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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISO9001の「台帳」の扱いについて)
ISO9001の台帳の扱いについて
このQ&Aのポイント
- ISO9001の台帳について疑問があります。台帳は文書なのか記録なのか、一般的にどのように扱われているのでしょうか?
- ISO9001の取得を目指す建築会社で、工事台帳について疑問があります。台帳は文書として扱われるべきなのか、記録として扱われるべきなのか教えてください。
- 工事台帳はISO9001の要件として必要なのですが、その扱いについて疑問があります。一般的には台帳をどのように考えているのでしょうか?
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noname#13376
回答No.2
この台帳を作っている目的を考えて見ましょう。 もし、この台帳を実際に作業する人が閲覧して、その通りに作業する、という目的があるなら、「文書」ということになります。 しかし、台帳の管理者が覚書として使っている、あるいは、不特定のだれかが確認のために参照するという目的であれば「記録」ということになります。 ここでは「目的」という言葉をつかいましたが、台帳の「機能」という捉え方でもまったくおなじことになるでしょう。 なお、一般的に、記録とは、どんどん追加されていっても、一旦記録した内容が変わっていかない(たとえば、過去の工事記録を後で書き換えると、それは改ざんといいますよね)ものを言います。 私には、この台帳は「記録」だと思えます。
お礼
回答ありがとうございます。 >私には、この台帳は「記録」だと思えます。 目的から判断するとこれが正しそうですね。 記録という扱いでいこうと思います。 ありがとうございました。