校正台帳を残すべきか?

このQ&Aのポイント
  • ISO-9001のシステム作りで測定機器の校正台帳を品質記録にするかどうかで迷っています。
  • この台帳はエクセルで作成してデーターベース形式です。校正が終わると校正日を入力して未校正品が判るようにして在ります。
  • 個々の計測器の校正測定データーは1点1葉で残しています。台帳も品質記録にして残すべきでしょうか。
回答を見る
  • 締切済み

台帳

ISO-9001のシステム作りで測定機器の校正台帳を品質記録にするかどうかで迷っています。 この台帳はエクセルで作成してデーターベース形式です。校正が終わると校正日を入力して未校正品が判るようにして在ります。台帳は1点1葉ではなくいろいろな計測器を記載しています。電子データーとしての管理でその都度印刷はしていません。 個々の計測器の校正測定データーは1点1葉で残しています 台帳も品質記録にして残すべきでしょうか。

noname#230358
noname#230358
  • ISO
  • 回答数3
  • ありがとう数3

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

『品質記録として、残すべきかどうか』をISO要求 事項ではなく、実質的に『紙』・『電子媒体』の どちらかまたは両方を記録として使用しているか が重要です。 ISO要求事項は、あくまでも最低ライン。それを 上手く利用して利益につなげるかで判断すべきです。 今回の投稿から判断すると、おそらく電子媒体を 実質的な記録にしていると思います。 (校正周期や過去の記録の検索性を考えると、電子 媒体のほうが合理的です。) 1点1葉の校正記録は、電子媒体化するまで有効な 記録という感じでしょう。(電子媒体化後、廃棄可) 自戒を込めて、『ISO要求事項のため』『ISO認証 取得または継続が目的』とならない様に判断すべき です。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電子媒体の方が実質的な記録になります。 アドバイスを参考にどのような方法が最善か 検討します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんちには。 弊社ですと台帳も品質記録としてます。 弊社での業務は、測定装置が一番重要であると考えているためです。 御社の業務体系(会社体系)にそって品質記録とするか決めれば(定義付ければ)問題ないと思います。 がんばってくださいね。 以上、ご参考までに。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 品質マニュアルとの関連ずけと、電子媒体での 管理を検討しどうするか決めたいと思います どうするか迷うのがいろいろあります。 参考にいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 これから2000年度版に更新ですので参考程度に・・・(担当者ではないのですが、お手伝い中です) 当社の場合は、測定機器の校正データは品質記録。 台帳は品質記録とはしない予定です。 せいさんと同じように、校正状態の確認・整理を見るために作成はしていますが、品質記録として管理する必要はないと解釈しています。国家基準に準拠していることが、校正データより確認できれば問題は無いと考えています。 「品質マニュアルの書き方にもよるとは思いますが」と品質管理責任者は言っています。 来月当社は更新審査です。お互いにがんばりましょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとう御座います。 同じ意見があり自分の考えに納得した次第です。 来月の審査がんばってください。

関連するQ&A

  • ISO9001の「台帳」の扱いについて

    現在会社でISO9001の取得を目指しています。 うちは建築会社で工事台帳というのがあります。 工事台帳には、工事があるたびに工事番号、工事名、顧客名、請負金額、住所、工事期間等の工事の詳細を書き込んでいきます。うちの場合はパソコンに電子データとして保存されるのですが・・・。 そこで質問なのですが、ISO9001で「台帳」とは文書なのでしょうか?それとも記録なのでしょうか? 追加した日を台帳自体の改定日とすれば文書として考えられそうですし、一行を工事の記録と見れば記録としても考えられそうですし。 トレーサビリティの記録は、この工事台帳を利用するしかないので、そう考えると記録と捉えるのが自然なな気もしてきます。 一般的にどのように扱うのでしょうか? どなたか回答お願いします。

  • 計測機器の誤差の書き方

    計測機器の校正に関する業務に携わるものです。 すごく基礎的なことをお聞きますがお願いいたます。 計測機器の校正をおこなった後、その記録を作成します。そこで、誤差の書き方について。 例えば、ピンゲージの校正をおこなった場合。 測定器(ピンゲージ)の値が、0.300mmを示しました。 使用した標準器の値が、0.296mmを示しました。 この時、誤差は+0.004になるのでしょうか? 「-0.004」という書き方はおかしいですか? また、試験記録に誤差と記載していますが。 誤差でも器差でも、どちらを記載してもよろしかったですか?

