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コーヒーサイフォンのロートがはずれなくなります
新品のコーヒーサイフォンを貰ったので、さっそくコーヒーを入れてみました。 抽出はうまくいくのですが、最後にロートがはずれなくなって困っています。 2回やってみましたが2回とも同じでした。 ゴムパッキンの部分が固くしまってしまって、引っ張ってもまわしてもびくともしません。 そのまま放置してフラスコのコーヒーがすっかり冷めた頃になるといとも簡単にはずれます。 新品とはいえ、製造はおそらく10年以上前のサイフォンなのでゴムの劣化等が原因なのでしょうか? なにかよい解決策があればどなたか教えてください。
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自宅で焙煎から行って楽しんでいる者です。 私のサイフォンも10年以上経っていて、メーカーでは作られていない絶版品ですので、 ゴム自体もメーカーのホームページで見当たらない物を使っています(苦笑) で、サイフォンでコーヒーを淹れる時はどうしていますでしょうか? ひょっとして、沢山のコーヒーを飲みたいがために、ロートにお湯が揚った際にお湯を追加して、フラスコ一杯になっていませんか? ちょっと考えて頂ければ判るのですが、熱せられたお湯がロートに上がると言う事は、 フラスコ部分は真空に近い状態になります。 フラスコ部分を冷やす事で、フラスコ内の暖められていた空気が冷えて収縮し、ロートに出来たコーヒーをフラスコへ引き込むのです。 だから、ゴムパッキンの部分に隙間が出来て緩々ではダメなのです。 ロートを引き抜こうと思う時は、どのタイミングでしょうか? ロートから落ちてきている最中なのか? ロートからコーヒー液が全てフラスコ内に落ち、且つ、ロートから吸い込まれた外気が フラスコ内に吸い込まれた時でしょうか? どのタイミングでロートを抜くのが正解かが良く判る動画を探しましたので、 観てください。 http://www.youtube.com/watch?v=mAuvEMRbV_I&feature=related 2分30秒の所から2分50秒の部分を見れば良いです。 ご参考にどうぞ
お礼
お返事ありがとうございます。 サイフォンを使うのは初めてでしたので、動画をみたりして私なりに勉強し手順どおりにやっております。 途中でお湯を足したりはしておりません。 ロートを抜くタイミングもコーヒーが下に落ちてからです。 やっぱりゴムの劣化のような気がしてます。 サイフォンはKONOというメーカーの物です。 替えゴムを売っている所を探し当てました。 どうしてもだめならそれを買うしかないのだと思います。