サイフォン式のコーヒーというのは

質問

理科の実験で使う丸いフラスコみたいなのを使って作ったコーヒーと言うことでしょうか？

回答No.4

noname#257685 · ベストアンサー

諸先輩の回答以外に
サイフォン式は喫茶店などでよく見かけます。
加熱はアルコールランプを使用しましますので、専用のアルコールが必要です、
アルコールランプの芯は消耗しますので時々芯を引き上げる必要があります。
またフェルトのフィルターが必要です。
見た目は非常に「かっこ良い」ですが使用後のお手入れが面倒で
おいしさと面倒が表裏にあります。
長く使用出来るか良く検討されることが必要です。
我が家は以前使用していましたが、手入れの面倒等でお蔵入りです。
少し味が落ちるかも(^_^;)紙フィルター式を使用しています。
この方も手順良く行えば、結構美味しく飲めます。
以前使用していた感想で,現在は違っているかも判りません。
再度申しあげます、ほんとに永く使用出来ますか
購入前に家族の検討を推奨します。
参考までに(*^_^*)

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.3

kagakusuki

サイフォン式のコーヒーとは、お湯を使って挽いたコーヒー豆からコーヒーを抽出する際にコーヒーサイフォンを使用して抽出したコーヒーの事です。
　理科の実験で使われている丸型フラスコとは若干構造が異なりますが、コーヒーサイフォンの下側にあるあの丸い部分も「フラスコ」と言います。
　一方上の容器は「漏斗」(ろうと)と言います。
　漏斗の下には管が付いており、その管の根元の部分はフラスコの口にぴったりとはまる栓になっています。
　コーヒーサイフォンを使用してコーヒーを抽出する際には、まずフラスコの中に適量の水を入れてから、フラスコに漏斗の栓の部分をはめ込んで、フラスコを密閉します。
　次に、漏斗の中にフィルターをセットし、そのフィルターの上に引いたコーヒー豆を入れます。
　そしてアルコールランプなどを使ってフラスコを下から加熱しますと、フラスコ内の水が沸騰し水蒸気が発生します。
　フラスコの口は漏斗によって塞がれているため発生した水蒸気は外に出て行く事が出来ず、フラスコ内の圧力が高くなります。
　その圧力によってフラスコ内の沸騰したお湯は、漏斗の管を通って上にある漏斗の中に押し出されます。
　漏斗の中にお湯が押し出された処で、漏斗の中の挽いたコーヒー豆とお湯を棒などでかき混ぜると、コーヒー豆の成分がお湯の中に溶け出して、飲み物としてのコーヒーとなります。
　コーヒー豆の成分が十分に溶けだしたところで、フラスコを加熱する事を止めると、フラスコの温度が下がり、フラスコ内部の水蒸気が冷えて水となるため、フラスコ内の圧力が大気圧よりも低くなります。
　そのため、漏斗の中のコーヒーは急速にフラスコ内に吸い込まれて行き、その途中でフィルターによってコーヒー豆出がらし等の固形成分が漉し取られ、フラスコ内にコーヒーだけが吸い出されます。
　この様にして作られるコーヒーがサイフォン式のコーヒーです。

　尚、引いたコーヒー豆とお湯を1つの容器内に入れてかき混ぜた後、フラスコ内の負圧によって短時間でコーヒーと出がらしを分離するという方法を使って抽出したものがサイフォン式コーヒーであり、同じフラスコを使っても、上からお湯を注ぐだけなどといったフラスコ内が負圧にならない方法で抽出したコーヒーはサイフォン式コーヒーとは言えません。

【参考URL】
　コーヒーサイフォン - Wikipedia
　　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3

　コーヒーはUCC上島珈琲 > 知る・楽しむ > おいしいコーヒーの淹れ方 > サイフォン
　　https://www.ucc.co.jp/enjoy/brew/siphon.html

　コーヒーはUCC上島珈琲 > 知る・楽しむ > パパカフェ > [特集]サイフォンの魅力
　　http://www.ucc.co.jp/enjoy/papacafe/201211/

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.2

tpg0

こんにちは。

そうですね。

私は、コーヒーが好きでサイフォンで淹れたコーヒーを何年間も飲み続けましたが、アルコールランプでフラスコを暖めて淹れるサイフォン式のコーヒーは理科の実験をしてるようで楽しかったです。

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.1

noname#221761

ご質問のとうりです。下のフラスコ状に水を入れアルコールランプで煮た経てます。沸騰すれば上の珈琲豆をミルで好みに牽いた豆にお湯が逆流してくれば専用のヘラで撹拌して下のフラスコ状に水が無く成ればアルコールランプの火を消してフラスコに戻るのを待ち、珈琲をカップに注ぎます。

お礼

どうもありがとうございました。