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父親に思いやりを持って接することが出来ません。
こんばんは。 私はこれまで、父親のことで悩み続けています。 行動がとにかく悪い意味で子どもっぽく、自分に甘く人にとんでもなく厳しい…という感じです。自分がやったことは「冗談だよ」で済ませますが、人が同じことをすると機嫌を損ねたり、ひどいときは激怒します。自分の機嫌が良いとき、悪いときの差が激しすぎるのです。 特に母親への態度がひどく、攻めたり、なじったりは日常茶飯事です。母親がご飯を作っても、自分の気に入らないものだとずっと愚痴を言っていますし、「こんなものいらん!」と怒ることも。 同じ女として、ついつい母親の味方をしてしまいますが、それも父は気に入らないようです。「お前は(母)の味方ばっかり!どうなっているんだ!!」と言われたこともあります。どうして、父親の味方が出来ると思うんでしょう。どうしたらいいのかわかりません。 私が小さい頃から、酔うと壁に穴を空けたり、嫌がっているのに幼児の鼻水を吸う機械??で鼻を吸わせたり、わけのわからない行動につき合わされました。父親の思う「優しい」は私にとって「優しい」ではありませんでした。 先日も、母親をなじっていたため私が言い返すと「うるせえ!!」と怒鳴られました。それもあって、今母親に離婚だ!と怒鳴り散らしています。母親も、「もういいわ」と呆れています。 もちろん、育ててもらったこと、学校に行かせてもらったことは感謝しています。けれど、それを上回るくらいに父親の行動がしんどいです。 父は社会的にしっかりした?仕事に就いているので、人には言えずここに相談&愚痴をかかせて頂きました。 私はこれからどう行動したらいいんでしょうか。どうやったら父親に思いやりを持てますか?もう関わらなくても大丈夫、と思うほどしんどいです。だけど、そう思うことも寂しいししんどいです。 乱筆乱文になり申し訳ありません。よろしくお願いします。
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- o09080706o
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大人の年齢になっても、子供っぽい部分が残っている人というのは大勢います。 ということで、お父さんはかなり子供っぽくてお母さんに面倒みてもらってるのだと思います。 小学生くらいの子が同じこと言ってると考えると、行動も説明がつくのではないでしょうか。 認めてもらいたいのです。 そうであれば、思っていなくてもまずは「**なとこ、すごいね」「尊敬する」「期待してる」と言って認めてみることです。 それで大人しくなるケースもあります。
無理に思いやりを持つ必要は無いと思いますよ。 親だから、優しくしたい感謝したい、と思うのは普通のことですが、思えるような相手でないのであれば、仕方がありません。 嫌いになるとか、関係を一切絶つとかまではしなくても良いと思いますが、「好きにならなきゃ」という思いだけは、とりあえず保留にしておいたらどうでしょうか。好きになれないのならなれないで、まず、自分の思い、感情を優先する感じです。仕方がないよ、と諦めるというか、とにかく義務感は自分の中から手放すイメージで。 必要な話や挨拶はしっかりとするけれど、お父様に接するのは必要最低限で。お母様が気の毒だと思うのであれば、暴力を受けているのでなければ、あとでフォローする感じでまずは、自分の気持ちを落ち着けることを優先したらどうでしょうか。 このままでは、これから質問者さんが自立して自分の人生を歩むのに、どうしても踏ん切りがつかなくて悩みが尽きないままの感じがして・・・。 子供はいつか親元を巣立つものですから、自分のことを優先して良いと思いますよ。
- espresso1081
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あなたのような質問をする人が多くてびっくりするのですが、そんなお父さんに思いやりなど持たなくても別にいいんじゃないですか? 誰があなたに、そんなおかしな要求をしているのかな?不思議です。 お母さんもウンザリしてるなら、いい頃合いで熟年離婚でもして、お父さんを捨てちゃえばいいのにと思いますよ。家族の中では力関係で一番上にいるからそんな態度でいられるだけで、関係ない人間から見ればただのカス男ですので、誰もそんな態度の人間と関わりたくないでしょう。 誰だってまともな親がいいわけですが、現実はなかなかうまくいきません。 あなたのお父さんのような人は、意外に沢山いるんです。私の友人の旦那さんもそんな感じで、子供を苦しめるので腹立たしいですね。 離婚しても、友人と子供が大変になるだけで旦那さんが痛手を負うわけではないので、余計にやりたい放題なのでしょう。 あなたの将来のためには、お母さんと相談して少しずつお父さんから逃げた方がいいと思いますよ。
