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角の2等分線の証明

sutekinayumeの回答

回答No.3

「解答の図を見ると 確かに比が等しいことはわかるが、 自分で図をかこうとすると、 点P→点Dの順番になってしまい、 証明が正しい気がしない(または図がうまくかけない)」 という質問と理解しましたが 正しいでしょうか? とても良い指摘です! 点P→点Dの順でかいたときには、 証明として正しくありませんし、図も実は歪んでいます。 「線分BAを延長して、AC=ADとなるように 点Dを取ってから、 AP//DCとなるように 点Pを取る」のが 正しい作図です。 何か気づきませんか? そう、証明の通りの作図順序なのです。 黒板や動画の説明では図が動きますが、解答の図ではそうはいきません。 実際に作業を伴うのが作図で、作図している順に書くのが証明なのです。 図形の証明では、どの線からかいているのかが わかりにくいですが、 それが証明の根幹であり それを身に着けるために 作図を先に勉強するのです。 解答には あまり多くの図をかけないので 完成図だけのことも たくさんあります。 「最初の時点では ない線がどれか」を把握すれば、 証明は どんどんわかるようになります。 (かき加えるばかりでなく、かいてある線をないものと思って  図をみる力は非常に重要です) 図形が得意になるための 大切なポイントがおさえられています。 引き続き頑張ってください!!

nanpure7
質問者

お礼

ご回答、どうも有難うございました。 頑張って勉強します。

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