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後輩の陰口とは?本心との関係性を考える
- 32歳の会社員(男)が、退職した後輩(29歳男)から陰口を聞かされることがありました。しかし、後輩は実際にも一緒にご飯に誘ったり話を聞いてほしいと言ってきたりするなど、矛盾した行動を見せています。そのため、後輩の本心とはどうなのか、自分が嫌われているのかを悩んでいます。
- 後輩との関係は退職するまで比較的密だったと思われますが、陰では後輩が自分について否定的なことを言っていたようです。しかし、後輩からの誘いや握手などの行動もあったため、後輩の本心が分からなくなっています。自分が先輩だからという理由で態度を変えているのかもしれません。
- 退職直前に後輩からのご飯に誘いがあり、一緒に行った際にはプレゼントをもらいました。このような行動は建前的なものなのか、それとも本当に嫌われているわけではないのか、悩んでいます。今後の関係を考える中で、後輩の本心を知りたいと思っています。
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共通の知り合いという人から、後輩が陰口を言っていると聞いたのですよね?その知り合いというのは一人ですか?それとも、複数ですか? 複数なら、後輩が陰口を言っているのは本当のことだと思いますが、でも、全部が本心で言っているのではないかもしれません。関係性が密ということなんですが、そういう密な関係をからかわれて、思わず言ってしまった言葉じゃないのかなという感じがします。そもそも、後輩が陰口を言っていて、言われている当の本人のあなたの耳に入れるというのも、どうなのかと思います。複数の人がそういうことをするのなら、後輩が周囲に嫌われているというか、あなたと親しい関係であること嫉妬されて、あなたが悪感情を抱くように仕組まれているように感じます。 知り合いが一人なら、後輩を信じるのか、知り合いのを信じるのか、二択になると思います。後輩が陰口を言っていたと言っている人が一人しかいないのなら、陰口を言っていたということ自体が嘘かもしれないですよね。”先輩とこういうことがありました”って話したことを曲げて、あなたには”陰口”を言っていたと告げる、そもそも誰かがあなたの陰口を言っていたと告げること自体、あなたに対する悪意を感じますし、知り合いの”陰口を言っていた”という言葉は何の疑いもなく受け入れて、彼が陰口を言っていないという可能性を考えないのは、ちょっとフェアじゃない気がします。 彼の本心うんぬんよりも、あなたが彼とどうしたいのかということじゃないですか?陰口自体が本当かどうかもはっきりしないのに、陰口を言っていたということだけは決定事項で、彼の行動に裏があるんじゃないかと疑いながらの付き合いになるのなら、むしろ彼が気の毒です。彼の行動に矛盾を感じるのなら、陰口を言っていたということ自体に疑いを持つ方が自然で、それをあなたに告げてきた知り合いの方に何か含みがあるんじゃないかと、私なら思います。 彼があなたに絶対に好意的なら付き合いを続けられるけど、嫌われているかもしれないなら付き合えないと思うのなら、それがあなたにとっての彼の価値なんですよ。逆に、会社を退職して先輩ではなくなるのに誘ってくれた上、プレゼントまでくれる彼にとって、あなたの価値って何ですか?欲得で繋がりを持っていると有益な何かがあるなら警戒する必要があるでしょうが、単なる前の会社の先輩っていう関係しかないのなら、馬が合うっていうのか、友情というか好意というか、そういったものが彼にとってのあなたの価値ですよね。 率直に言うと、もう少し彼の事を信じてあげたらどうですか、と思います。建前だとか、陰口が彼の本心だと思うと、彼の行動に納得がいかないんですよね?でしたら、そのあなたの感覚を信用して、彼はあなたを嫌っていないと思ったら、それで良いのではないでしょうか。彼があなたを嫌っているのなら、あなたは彼と話して楽しい気持ちにはなれないと思いますし、そもそも彼も誘いません。彼をもう少し信用して、外野の言葉に惑わされないほうが良いと思います。
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- bakudanmentai
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それって本当に本人が言ってたって証拠あるんですか? 噂話レベルであいつがあんなこと言ってたよっていうよからぬ口ぞえはよくあることです。 気にしないのがいちばんです。
お礼
ご回答、ありがとうございます! はい、本人が言っていたことに間違いないんです。 気にしないようにできればそれに越したことはないんですけど… ;;
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
あなたの陰口だけじゃなくて、まんべんなくいろんな人の陰口を言うような人だったら 特別誰かが嫌いってことでもないと思いますよ。 すでに退職者なら関係ないですよね。 勝手に嫌わせとけばいいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私以外の他に誰の陰口を言っているかはわかりません。 仕事では結構愚痴っぽい子だなという印象は少なからずありましたが ;;
