアブル)が、愛犬家の便利性のニーズにこたえるとして主流になり・・・需要が減ったことが(欠品)原因なのではないか・・・とのことです。 安全性の高さで定評があったモキシデックスが手に入らなくなり・・・老犬の飼い主や腎臓の悪い犬の飼い主は、悩ましい時代の到来かもしれません。。。 当方は3~4軒のかかりつけ医がありますが・・・そのうち3軒の先生にTELにて相談してみました 製薬メーカーの商業戦略、愛犬家の知識不足や便利性の追求、フィラリアの予防薬も種類がふえ動物病院も経営上から、多数の種類をそろえるわけにもいかない・・・獣医の先生方からも様々な声が聞けました また・・・ドッグランで常連さんに聞いてみたところ、一人はオヤツタイプ(チュアブルタイプ:薬は不明)、一人はミルベマイシンとのことでした・・・ 当サイトの皆様は、愛犬のフィラリアの予防について、どのような考えを持っていらっしゃいますか?
- 18barbican
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- 犬
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我が家の柴犬は、ミルベマイシンAから 現在は、ネクスガード スペクトラを与えています。 年に一回は、人間並に精密検査します。 フィラリア検査+血液生化学検査、犬9種混合ワクチン。 以前に飼っていた犬をフィラリアで亡くしました、可哀想な事をしたと今でも思っています。 念の為に、ペット用の蚊取り線香を、夜は必ず準備しています。。
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- natsuanko
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> 当サイトの皆様は、愛犬のフィラリアの予防について、どのような考えを持っていらっしゃいますか? 今現在市販されているフィラリアの薬はどれも安全性が高いので、種類は気にしていません。 実際には、過剰投与にならないように上限体重により近くなるように2頭はミルベマイシン、1頭はモキシハートを投与しています。 > モキシデックスが欠品(事実上製造中止のみこみ)になるということで これについては、質問者様に誤認があります。 モキシデック錠剤は既に2年以上前に販売中止になっています。 2年前の5月にかかりつけの獣医師から既に販売停止で去年仕入れた分しか無い事を告げられています。従って、今頃代わりの薬を探している方はまずいないでしょう。 今年まだ使われていると言うことですが、その薬は少なくとも3年前の薬と言うことになります。 フィラリアの薬の消費期限はわかりかねますが、あまり古い薬は注意が必要だと思います。 モキシデックは共立→ファイザー→ゾエティスと販売が承継されています。ゾエティスに承継されたのが、平成25年の7月なので承継後ほどなく販売中止になった事になります。 ここからは推測ですが、需要が少なかったのもあると思いますが、ゾエティスはレボルーションも販売していてこちらに力を入れているためでは無いかと思います。 http://www.animalhealth.pfizer.co.jp/vet/products/revolution12.html 危険性を指摘するならちゃんとした根拠を提示して下さい。
お礼
ワタシの過去投稿をキチンと読んだうえで、すでに、ここまで結論を出されておられるnatsuanko 様に、ご納得いただくことは難しいのではないかと存じますが QAを見ていらっしゃる愛犬家の方々に説明義務があることは承知いたしましたので、 可能なかぎり説明を試みてみます ワタシにしてみれば、まったく根拠の無いデタラメなことを悪戯で話しているわけではないのです 公開プロフィールにも載せておりますが 平成18年に、愛犬をワタシは腎臓病で亡くしております17才と8か月でした そのときにお世話になったのが中野の主治医です 腎臓病について特化した臨床型の治療をする先生です 他病院で見放された犬や猫の命を救った武勇伝(?)も多々、しばしば自慢話が長いのがたまに傷ですが良心的な値段で地元の愛犬家に頼りにされている良い先生です ワタシの犬も動物愛護協会から長寿犬として銀賞の表章状をいただきましたが、やはり主治医の功績の賜物だと感謝しています 今後はモキシデックスが入手困難ということでパナメクチン(イベルメクチン)で病院ではフィラリア予防を行っていく方針を説明されました。 主治医に改めて確認してきましたが ------------------------------------------------------------------------------------------------------ うちのワンコ14キロに モキシデックスを投与した場合の毒性の強さが30マイクロ パナメクチン(イベルメクチン)は、体重通りの処方で136マイクロ ミルベマイシンは体重通りの処方で5000マイクロです ------------------------------------------------------------------------------------------------------ 薬の種類が違うので、この数値が、そのまま身体への負荷は早計ですが、「30対5000」の比率は、やはり衝撃です。