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今どきの子どもの不思議
- 小学校に入る前は保育園に通った私(39)は、保育園での経験や家族の影響から、物に当たらない子供だった。
- しかし、街ですれ違う子供たちの不思議な行動に疑問を感じる。4歳ぐらいになると、判断力が備わり周りに気を使えるはずなのに、なぜ騒いだり壊したりするのか疑問だ。
- また、お金持ちであるから壊せるのか、物に当たれるのかという疑問もある。
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親の気をひく行動が極まると 寝転んでジタバタとかになるのかもしれないですが とても、大変そうで、私が親なら根負けして しまうかもと思ってしまいます。 昔の子供は、わりとお母さんが専業主婦が 普通だったでしょうし、きちんと 向き合う時間もあったから、そんな子は あまりいなかったのでしょうか。 私も子供の頃は大人の顔色をずっと見ていたと 思います。 でも、一度、働いている母の車と玄関の鍵を こたつに隠して、隠したことも、すっかり 忘れてしまったことがありました。 今から思えば、さみしいことの意思表示 ではなかったかと思います。 働いていて、忙しい両親が、その事で 顧みてくれたりはありませんでした。 以降ずっとしばらくして 物に当たった時期もありました。 壊しても確かに何日かしたら、お金で元どおりに なります。とても意味がありませんが 破壊したい気持ちだったのでは でも、だとしたら お金なんて、あってもさみしいだけでは ないでしょうか?
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- eroero4649
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スポーツやビジネスで大成した人の幼少期は、ひどく手のかかる子だったと母親が証言するのはよくある話です。あの長嶋茂雄さんもキング・カズも子供の頃は欲しいものがあると床に転んで暴れるような手のかかる子供だったそうです。 ミニカーが欲しいと執着するのも、ビジネスで成功したい、勝負に勝ちたいと執着するのも同じことなのです。「いいこととか悪いこととか関係ない。自分はミニカーが欲しいからそれを主張しているのだ」というわけなのです。極論しちゃえば他人は関係ないってことです。我々日本人は極端に他人の視線を気にする民族ですけれども、外国では他人なんてお構いなしの民族なんて一杯います。 質問者さんも日本では「ワガママをいわない賢い子」になるのですが、アメリカとかだと「自分の意見をいえない頭の弱い子」になってしまいます。まあものの見方は見る方向によって良くも悪くも見えるということですね。
お礼
私の親は、私が発言すると、迷惑がり、何でもダメダメと言われました。 いつのまにか自分の考えは持たなくなりました。 おっしゃるとおり、頭の弱い子です。 ありがとうございました。 手のかかる子の方が素晴らしい人になるのですね。 だから私は貧乏なのかと納得です。
- o09080706o
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質問者さまは、早熟な方かも。 子供さんがものを壊すインセンティブは親がかまってくれるからかも。 気を使うことで親が喜んでくれるという風に考えられた質問者さまには必要なかったんではないでしょうか。
お礼
ただただ、耐えることを幼い時分から学んだだけだと思います。 親が喜んでくれる・・・それはあったかもしれません。 ありがとうございました。
- terepoisi
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>街ですれ違う幼い子どもを見ていると、ひとりで騒いでいたり、スーパーの床に寝転んだり、いろんな子がいますが、私はあれが不思議でなりません。 4歳ぐらいになると、していいこと、悪いことぐらい判断付きそうだし、周りに気を使えると思うのに、どうしてそういうことをするのでしょうか? また、家の中のものを壊す子がいますが、お金が気になって壊せないと思うのに、なぜ壊せるのでしょうか? 子供の数自体減っているせいかもしれませんが 私はむしろ昔よりずいぶん見かけることが減ってきたように感じています。 むずかるを通りこして暴れる、寝転がってぐるぐる回りながら泣きわめく、 物に当たって壊してしまうような、子どもらしい子どもが少なくなって 行儀の良い子供さんがふえてきたよねと周囲と話しています。