- izumi044
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その後輩が、まだ子どもなのか、性格的に女性的なのかどっちかじゃないでしょうか。 その言動が女性的であると考えれば、それくらいは大した問題じゃありません。 話し相手に気を許している・甘えている時に、多少の不満を口にするといった類の話なので。 (この場合は、本心というよりも「同調して欲しい」「やさしくしてほしい」が本音) ※後輩からご飯に誘ってきたのを、先輩に無理やり連れて行かされたとか、 ※私からのご飯の誘いも気分が乗らないから断りたいとか、 また、その後輩が女性的な性格であるならば。 むしろ先輩が大好きだからこそ「もっとほめてほしい」「みとめてほしい」「もっと気を使ってほしい」「やさしくしてほしい」が、愚痴になることもあります。 ※私と後輩の間で揉め事があったときは、先輩はああだこうだとか、 ※私が宴会の席で飲まされて酔って吐いたときは面倒臭い先輩だとか、 特に、酔って吐いた時に「面倒くさい」は、よくわかります。(苦笑) そこまでして飲まなきゃいいのに。辛いのに無理して、自分の体を酷使して、馬鹿じゃなかろうか。という不満と心配。 性格的に女々しいなと感じたことが少なからずあるのでしたら、あまりお気になさらなくてもよろしいかと存じます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 酔って苦しんでいたときに実は面倒臭がられていたというのがいちばんショックでした。 そのときは私を心配して介抱してくれていたんですが、「心の中ではそんなふうに思ってたの!?」と。 あまりのギャップにしばらく軽く人間不信になりました 笑。 性格的に女々しいところは… そうですね、あります。見た目は男っぽいですが。 結局、気にしなくていいところを気にしすぎたのかなぁと思います。 もっと彼のプラスの面に目を向けなきゃなと反省です。
- kichikuma
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聞いても答え出ませんよ。 既成事実を積み上げて判断することです。 一般的な話であれば、陰口を言わなかった場合に比べれば、嫌われているでしょう。 最初は陰口のように思っていたが、その後考えが変わったのかもしれないですよね。 過ぎたことであれこれ考えても、今の事はわからないので、今後あなたが誘うか誘われるかと言うことが、時間がたつことで既成事実となりわかることです。
お礼
ご回答、ありがとうございます! 本当におっしゃる通り、既成事実の積み重ねで判断するしかないですよね。 ああだこうだと推測していても答えはあくまでも想像の域を出ない。 結局は職場を離れたこれからのことがいちばんはっきりするような気もします。 先輩後輩・建前というフィルターもなくなりますし。
本当に嫌いならその後輩の彼から食事に誘ったり、プレゼントをくれたりはしないでしょう。 まして彼は退職するわけです。 質問者様とは同僚や先輩後輩といった関係ではなくなるわけで、建前を通す必要性はまったくないわけです。 にもかかわらず彼はあなたを食事に誘ってきた…。 もし彼が退職を機に「もうあんな先輩とは関係なくなる!」と思っていたら、そんなことしないでしょう。 あと彼の陰口ですが、仮に慕っていたとしてもそういう事を言ってしまう時ってあるじゃないですか。 例えば大好きな彼女なのに「ホント、アイツは仕方ない女なんだ…」なんて友達に言ってしまう時とか。 そんな感じの印象を持ちました。 いい後輩じゃないですか? 自分も後輩や部下がいますが、仮に退職するとなってそんな事してくれるとはとても思えません。 うらやましい話です。
お礼
ご回答、ありがとうございます! 私も、嫌っていたらご飯に誘ってくるだろうかプレゼントをくれるだろうか、 そんなふうに考えたこともありますが、それって単に自分の希望的観測なだけかなぁと、 どうしても陰口の方が気になってしまうのは自分の弱さでしょうか ;; もう職場は離れてしまって接する機会はほとんどなくなりましたが、 以後会うことがあればマイナスなことはもう捨てて 楽しく話したいと思います!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40179)
使い分けていた。 どっち「が」では無くて、どっち「も」後輩の本音。 ただ、 同じ環境にいる間は、 比較的に貴方を慕う方に多くを合わせ(馴染ませ)る。 それに無理も感じなかった。 本当は少し気になる(あまり好かない)部分もあった。 でも、 それは積極的に持ち出そうともしていなかった。 むしろ、 プラスの方が沢山あるからこそ、 マイナスの貴方を感じても大目に見れていた。 差引勘定でプラスだった。 そんな後輩は、 貴方の前で敢えてマイナス的反旗(吐露)はしなかった。 でも、 その陰口(本音)を聞く限り、 貴方を丸ごと受け入れていた訳では無かった。 基本親しい交流をしていても、 違和感は違和感として抱えていた後輩がいた。 それは事実なんだと思う。 そして、 同じ環境から離れた(3月の退職) それは、 彼にとって無理をしないきっかけにもなった。 