• 締切済み

パソコンの終活方法

みなさま、こんばんは~ 現代社会では、パソコンでいろいろやりますね。 例えば、ネットで通販などで、アドレス、パスワードなどログインするのに必要ですね。 ふと考えたのですが、自分が死期を迎えると知ったとしたら、さてパソコンのデータ、アドレス、諸々のパスワードなどの取り扱いをどうすればいいかなと思いました。 各種のネット通販、例えばアマゾンとか楽天、ベルメゾン、オーケーウェイブなどなら、退会すればいいわけですね? また、インターネットを廃止すればこれまでの登録していたパスワードなども自然に消滅するものでしょうか? 相手先のデータから削除されますね? パソコンに関してこと終活の際にやっておくことも教えていただければと思います。 ネット以外で使っていたデータの取り扱いの方法も教えてください。 わかる方、またパソコンを使っていた方が亡くなられ、あとの方はどのように処理したから、困ったこととかも教えていただきたいです。 どうすればいいか心配なので、質問させていただきました。

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9271)
回答No.3

年齢や健康状態のことを考えて きょうだいのPCのマスターパスワードを私が預かっています。 PCを立ち上げれば、あとは辿れるようになっていて、 もうひとつ、いよいよお手上げの時に頼める民間サービスも確保しています。 自分のはネットバンキング等は契約時の書面があり、そちらからも手続き可能です。 Webサイトとblogは契約終了と同時に消去される規約になっています。 後は野となれ山となれで消えてもいいデータしか入っていませんから 家族には最悪、全データ消去でもかまわないと伝えています。 どなたにも頼れない場合は下の例のようなサービスを利用することが安全かと思います。 死後への備え~パソコン終活・IT終活を考える http://souzokubible.com/pc/

suienn
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 皆様の貴重なご意見を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

回答No.2

はじめまして♪ 近年、知り合いのご子息が突然お亡くなりに成り、ご両親が困惑していたのを思い出し出しまあいた。 故人の開設したブログやホームページはIDやパスが判らないので閉鎖も出来ない。 さらに、連携が深かった他の人の範囲に書き込んだ情報も消せないどころか、見る事も出来ず、後継ぎ息子の死亡お知らせすら伝えられない。。 料金が必用な範囲は、本人契約の部分で通帳やカード類の処理を行なえば、それで済んじゃいます。しかし過去の情報が「ネット上」から全て消える事は無く、友人知人や家族等が共有していた情報はネット上に残ります。自分だけの場所に残した部分でも、ダレカがコピーして違う場に保管していれば、それを抹消する事は「そのダレカ」の意志がない限り不可能になります。 とは言え、ネット上に残った断片を探す人が居なければ、それを見つけ出して閲覧する事はアリマセン。 なんらかの理由で、どうしても利用していたコンピューター内に入った個人情報等をダレにも見てほしく無い。と言うのであれば、また違った方向での考え方も出て来ます。 法的効力が在るのは遺言状ですが、其の間に操作されたく無いのであれば、コンピューターに「万が一の際、遺言状に沿った確認無しに、電源を入れてはイケマセン。」などのメッセージを書いた張り紙をして置きましょう。 ここの書き込みも、私個人が自由に管理出来ない場所で、ネット上でおそらく未来永劫、私が死んでも残って行くはず。だけど、ダレカが深く探さなければ、見つからない、過去の物という状態に成ると思います。 特定のパソコン(端末)に残したIDやパスワードなどは、知っている人以外は通常手段では不可能。 凶悪犯罪解明とか、そういう場合じゃ無ければ、百万単位の費用を前提とした、高度な解析なんて、まず有り得ないでしょう。 コンピューターの終活としては、Windows系とMacintosh系を利用しているので、違う方式のフォーマット、リセットを行なえば、ちょっとやそっとじゃ壊れないハードディスク内容を完全抹消も出来ます。 電動ドリルで穴開け、物理破戒の方が難しかったなんて。恥ずかしいので、大きな声じゃ言えません(苦笑) ま、だいたいこんな感じでしょうかね。 異論やご意見、追加質問等が御座いましたら、どんどん書き込んで下さい。

suienn
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。皆様のご意見は貴重なもので、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

suienn
質問者

補足

詳しいご回答ありがとうございました。 パソコン終活のことを考えて、メーカーさんも考慮すべきでは。 パスワードなどをあちこちに登録していた場合、その登録先を抹消したら、相手先の記録からも削除されると助かりますね。 パソコン内に、パスワードなどを記載し管理できるソフトがあればと考えます。〈パスワードなどを登録したら、自動的にそのソフトに記録する〉 そのそソフト自体もログインするためのパスワードを設定。 このパスワードだけを誰かに教えておけば、自分の死後、その誰かがソフトを開いて、登録されてたパスワードなどを容易に抹消できるようにするシステム作りが必要では? 現状ではパソコン終活のことが考慮されていないようです。特にパスワードなどの管理が厳しくて、たにんにしらせてはならないとされていますから、なおやっかいです. 目に見えるものならいいですけど。 今後の課題ですね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

各サービスに登録してある情報は、各サービスの企業のコンピュータに残っているので消えません。ただ、料金がかからないものは放置しておいても、新しく課金することもできず(本人のカードなどは無いわけで)支障はないと考えます。 相続に関連するような銀行口座などで、ネット取引しかないようなものは、これは「終活ノート」に ID やパスワードを記入して残す欄があったりします。 どのサービスも、連絡がくるメールアドレスというのがあるので、そのメールアドレスの ID とパスワードさえあれば、どのパソコンでも各サービスからの連絡が、死後でも確認できます。対応が必要ならその都度、「当人逝去のため」で対応するのみ。クレジットカードも無効化しておけば、その時点で自然に引き落としはストップして契約終了のメール連絡が受けられる。

suienn
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。失礼いたしました。 今後も宜しくお願い致します。

suienn
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございました。 クレジットカードなど(例えばコメリカード、AEONカードなど)各店舗で廃止手続きしておけばよいということですね。私はネットではクレジットカードは使わず、コンビニ支払い方法で支払っています。 参考になりました。

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