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電路と大地の絶縁抵抗測定について
myuki1232の回答
- myuki1232
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>短絡しようが、しまいが、メガのDC500Vを印加したら >L-N間にDC500Vが掛かってしまうのではないでしょうか。 電気回路の基本、わかっていますか? L-N間を短絡させるということは、L-N 間は必ず同じ電位になるということです。(短絡した箇所が壊れない限り) つまり、どのようなつなぎ方をしたとしてもL-N間に電位差ができないようにするために短絡させるのです。 >なぜ、L-N間を短絡させないでL相のみにメガのDC500Vを印加したら >L-N間にDC500Vが掛かってしまうのでしょうか。 もしN側に絶縁不良があってGNDにつながっていたとすると(簡単のために、抵抗0とする)、Nの電位はGNDになります。 この時にLにDC500Vを印加すれば、L-N間の電位差はDC500Vになります。 絶縁不良がないことを確認するために検査をするのですから、絶縁不良があることを当然想定しなければなりません。
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