お礼
ありがとうございました。私は見かけるのです。 00000000
- 3m2s6tlple
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まずそういう子が目立つだけで、そうでない子は沢山います。 次に生まれ持った資質があります。言わなくてもわかる子と、そうでない子ってずいぶん差があると思いますよ。 次に育った環境があります。 さらに病気などの影響もあるでしょう。 今は情報がありすぎるために親や、周りの子育て経験者の話よりも 科学的なデータや、医師のアドバイス、保育士など専門家の発言のほうが重視されるのでしょう。しかし実際には子育てなどしていない科学者、病気の子のほうを見るほうが多い医師、一度に多くの子を相手する保育士が必ずしも自分の子に合ったことを言ってくれるとは限らないと思います。 世間的におとなしく、物分かりが良く、物の善悪が判っている子は良い子ですので誰の記憶にも残りにくいことでしょう。 ところでトピ主さんはお子さんはいらっしゃるのでしょうか?子供を持つと良い子であっても数回は失敗したり、何度かの叱られる経験を経て覚えていくので寝転ぶ子が常にそうではないし、出来ること、出来ないことへの判断も年齢と共に備わっていくことは想像できると思います。 一度も失敗をしたことない子などいないだろうし、子供にも感情があるのですから泣いたり癇癪を起すこともあるでしょう。その数分間の部分だけ見てしつけが!とか教育が!とか言うのは早いと思います。 トピ主さんだって記憶にないだけで苦労した時期があったに違いありません。 お母様が困るシーンを見たからこそ、その後我儘をやめたのですよね?その「困る」場面にあうまではお母様が困ることを知らなかったのですから。 いまどきの子であろうと、昔の子であろうと、困らせ、怒られた経験を経なければわかりません。その「経験の場」に立ち会ったからと言って自分の記憶にあるその後の記憶だけと比べても同じではないでしょう。泣き喚いた子だって大きくなればそんなこと忘れて自分は母を困らせないように気を使ってたと言うかもしれませんからね。 幼少時の記憶などあとから整理したものも多いと思います。実際に当時どんな子だったかなんて親ですらすべてを覚えているわけじゃないので証言できないでしょう。自分が親を困らせることなどなかったと言い切るのもできないと思うし、よその子がそれを経験している途中なのにしつけが、親が、お金持ちだからどうのと言うのはそぐわないと私は思います。 彼らはまだ覚え始めたばかりなのです。 自分が監督者でないならアドバイスならまだしも批判だけでは監督者の悩みを大きくしてしまうだけではないでしょうか。
お礼
批判はしておりません。 不思議に思って質問にいたりました。 ご丁寧にありがとうございました。 勉強になりました。 私は、病気になっても耐える子でした。 それが当然でした。
個人的な推測となります。 まず社会の変化による子供の精神発達に変化があると思います。 地域社会の希薄化、核家族化、共働きにより 子供が孤独を感じる時間が増え精神が不安定になっている可能性。 母親が1人で悩み不安を抱え精神が不安定になりやすい可能性。 母親が育児に触れる育てず不慣れで不安を抱えやすい可能性。 が考えられます。 これにより本来させてはいけない横暴や我侭ですら、 可哀想と素人判断し増徴させ泥沼化を招き易くなった のではないかと感じます。 また、 昔であれば問題がある子供や親をお節介な大人が干渉していましたが 今は干渉しようものなら何が起こるか解からず放置になりました。 情報の発信共有の弊害としてレアケースを警戒し危険は無視する という風潮が構築されたなら、これも時代の変化でしょう。 そして、離婚率の増加も影響していると思われます。 家や親が決めた相手と結婚する時代から恋愛結婚する時代に変わり、 恋愛結婚した末に恋愛感情が消えた後に悲惨な末路を辿る夫婦が増え、 異性や結婚に失望した世代が増加して来た印象があります。 