- ベストアンサー
免疫学、IgAについての正誤問題です
(1)【IgA】は正常ヒト(2)【血清】中に最も多く存在する抗体で、(3)【J鎖】を介して、(4)【2量体】を形成している。このクラスの抗体は、(5)【母子免疫および局所免疫】に関与する。 上記の文章の(1)~(5)の中で間違っている部分があれば訂正してください(間違いはあっても一か所のみです)。 訂正の際には、すみませんが解説もよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 免疫染色時の抗体の吸収について
免疫染色に用いる抗体を正常血清で吸収すると良いと言われますが、この際用いる血清は非働化が必要でしょうか? 培養に用いる血清は必ず非働化していますが、免疫染色では不要にも思うのですが如何なものでしょう? むしろ非働化しない血清を用いたほうが良いものなのでしょうか? どなたかご教示ください。
- ベストアンサー
- 生物学
- 免疫染色のブロッキングで、2次抗体が作られた動物の正常血清を用いる理由?
免疫染色のブロッキングで、2次抗体が作られた動物の正常血清を10%処理するようにプロトコルに書いてあります。何故"2次抗体"が作られた動物の正常血清を用いるのでしょうか?また、"2次抗体が作られた動物の正常血清"を用いると抗体の非特異的結合が減少する原理はどうなっているんでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 免疫学についての質問
免疫学を勉強している学生です。 基本的な問題で恥ずかしいのですが下の質問の答えが教科書を読んでもはっきりとわからないので教えてください>< 問題は○×です。 できれば間違いを直して頂けると幸いです 1.寄生虫感染ではIgD抗体高値となる 2.細菌感染において最初に産生される交代はIgAである 3.T細胞は増殖しない 4.血中半減期がもっとも長いのはIgGである 5.IgEは強力な補体活性化作用をもつ 6.IgDはナイーブB細胞上に発現している 7.T細胞は免疫記憶に関与している
- ベストアンサー
- 生物学
- 免疫組織化学法のブロッキング
プロトコールをみると、ウェスタンなどではスキムミルクやBSAなどでブロッキングをしますが、免疫組織化学法では二次抗体を作製した動物の正常血清を用いているものが多いです。免疫組織化学ではなぜこのような血清を用いているのでしょうか。 あと、抗体のデータシートを見ていると、免疫動物と同種の動物に交差性を示しているものがあります。(例えば、免疫動物がマウスで反応性にヒトとマウスが書いてある)この場合、内在性のマウスIgGに対する二次抗体の反応は無視できるのでしょうか。ただ反応性はあるが、ノンスペも無視できないということでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 免疫グロブリン
Q1:IgMって分泌されるときから5量体なんですか?それとも分泌されるときは単量体なんでしょうか? Q2:Mφって液性免疫にも関与していると考えられますか?広義の意味では関与している、狭義の意味で関与していないと思うのですが・・・・?? Q3:B細胞が分化することによってなる抗体産生細胞の抗体産生能って永久的なんですか? Q4:IgEとIgGは構造が異なるかどうかの問題ですが、同じ単量体で存在するが、アミノ酸レベルでの配列が異なるから違うと言えるのでしょうか? Q5:抗原情報の記憶に関与しているのは、IgG産生Bセルだけでなくて、IgAやIgE等も存在しますよね?
- ベストアンサー
- 生物学
- 免疫組織染色とDAPI について
現在、核に局在すると推定しているタンパク質について免疫組織染色解析を行なっています。そこで、あわよくば細胞内局在まで見てやろうと思い、発色後の組織をDAPIで染色して観察しているのですが、どうも免疫染色のシグナルが強い切片ほどDAPIの蛍光が弱いのです。(DAPIは、ネガコンのpreabsorbedで最も良く染まり、次に抗体希釈条件によって免疫染色シグナルが弱いものが染まりやすいです。強く発色させたものでは、前二者で染まっていた細胞でも全くDAPI蛍光が観察できなかったりします。) そこで、質問なのですが、核にあるタンパク質に結合した一次・二次抗体および標識タンパク質や発色物質によってDAPIの浸透が阻害されるようなことはありえるのでしょうか? 必要そうな諸条件を以下に書きます。 ・ブロッキング:10%(w/v) BlockAce, 10%(v/v)ヤギ正常血清 in PBS ・一次抗体希釈液:0.3% PBS-BSAまたはCan get signal solutionA(TOYOBO) ・二次抗体:ビオチン化抗ウサギIgGヤギ抗体 ・ABCキット:VECTASTAIN Elite ・発色試薬:DAB(Niは使用しない) ・DAPI染色:1 ug/mlで5 min(遮光) ・封入:余分なDAPI溶液を軽く除いてから、水溶性封入剤VectaMount AQ (VECTOR)、 ・遮光して乾燥後観察
- ベストアンサー
- 生物学
- 免役グロブリンクラススイッチ順序
どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけませんか。 ヒトには5種類の免疫グロブリンがあり抗原刺激によりIgMが活性、続いてIgGが活性し抗体が作られるところまでは理解できますが、これ以降のクラススイッチはどのように進んでいくのでしょうか? IgA、IgD、IgEはどのような機序をもつのか、ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 血清で非特異反応がブロックできる理由はどういったメカニズムなのでしょうか?
この春から免疫染色をすることになったのですが、当方が行っていることはセロトニンの線維を染めるという作業を行っています。PAP法に加えてビオチン標識した2抗体にアビジンをくっつけてDABでペルオキシダーゼを発色させます。 手順は (1)非特異反応のブロッキング(ヤギ血清) (2)内因性ペルオキシダーゼのブロッキング(メタノール+過酸化水素水) (3)1抗体としてウサギから作ったセロトニン抗体 (4)2抗体としてヤギで作ったウサギの抗体 (5)3抗体としてHRPがくっついたストレプトアジビン 教科書には「2抗体の動物の血清で非特異反応をブロックする」と書いてありますが、 (1)これは2抗体のヤギで作ったウサギ抗体がターゲット以外の箇所に付かないようにするということですよね?1抗体とは無関係で1抗体が目的ではないところに付くことをブロックしうるものではないのですか? (2)そもそも血清のブロックは抗原もブロックしてしまうことはないのですか? 学部の学生が入ってきたので分かりやすく図で説明してやりたいのですが、ブロッキングの様子がイメージできずに困っております。当方は「渡辺・中根 酵素抗体法」で勉強中です。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 間違いを訂正する問題
間違いを訂正する問題で、 I'd left my umbrella on the train again! という文で、 間違ってる箇所はI'd left で、正しく直すとI have left になると解答には書いてあるのですが、こうなるのはなぜですか? 解説お願いします。 ちなみに、I'dはI hadですか?それともI wouldですか?
- ベストアンサー
- 英語
- The sound of this wind is
The sound of this wind is the sound of a fan.この風の音は扇風機の音です この英訳と文法の説明はあってますか?間違っている所がある場合は1箇所だけ訂正してください。複数の間違いの箇所を解説をするのは大変だと思いますので1箇所だけ教えてください。
- ベストアンサー
- 英語
お礼
詳しく、そしてわかりやすく説明してくださり、とても参考になりました。ありがとうございました!