主治医の臨床経験とてらしてミルベマイシンは腎臓病の犬への投与は慎重であるべきと言わざるをえないというのがワタシの考えです 上記の数値は客観情報として確認が可能ですので、ぜひみなさまデタラメかどうか、かかりつけの病院で確認してみてください また モキシデックスが安全性が高いと言われていた理由のひとつに陽性犬への投与の問題があると思います ↓もう購入はできませんが説明ページがのこっていました http://www.petkusuri-jpn.com/proheart/proheart_s.html 陽性の犬の体内で発生したフィラリアの赤ちゃんをモキシデックスは殺さず、蚊の媒介によって侵入したフィラリアのみを殺虫するという特性が特徴的でした パナメクチン(イベルメクチン)はコリー種には投与できないという特徴があり、またイベルメクチンも体内で発生したフィラリアの赤ちゃんを殺虫しますし・・・副作用も報告があります ミルベマイシンは陽性の犬には、まったく処方できない薬ですので製薬メーカーから獣医師に渡される資料に副作用の情報は記載がないそうです(←ソレを副作用ナシと勘違いするヤブは時々いるソウデス) このように、動物薬も 実は それぞれ特徴や違いがあります どれも似たようなものとひとくくりはまずいですよ ------------------------------------------------------------------------------------------------------ 腎臓病について知っていただきたいのですが・・・ 腎臓および肝臓は沈黙の臓器と呼ばれることがあります 腎臓はその機能が75%破壊されてから、はじめて血液検査の結果に数値の変化が出現します 早期発見の唯一の方法がウロペーパーをつかった尿検査なのです ですからワタシが、尿検査を推奨するのはこういう理由です 徐々に悪化しているプロセスでは自覚症状が出ませんので一見 犬は元気にふるまいます だから、ある日飼い主は犬の不調に気が付き、血液検査の数値を見て仰天するのです いっぽうで、腎臓病は不治ではありますが・・・食事や腎臓にかかる負担を極力減らすことで犬の寿命を延ばせる病気でもあるのです 当方の犬もウルサイほど主治医に注意や食事指導をうけましたが、闘病しながらも寝たきりにならず長寿でした 負担軽減にもっとも適切だったモキシデックスの製造中止は、ほんとに愛犬家にとって損失以外のなにものなにものでもありません、残念でなりません 上記の先生とは別の獣医さんですが・・・メーカーに問い合わせてくださって、モキシデックスは3.5キロ用のものでしたら、まだ消費期限がセーフのものが発注できるそうです この夏が、切実に必要な方は、まだ間に合うかもしれません 以上 ワタシなりにせいいっぱい誠実に応答させていただきした ------------------------------------------------------------------------------------------------------ 最後になりましたが、自分が利用している商品をけなされるのは不快に思う方もいらっしゃると思います マナーと言う意味では、ワタシも皆様の気持ちを思うと,言い辛いこともあります 愛する犬の腎臓病を経験すると その飼い主は、とても動物薬に用心深くなります 老婆心ゆえと、どうぞお許しくださいますようお願いいたします 玉石混合がもっとも激しい職業のひとつが動物病院の獣医師だと思います 獣医師を訴える裁判なども増えているそうで 愛犬に正しい治療、ただしい安全な投薬を受けたい気持ちは、どの愛犬家も同じです 心無い獣医に騙されないようにするには愛犬家自身が勉強するしかないと思います OK WAVEは そのために情報交換ができるありがたい場だと考えています 今回あらためてワタシもフィラリア予防薬について再考を余儀なくされています パナメクチンとモキシデックスの違いについて、よく勉強して愛犬の健康を今後も守っていくつもりです それでは長くなりましたので、このへんで失礼いたします
「どのような考え?」 特に考えていません。私も昔雑種を飼っていて フィラリアで死なせてしまいました。 知識もなかったので残念な結果でした。 大人になった今、フィラリア薬は毎年獣医から買っています。 ただそれだけです。一昨年くらいから白い錠剤からジャーキーみたいな 錠剤?に変わって、ハテ?と感じましたけどそこまでです。 薬の種類がどうとか気にしません。気にしても仕方ないです。 入手出来ないで別の薬も与えずフィラリアになるよりも、 別な薬で予防出来るならそっちを選びます。 腎臓や内臓がどうこうってありますけど、フィラリアの薬が 影響する(した)とかの確かな確認(因果関係の確証って意味です)は とられたんですかね?獣医なんて人の医者と同じように、接待とか バックマージンとかでどんどん薬変えますよ。 我々はそこまで関与出来ませんから。
お礼
回答ありがとうございます 回答を読ませていただいて、しばらく、いろいろ考えておりました もしかしたらmairyonao 様のおっしゃることが、愛犬家一般の現状を代表している声なのかもしれない・・・ そのような気がしてきたからです >腎臓や内臓がどうこうってありますけど、フィラリアの薬が 影響する(した)とかの確かな確認(因果関係の確証って意味です)は とられたんですかね? この点について・・・ワタシなりの経験とスタンスをNo3様のお礼覧に、これから書かせていただきますので、ご確認いただけますでしょうか
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、当サイトの皆様は、愛犬のフィラリアの予防についてどのような考えを持っていらっしゃいますか? A、どのようなも、このようなもありません。 何に対しても、そんなに深刻に考えるべき問題とも思わない性格ゆえに、どのようなも、このようなもありません。
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補足
うちのワンコは腎臓が弱いため、ネクスガード スペクトラ(ミルベマイシン+アルファ)もミルベマイシンAも使えないのです ネクスガード スペクトラは経済的で便利ですが、一方で犬の内臓への負担が大きいというデメリット面があるので、ぜひご注意なさってくださいね