これがまだ同じ職場なら、 貴方に対する気になる部分さえ、 プラスのシュガーコーティングで包めていた。 ところが、 もう同じ職場では無くなった。 無理に貴方全部を丸抱えしなくて良くなった。 感覚としてはかなりラフになっている。 良い部分は良い。 素敵な部分は素敵。 尊敬出来る部分は出来る。 その感覚は全く変わっていない。 でも、 それはそれとして、 気になる部分は気になる部分で実はあった(んだ) それが言いやすくなったのも事実なんだよ。 仮に言っても、 同じ環境で在職している時ほど影響が無いから。 もう職場を辞めている身軽さが、 貴方に対する率直さを助長した(らしい) その率直さの中には・・・ 貴方に対する駄目出しのような部分「も」あった。 でも、 全体としてはプラスに捉えている。 それは信じて良い。 貴方だって、 彼は無理をして自分(貴方)に合わせていた。 そうは感じていないでしょ? という事は、 貴方が感じた後輩との連帯は本物なんだよ。 ただ、 貴方の想像する後輩、 その範囲に裏での陰口(駄目だし)は想像出来なかった。 全部を好意的には受け止めて貰えていない。 それ位は想像出来ていても、 まさか裏で悪口のような事を叩かれているなんて・・・ 想像していなかった分、 その後輩情報には少し複雑な気持ちもしている。 貴方のIDのように、 彼はダブルマインドで接していたのか? そんな風に考えてしまうんだよ。 でもね、それは違う。 ダブルとは違う。 マインドは一つだよ。 トータルとしては貴方は慕うに足る先輩だよ。 ただ・・・ もう職場を辞めて、 環境的にも離れた場所から世界を見始めた。 そんな彼は、 自分のマインドの中にあった、 貴方に対する必ずしもプラスでは無かった感覚。 それに対しても素直に言及が出来る。 今はそういう自分が自然なんだと思う。 貴方はどう思う? 好き嫌いの2択で切っても何も出ないよ? 貴方の気持ちも分かる。 貴方の知っている範囲の彼と、 風聞で伝わる彼が馴染まない。 その分、 情報が分離して貴方を少し戸惑わせている。 貴方は、 貴方の知っている彼を信じれば良い。 その本音の吐露も、 実は彼なりに感じた事の「ある」世界。 でも、 今もそれをイライラと持ち続けているか? そんな事も無い。 交流史の中で、 エピソードとして切り取れば、 そういう事(マイナス系)もあった(感じた) 彼は知人にそう言いたかっただけ。 モヤモヤする位なら、 貴方は貴方なりに前向きに整理してみる。 他者のマインドに分け入り過ぎても帰れなくなるよ? 貴方は貴方の場所に戻って、 改めてこれからの自分自身を大切にしていく事。 親しき仲にも礼儀あり、メリハリあり。 大切にしていけると良いよね☆
お礼
ご回答、ありがとうございます。 blazin様のご回答は他でよく拝見し、素晴らしいなといつも感心しています。 私の質問にも丁寧にお答えいただいてとても嬉しいです! おっしゃる通り、彼の陰口を知るまでは、 私が見たまんまの彼を信用していたので「まさか裏で」という気持ちでした。 ここは職場で先輩と後輩の関係ですし、今までのプラスのことは建前だったんだなと、 建前は建前でいいんです、社会人だし仕方がないですが、 自分の信じて(見て)いた後輩像との大きなずれにだいぶ悩みました。 『木を見て森を見ず』ということでしょうか。 彼の陰口ももちろん嘘ではなくて、そのとき感じた気持ちとして本当、 でもそれが彼の気持ちのすべてではない、ということですよね。 blazin様の回答を読んでいると、 もしかしたら後輩も、私と同じ心境だったのではと思いました。 自分と親しくしてくれる先輩、自分をきつく叱る先輩、 本当は先輩は自分を嫌いなのでは?というふうに(あくまでも推測ですが)。 >貴方は貴方の場所に戻って、 >改めてこれからの自分自身を大切にしていく事。 つまり、私は、私の知っている彼を信じれば良いんですね。 信じることの意味を改めて考え直させられました!
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
男のあなたが気にする程の陰口ではないですね! あなたの悪口ではなく、後輩の愚痴のようなものですから気にしない事です。 基本的に男は悪口を言わない…です。
お礼
ご回答、ありがとうございます! やっぱりそんなもんなのでしょうかね?? 表では親しげにしてくれていても実は裏ではというのが、 どうにも引っ掛かってしまって。
お礼
ご回答、ありがとうございます! 陰口を言っていたこと自体は本当なんです、これは間違いありません。 私にとっての彼の価値、彼にとっての私の価値、そして、 嫌われているかもしれないなら付き合えないという文面にふと立ち止まりました。 よく考えればそうだよなぁと思いました。 陰口のことが気になって、彼に対してずっとよそよそしくなっていたと思います。 たぶん彼もそれをなんとなくでも感じていたのかもしれませんよね。 彼自身、「(私に)信じてもらえていない?」という悩みがあったんだろうかと。 そう考え直すと、もっと彼のことを信じてもいいんじゃないかと思います。 信じてもいいと思える「今までのプラスのこと」があるので。 職場を離れた今は、もう毎日のように顔を合わせることも話すこともありませんが、 逆にこれからという気もします、色んな意味で。