- 締切済み
退職金について
長文失礼します。 13年間勤務した職場を退職しました。 普段から就業規則の提示は全くなく、先輩が以前一度労務担当の人に就業規則を見せてもらうように頼むと、その場で見るのみでコピーをとろうとしたら、ダメだと言われトップの許可がいるとのことでした。トップが独裁者のような職場でしたので、先輩もそれ以上は何も言わなかったようです。退職金規定はあるのですが、全く見た事が無くどうなっているのかもわかりません。 36協定についても、結んでいるのですが、職員に一切説明はありません。ほとんどの職員は、36協定の事すら知らない職員が多いです。 勤務形態は年間変形労働時間制ですが、いつが何時間勤務かは一切知らされていません。職員はほとんど、8時30分から17時30分が定時だと思っています。サービス残業が当たり前の職場のため、ほとんどもっと残っています。 給与明細はトップが直接手渡しするため、平気で支給日を過ぎて渡されます。前年度については、1年間で一度だけ支給前に手渡されただけで、4ヶ月分まとめて渡された時もあります。退職月の給与明細も今だにもらっていません。事務の労務担当から、市民税を前倒しで3ヶ月分3月の給与くら天引きになるから、この書類に署名、捺印しろと言われただけで、退職金の説明は一切ありませんでした。 私自身退職の時に、次の職場を決めてから辞意を伝えたため、トップにかなり暴言(裏切り者、人としてどうか、そういう人間か、やり方が汚い、どうしてくれようか、誠意が見えない、下を向いてればいいと思うな、その他もろもろここではあまり書けませんが・・・・・)を吐かれました。その前から、あまりの担当外の業務をトップが振ってくるため、ストレスから激しい偏頭痛になり、一度精神科へも通院し、精神安定剤を処方してもらいました。(ちなみに偏頭痛は、退職後パタリと無くなりました。ただ、退職金受け取り日が決まってから再発しました・・・・・)その後も、3月31日まで責任を持って働け、など言われて続けました。休日に勝手にトップの都合で業務を入れられそうになって、休日の旨を伝えると、激怒して、最後まで責任を持てと言ってきました。さすがにヤバイと思ったのか、結局休日勤務は撤回してきました。有給も長年ほとんど使ってなく、どうしても帰省しなければならず、2日だけ途中で使いましたが、38日未消化です。退職についても7ヶ月前には伝えてあります。延々最後の最後まで働けと言われ続け有給消化などとても言えない状況でした。 トップは感情的になりやすく、図々しく、自分の勝手な解釈で判断することも多々あり、今まで対外的に恥ずかしい思いを何度もしてきました。 退職金について何の説明もなかったため、4月中旬に事務担当者へ連絡をしたところ、4月上旬に式へ来なかったから、例年そこで渡しているとの返答でした。式の出欠は聞かれましたか、次の職場で勤務が始まっているため欠席しました。退職金についての説明など一切無く出欠を聞かれただけでした。そこで、振り込みを依頼したら、前例が無く無理だと言われました。それならと言う事で、訪問できる日を伝えたところ、一週間後にトップが今忙しいから5月上旬と言われ、5月ゴールデンウィークを過ぎても連絡がないため、再度連絡をすると、6月上旬ならと言うことで日程が決まりました。 前置きが長くなり申し訳ございません。上記の内容を踏まえ質問です。 (1)7ヶ月前に辞意を伝えたのですが、退職をする時に次を決めてから辞意を伝えるのは、非常識でしょうか? (2)退職時に退職金の説明が何もないのは、どうなのでしょうか? (3)退職金額について、トップが、私が次を決めてから辞意を伝えた事に怒っているので、金額を勝手に下げないか心配です。通常、退職金を受け取る時に退職金額の計算方法の説明などはあるものでしょうか? (4)退職金額が明らかに減給されていて、私自身が納得しない場合、その日は受け取らない方がいいのでしょうか?そのような場合、どこに申し出をすればよいのでしょうか? (5)有給の未消化に対して、買い取りなどのケースがあると聞いた事がありますが、退職後ではもう無理でしょうか? (6)退職金は、請求があってから一週間以内に支払う義務があると調べていたらありますが、支払いを請求してから、一ヶ月半以上支払わないのは違法になるのでしょうか? (7)給与明細を支給日前に渡さないのは違法ではないのでしょうか?給与明細以外で社会保険料の天引き額を知らせるものは一切ありません。 (8)36協定を勝手に結んで職員に知らされていないのは違法ではないのでしょうか? 長文ですいません。退職金を受け取りに行く日が近づき、偏頭痛が再発してきています。あまりの頭痛で夜も眠れない日が続いいます。 自分1人の事だけであればよいのですが、家族を養っており、退職金を減給されると非常に生活が困ってしまいます。申し訳ございませんが、上記の退職金について、適切なアドバイスを宜しくお願いします。退職金以外の内容については、以前から私がおかしいと思っていたのと、仲の良い同僚がまだ勤務しており、改善することができるものなのか知りたく質問させていただきました。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
上記質問は、労働局に労働相談の窓口があるので、そういうところで対面で話をきいてもらうと、かなり親身にきいてもらえると思います。 http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.html 不当なことや理不尽なことへは譲歩しないで怒ってもいいのですよ。本当はどこかである程度対決しないといけなかったのかもしれません。自分や周りの人の働く環境を良くするための怒りは必要です。少しでも抵抗する態度をみせると少しですが状況が変わります。 個人から加入できる労働組合( http://www.mu-tokyo.ne.jp/list.html http://www.seinen-u.org/)に入る、弁護士を使う( http://www.houterasu.or.jp/service/roudou/shuugyoukisoku/index.html )、上記の労働局に相談するなど、さまざまな対応がが可能です。あらゆる窓口に相談してみてください。 同じようなことでたたかっている人たちが日本全国にたくさんいます。専門の窓口を使ってみた場合に、無料でたずねられる範囲においてもそのような各種情報を集約していることから、そのようなことが言えると思います。
その会社のしている事は 「労働問題」として提訴できるか、 もしくは「パワハラ」行為にあたる可能性があります。 まず初めにですが、 良い人を演じるのは、一先ずやめておきましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 それからですが、 こと日本と言う国において「企業」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 昨今の過労死、パワハラ自殺の問題にしてもそうですが、 今の日本と言う国において「企業」とはそう言うものです。 終身雇用は20年前に崩壊して、 派遣法は10年前に改正されました。 古き良き日本企業の姿は、もう今の日本にはありません。 その上でですが、 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 戦うべきものとは戦うべきです。 差し当たってですが、 まずは会社側に対して、文章で質問状を出しましょう。 それに対して会社側にも正式な文章として回答をしてもらいましょう。 それを待って、 「労働問題」か「パワハラ問題」に詳しい弁護士さんの所か、法律事務所に行きましょう。 ネットで検索すれば一人か二人はすぐに見つかるはずです。 今から少し前にプロ野球で近鉄バファローズが消滅しそうになったとき 選手会がストまで行って、 最終的には新球団の創設まで漕ぎ着けましたよね。 何が言いたいのかと言うと 打った、投げた、だけがスポーツ選手ではないという事です。 そこまで含んでスポーツ選手です。 社会人全般についても同じです。 書類を書いた、残業をした、だけが社会人ではありません。 そこまで含んで社会人です。
お礼
ありがとうございます。