  • 検査記録への誤差の書き方について

    最近計測機器の校正に関する業務に携わるようになったものです。 すごく基礎的なことをお聞きますがお願いいたます。 計測機器の校正をおこなった後、その記録を作成しています。そこで、記録に誤差を書くときに、以下のことで悩んでいます。 。 1)呼び0.300mmのピンゲージを基準器(マイクロメーター)で測定した時、基準器の値が0.296mmを示しました。 JISに誤差というのが、計測器の値から真の値を引いた値とでていました。 つまり、(1)計測器の値が0.300mm     (2)真の値が0.296mm 上記のように、真の値というのが、標準器が示している値ではないかと思いました。 そうすると、誤差は、+0.004mm(0.300mm-0.296mm)になるのかと思ったのですが、まちがっていることになるのでしょうか? 2)別の例になるのですが。 ディプスゲージ(測定器)をキャリブレーションテスタ(基準器)で校正を行った場合の誤差の書き方について。 この時、ディプスゲージの値が、0.30mmを示したとします。 この時、キャリブレーションテスタの値は、0.298mmを示したとします。 この時の、誤差は、+0.002mm:0.30(測定器の値)-0.298(基準器の値)になると思います。 これと同じように考えて、ピンゲージの場合、測定器の値と真の値というのが混同してしまっています。

  • 自動車ベルト張力測定時の値ばらつき(回転時)

    自動車のベルト張力をENG回転時に測定していますが、以下の問題があり困っています。 【測定方法】 歪ゲージを張ったプーリー(タッチプーリー)をベルトに押し当て、回転時の歪値を測定。 【校正方法】 タッチプーリーを実機に組み付けた状態で、ベルトオートテンショナ等を無理やり引っ張り張力をかける。その時の張力と歪値を計測。張力無し(0点)から張力有りを数点計測し、校正線としてひく。 ※張力測定は音波式張力計を使用 【問題点】 実機で校正をとっているため、発生させれる張力に限界があり(手作業)、実際に発生する最大張力よりずっと下で校正の点を計測。そのため、少しでも校正の測定にバラつきが生じると、実際に実機の張力測定をした際の最大張力付近では多いなバラつきになってしまう。 【補足】 ?引っ張り試験機等にて校正する方法も考えましたが、実機ではタッチプーリーを手で押し当ててベルトに接触させているため、巻き角が作業毎に変化してしまうため、引っ張り試験機にどうセットしていいか分からず断念。 つたない説明にて分かりにくく申し訳有りません。 もし、良い方法・良いアイデア等ありましたらアドバイスお願いします。 以上

  • GMPの適格性確認と校正について

    医薬品のGMPで使われている用語の定義について教えてください。 医薬品の品質試験用の機器(電子天秤、インキュベータ、冷蔵庫等)の導入時のバリデーションでは適格性確認(IQ、OQ、PQ)計測機器の校正を実施しますが、 2回目以降の機器の検証は初回のOQ、PQ、計測機器の校正と同じ内容で実施した場合でも「バリデーション」とはいわず「校正」というのが一般的だといわれました。 「校正」は計測機器の表す値と真の値との関係を求めることだと認識していたのですが、 OQ、PQの内容も含めて「校正」と呼ぶのはどのような考え方なのでしょうか? 「バリデーション」と「校正」の用語の定義がわからないので 教えていただけますでしょうか? またこの内容についてわかる参考文献等あれば教えてください。

  • pH計測について【JIS K0400-12-10…

    pH計測について【JIS K0400-12-10 と Z8802】 某化学工場に勤務しており、pH計のメンテナンスを担当しております。 勉強せねばと思い、JIS規格(K0400/Z8802)のpH計測に関して、校正の件で疑問点があり、ご教授頂けたら幸いです。 JIS K0400-12-10内にpH校正はゼロ~スパン校正を行うと記載があり、ゼロは6.86液を使用し、スパンは酸性側なら:3.56or4.01/アルカリ性側なら:9.18or10.01液を使用するとあり、測定液はこのゼロ~スパン間にあるようにする、と記載があるのですが・・・・ ?なぜゼロ点(6.86)が必要なのでしょうか? 通常計測器の場合、ゼロ~スパンは最小値~最大値校正(調整)するにも関わらず、0mV点付近というだけで、なぜ必要なのでしょうか? ?測定液が4.01以下~9.18以上まで変動する液の場合はどような校正をすればいいのでしょうか? メーカーに聞くと、E社は校正を3.56or4.01と9.18or10.01(ゼロ点を校正点に入れない)で実施すればOKとの事でした、Y社はゼロ点を含む3点校正を実施して下さいとの事でした。 ?-1・・・どちらのメーカーの意見が精度よく計測できるのでしょうか? ?-2・・・どちらのメーカーもJIS規格外の提案なのですが、これは問題(違法ではない)のでしょうか? ?そもそもJIS規格以外のpH計測方法(使用する標準液、校正方法など)は違法になってしまうのでしょうか? 規格番号を検索して頂くと出てきます http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html

