住宅の新築と倉庫兼事務所のローン審査について

質問

自営業です。今、家が建ってるところに住みながらまずは住宅を建て住宅が建ち次第、今の住まいを壊して倉庫兼事務所を建てることになりました。住宅は完成間近です。融資は同じ銀行でする予定で話しを進めており住宅ローンの方は本審査もおり後は登記を待ってローン開始の期日を決める事になってます。
しかしここへ来て事務所の審査が通らないと銀行から連絡がありました。売上が下がったせいだそうです。
銀行には家を建てるにあたって両方(事務所も住宅も)融資が出来ないと住宅が建ってから事務所が建たないではと困る話しを再三に渡って言っていたのですが。そう言う場合もあるという話しはなく大丈夫ですという言葉を鵜呑みにしてしまいました。因みにまだ事務所の本審査はしていません。
主人が銀行から個人で融資する話などを進められたそうですが府に落ちません。一層のこと住宅ローンも事務所も別の銀行で借りようか悩んでいます。(しかしここが一番金利が安いです)
銀行に話しを伺いに行くまで日にちがあるので何か最善案がありませんでしょうか？

回答No.1

mnb098 · ベストアンサー

こんにちは
　いくら金利が安くてもこの銀行おかしいですよ。
　事前に二つのローンの話を相談していて、具体的な金額の話までしていて融資審査もしていない段階で、「大丈夫」との返答をしたのなら、融資予約の承認ということになります。

　このような件は金融機関では厳禁されています。納得がいかない場合は財務局のホットラインに報告ができます。
　普通ならば住宅ローンと事業資金の二件ともに少なくとも仮申込みという形ででも審査したうえでの回答をしなければいけません。
　ご質問の通り家が建っても事務所が建たないと事業が成り立たないと説明しているのですから。

　担当者は甘い見込で二つのローンが獲得できる。自分の成績が伸びる。しめしめと上席に相談もなく安請け合いしたものでしょう。
　いざ融資審査のテーブルに乗せてみて、しまったとなっても他人事ですから、「通りません」なんて返事を平気でするのです。

　売り上げが減っているからとの理由であれば、当然に自営業者のご主人が住宅ローンとダブルで「個人ローンで」借入できる状況にはありません。
　会社または店には貸せないが、そこを経営している個人には貸せるなんてことは常識的にありえません。

　申し訳ないですが、なぜ融資の承認をもらってからこの計画に着手しなかったのかが不思議でなりませんね。
　今は金利の問題でなく資金ショートを回避する方策を探るしかないと考えます。
　住宅ローンは比較的取りこぼしがないけど、事業用資金は経営状況でリスクがあるとでも言いたげな、本末転倒な扱いの担当者ですね。テストはできるが実務の知恵が働かない「ゆとり」世代ですかね。

　銀行の話を「伺う」ではなく、早くほかのところに取引を移さないといけない段階だと思います。住宅の登記もできないままで建設費の支払ができないような状況になりかねません。お急ぎを。

お礼

お返事が遅くなりすみません。
あれから銀行とのやりとりで無事に予定通り借りられる事になりました。
こちらのアドバイスのお陰で強気に出られた事が良い結果に繋がる事になり本当に感謝しております。ありがとうございました。