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現状復帰関係の質問

来月、引っ越しを控えております。 現在の部屋(6帖洋間ワンルーム、ロフト付き)を移る事になったのですが、原状回復に関してどこまでの責任が発生するのでしょうか。回答を頂けると幸いです。 賃借期間は10年で、(10年も住めば)それなりの劣化があります。壁紙に関しては入居時に張り替えしてはありませんでしたが困るほどの汚れなどはありませんでした。 原状、パンチカーペットの劣化、汚れ。壁紙の日焼け(家具跡焼け)。鍵の故障(かからないわけではないがシリンダーにすべり、現在はそのまま使用)。電灯(元から付いていました)の故障(ヒモスイッチ故障、現在は壁の元スイッチで使用)。畳の劣化、焼け。が主な点だと思います。 ただし、契約書に壁紙、カーペットについては退去時に賃借人負担で原状復旧の旨が記載されています。鍵についても10年以上の賃借に関しては借り主負担との事が記載されています。 この場合はやはり退去時に全て負担と考えるのが妥当でしょうか?。過去の質問も検索しましたが、10年前の契約と言う事で、現在のようにガイドライン的な物も少なかったので、、という回答があったかと思いますが、今回のケースではどう対処するのが妥当でしょうか。 また、クロス(壁紙)の張り替え、カーペットの張り替えなど、現在の目安的金額など、どこで調べるとわかるか教えて頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • aoao10
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

スミマセン、修正です。 「何故か借主が「ごうつく」呼ばわりされていますが、」借主ではなく、貸主です。 リフォームをする箇所は、見積もりをする人が決めるのです。それが、不動産屋であることが多く、不動産屋にとっては工事額が高いほどオイシイので、不動産屋さんの匙加減が大きなポイントであるということが言いたかったのです。 値段と工事箇所の見積もりを、よく検討してください。

kei-0808
質問者

お礼

そうですね。 まずは不動産屋と検討と言う事になると思います

  • aoao10
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

契約されている不動産屋の性質と貸主の意識の高低によると思います。 不動産屋は、入退去の際のリフォームにマージンを乗せ、貸主に請求します。手っ取り早く純利益(=マージン)を得られるので賃貸物件は回転が速いほど良いとされます。 よく敷金問題が話題になりますが、しなくても良い設備工事をしたり、粗悪で安価な工事をして、大家と借主から費用を巻き上げ、少しでも利益を高くしたいと目論む不動産屋の行為がほとんどです。 何故か借主が「ごうつく」呼ばわりされていますが、ほとんどの原状回復工事の見積もりや査定は不動産屋が行うのが現状ですから、どうしても主導権があります。 10年借りているとなると、高額な設備・建材関連の交換を言いつけてくるかもしれません。 ペットやお子様も不在であり、きれいな状態で使われている場合でも高額な請求であれば交渉の余地があるでしょう。 良心的な不動産屋であれば、それほどマージンは取りません。善良なところでは、全くマージンを取りません。また、大家がそういうことに敏感であれば、自分で業者を使うことも多いので、多少値段は安くつくと思います。

kei-0808
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 と言う事はやはり支払いの義務はあるという事になるのでしょうか? 「ワガママ」と思われるかもしれませんが、支払わなくていい物であればなるべく支払いたくないのが本音です(苦笑)

回答No.1

契約書にそうかいてあるのなら仕方が無いのか、それとも宅建協会に問い合わせてみた方がいいと思うのですが、私が「敷金110番」というHPやその人が出ているテレビで見た時には、あきらかに壊している場合は借り主が負担だけど、自然損耗(壁紙や畳みの焼け)は6年以上住むと(修繕費は本来賃借料の中に含まれているので)大家さん負担だと聞きました。 調べてみて交渉してみる余地があるかもしれません。

kei-0808
質問者

お礼

なるほど、参考にします。 思っていたよりも負担度は低いのかもしれません。 ありがとうございました。

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