同時に、離婚の背景を多くの人が知り理解が深まり、 離婚が容易になり結婚の重みが薄れ、 妊娠の重みも色々な背景から重みが薄れている様に見えます。 ちゃんと覚悟して結婚して双方が望んで産まれた子供ではなく、 恋愛の駆け引きの中で愛を繋ごうとした結果妊娠~出産に至り、 中途半端な覚悟から生まれた命の為に 邪魔になれば邪険にされやすい子供が増えてしまったのではないか とも思えます。 再婚相手に虐待や性的虐待を受け 泣き寝入りになる子供は離婚の増加に伴い増えている様です。 自然界では幼い子供は親に捨てられればほぼ確実に死にます。 親に捨てられる可能性は幼い子供には死と同等の恐怖です。 母親自身が自分が必要とされているのか不安な環境では、 子供がこの捨てられる死の恐怖に曝される事が増えるでしょう。 精神状態が不安定化するほど問題行動が増加するものですが、 母親の精神状態が不安定だと場当たり的な解決をしようとし、 罰、命令、強制などという更に精神状態を不安定化させる手段 を用いてしまい事態を泥沼化させる事が多くなります。 最初だけ効果があった罰、命令、強制を使えば使うほど 精神状態の不安定化の泥沼に陥り、解決手段が無くなり、 子供が騒いでも無視、恥ずかしい行動をしても無視などの 対応に陥っているのではないかと思われます。 更に、精神状態が極度に不安定化すると 結局親は子供を殺す訳にもいかないので妥協する事になり、 妥協すると「許された」「目的を達成できた」と学習し、 妥協させた手段を繰り返し利用する依存を招きかねません。 こうなると当事者だけでは泥沼から抜け出し難くなるでしょう。 新卒の若者が異常に精神的に打たれ弱くなって 教育担当者を悩ませている背景には、 こうした社会の変化による連鎖的影響が ある程度は関わっているのではないかと私は推測します。 少々長くなりましたのでこれ位で。何かの参考程度にでもなれば。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 大変勉強になりました。 難しい時代になったのかもしれません。 私には叔母さん達がいて良かったです。 叔母さんで母の愛の欠如を埋められましたから。
- angelo77
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物を壊してみたら、駄々こねてみたら我が儘が通った経験を学習したんでしょうね。 ただ、異常に騒ぐ子には何らかの障害があったりもするので一概には言えません。
お礼
それは理解しております。 普通の子での話です。 ありがとうございました。
昔はそういう子供は落ち着きがないで終わってた 今は「病気」として認められた ADHDってやつや、多動症とか、そんなの 落ち着きがない、騒ぐ、ワガママ、暴力、そんな性向の子供がそう診断される 脳の働きやな もちろんおとなしい子供もおる、黙って静かにする子供もたくさんおる 育成の環境問題とか、親の躾みたいな外因性なものもある、貧困も問題、ナマポの子供もナマポになる ワイは静かな子供やったとか言われるな、隅っこで本読んでいたとか、言われる 別にマッマが教育熱心とかなかった、大体放置だったな、たまにグーで殴られた程度や、それも低学年の時だけや。 でもひねくれて育つ事もアホにもならんかった 違うのはパッパが安定の公務員やった、生活には困らんかった つまり、そういう事や 察するんや、貧乏なんやで?
お礼
普通の子での話です。 ありがとうございました。
- ts10kw14
- ベストアンサー率32% (187/580)
最近の親のしつけがなってないからですよ。 子供を甘やかしすぎ! 叱るときは叱る。 電車の中でも座って隣の客に靴が当たっているのをわかってても注意しないで子供を可愛がってるお母さま。 人に迷惑かけていても平気なんですよね。 そんな親だから子供はだだをこねれば何とかしてくれる。物を壊したって怒られないからやるんです。 後でいい大人になりませんよね。
お礼
最後の3行はなっとくしました。 ありがとうございました。
お礼
最初の3行でなるほどと思いました。 ありがとうございました。 寂しさ・・・それが行動に出たのですね。 私は寂しくても耐えて、色々なことも耐えて、それが身体の症状に出ました。毛を抜かずにはいられない、触らずにはいられないという。 身体に出るか、物に当たるかの違いなのかもと思いました。