社会人になり、やがて出会いがあり結婚する、そして親になる機会を得る、そうやって人生の時間と経験を積み重ねていくうちに、多くを学び、多くを受け入れ、理解したり、再認識したりしますね。 様々な立場に立たされたとき、自分は決して完ぺきではないと学ぶ場面もあるでしょう。 結婚し、親になると、男のことも女のことも客観的に見れるようになります。今のその感情は今だから抱くもの、1年ごとに区切り、今年はどう感じるか自分なりに考えてみると興味深い気がします。 おそらくあなたの10年後のご両親に対する見方は、今の見解と決して同じではないと思います。 若い時に思う親と年齢や経験を積んだ時に思う親の姿は違って当然です。立場が変われば別の見方ができるようになるからです。思いやりを持つか持たないかはもう少し先に判断なさっては。 直接の味方をするのではなく、料理なら味をほめまくる、あ、これは子供のころからの懐かしい味だとか、お父さんもこれ好きだったわよね、とか。味なら個人の好みの問題ですから、母親を直接かばったとは言い切れない。特にそこに懐かしく楽しい記憶を連想させると喧嘩冷ましに効果的でしょう。詰っていた場合は、お父さんも仕事で疲れているのは分かるわよ、でもこれじゃあもっと疲れちゃうわよ、といかにも思いやりらしいワードを入れる。なだめながら鎮火させる。こういったことも経験になっていきます。しばらく仲裁役になって、遠い未来に判断を先送り、その間にいろいろなことが理解できるかもしれませんよ。
父親に対する感謝など不要です。 いっそこのまま父親とは絶縁してしまってはどうでしょうか。 自分の生き方は、自分自身が決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分が決めること。 良い子を演じるのは、一先ず止めておきましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事で動いている訳ではありません。 それからですが、 こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 親はなくとも子は育つ。 日本と言う国において「家庭」「親」とはこう言うものです。 親などいらなくなったら捨てればいい。 そうでなくとも、親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。 どこまで削れるかは分かりませんが、 削れるところは、削りましょう。 何れにせよ、親に対しては、ここからここまでは付き合うけれど、 ここから先は一切付き合わないと言う線を、 自分の中で決めるべきです。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 逆らうべきものには逆らうべきであり、 戦うべきものとは戦うべきです。 生きる事とは戦う事です。 その気になればどうとでも戦いようはあります。 交通事故にしてもそうですが、10対0の事故はまずもって起こらないです。 横からぶつかってきたような事故ですら、7対3くらいにしかならないです。 逆にいえば、こんな勝負ですら、10対0で負けることは、まずもってありません。 最後になりますが、 今後はイチイチ父親の言う事、する事を真に受けるのは止めましょう。 そんな事をしていたら一生結婚もできません。 父親は父親なりにイロイロと思う所はあるのかもしれませんが、 だからと言ってイチイチそんなものを真に受けていたらキリがなくなります。
- tpg0
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こんにちは。 私の両親は父親が29歳の時に19歳だった母親と昭和14年春に見合い結婚してますが、当時は封建的で男尊女卑の考えが根強かった時代でしたから父親の亭主関白ぶりは結婚当初から酷かったようです。 私は、戦後生まれの長男で両親と3人の姉達に弟1人の5人姉弟の7人家族の家庭環境で育ちましたが、思春期になった中学時代から封建的な父親に反抗的になり非行少年になってしまいました。 そして、非行少年になってしまったせいか学業成績はがた落ちになり偏差値の低い高校に甘んじることになって父親から学業成績優秀な姉達と比較され小馬鹿にされたことで父親を殺したいほど憎んだこともあります。 その後、高校を卒業すると直ぐに家を出て都内に住む姉夫婦を頼って都内の電子専門学校に進んだことで父親の顔を見ないで済むと清々してましたけど、電子専門学校の卒業間近に父親が持病の高血圧を悪化させて緊急入院したという知らせを受けても無視して病院に見舞いにも行かなかった時に父親は長男の私に一目でもいいから会いたいと姉達に言い残して息を引き取ったことを姉達から聞かされた時は思わず涙が出てしまい見舞いに行かなかったことを悔やみました。 このように、殺したいほど憎んでた父親も呆気なく亡くなってしまうと寂しいもので長男として亡き父親の年忌供養は欠かしたことがありませんけど、私と結婚した妻の父親も大きな農家の本家を継いでるせいか封建的な考えで亭主関白な傾向があり、妻も父親みたいなワンマンな男とは結婚したくないと思ってたそうですから、私達夫婦はお互いの父親を反面教師のようにして仲良く明るい家庭を築いて暮らしてます。
- riokawa
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その様な態度をする親を毒親と呼んだり モラハラと呼んだりします。 残念ながらその性格は変わることがなく 周囲を苦しめ続けます。 そんな状態では思いやりをかけたくても 複雑な気持ちになりますね。 私の元嫁がモラハラで耐えきれず離婚しました 。 当時は苦しかったですが今は恨んではいません。理由はモラハラの原因等を調べてモラハラを知ることが出来ました。 もちろん未だに受け入れる気持ちには一切なりませんが心の病であるモラハラだった元嫁に対して同情はしています。 同情であっておもやりではないですけど