  • 超音波肉厚測定機の校正方法

    超音波肉厚測定機の校正方法について質問いたします。 社内にポータブルタイプの超音波肉厚測定機があり、1回/年にメーカへ出して外部校正を行い、成績書を得て管理しています。 校正費用もばかにならないことから次のような校正方法を考えていますが、計測機器の管理、トレーサビリティの点で問題ないかお尋ねしたいのです。 今まで行ってきた超音波肉厚測定機自体の外部での校正は行いません。 これに変わり、SS材料で階段状のブロックを製作し公的機関において測定を依頼し成績書類を取り寄せます。 この階段状のブロックで超音波肉厚測定機のキャリブレーションを行い、公的機関の測定値との器差で管理して行くものです。 階段状のブロックは、3年に1回公的機関で再測定して管理して行く予定です。 計測機器の管理に詳しい方がいらっしゃいましたら御回答お願いします。

  • 計測機器の誤差の書き方

    さきほど、質問を登録していたのですが、 カテゴリーをまちがっていたので再度登録します。 計測機器の校正に関する業務に携わるものです。 すごく基礎的なことをお聞きますがお願いいたます。 計測機器の校正をおこなった後、その記録を作成しています。そこで、記録に誤差を書くときに、以下のことで悩んでいます。 。 1)呼び0.300mmのピンゲージを基準器(マイクロメーター)で測定した時、基準器の値が0.296mmを示しました。 JISに誤差というのが、計測器の値から真の値を引いた値とでていました。 つまり、(1)計測器の値が0.300mm     (2)真の値が0.296mm 上記のように、真の値というのが、標準器が示している値ではないかと思いました。 そうすると、誤差は、+0.004mm(0.300mm-0.296mm)になるのかと思ったのですが、まちがっていることになるのでしょうか? 2)別の例になるのですが。 ディプスゲージ(測定器)をキャリブレーションテスタ(基準器)で校正を行った場合の誤差の書き方について。 この時、ディプスゲージの値が、0.30mmを示したとします。 この時、キャリブレーションテスタの値は、0.298mmを示したとします。 この時の、誤差は、+0.002mm:0.30(測定器の値)-0.298(基準器の値)になると思います。 これと同じように考えて、ピンゲージの場合、測定器の値と真の値というのが混同してしまっています。

  • 社内校正について

    はじめて質問します。 私はNC工作機械のオペレータですが、今回、前任者の計測器社内校正担当を引き継ぐことになりました。うちの会社は部署毎の測定器はそれぞれの部署で社内校正を行うことになっています。品管部門はほとんどノータッチです。急に引き継がれて右も左もわからない中、まず上司に言われたことは、引き継ぐにあたり社内校正にかかる工数を半減しろと言われました。 私の加工現場にはマイクロやノギスなどの計測器が全部で300点はあります。 この計測器を毎年6月に課員総出で社内校正をやっており、かなりの時間をかけていました。工数を半減しろと言われてで今考えていることは校正期間を2年にして、一度に行う校正を半分の150点にすれば単純に半減できるのかなあと考えております。(品管の許可が下りればですが)とにかく簡単に社内校正ができる良い案はないでしょうか?よろしくお願いします。

    • ベストアンサー
    • ISO
  • 計測誤差の判定基準わかりますか?

    (1)校正したデジボル・クランプを使用し測定した電圧電流と、 (2)計測機器からアナログでPLCに取り込んだ電圧電流の、 測定誤差範囲の判定基準は何か数値でわかりますか? (計測値の1%以内とか、±0.1V以内とか) (1)、(2)のデータを取ってきましたが、判定基準がわからないので、合格不合格がわかりません。 教えていただけるとうれしいです。