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LM350を使った電圧可変電源の作成

bogen55の回答

  • bogen55
  • ベストアンサー率72% (48/66)
回答No.3

回路を見て気になったのは、半固定抵抗器(可変抵抗器も同じ)の使い方です。 まず、スライダ(しゅう動接点、回路図で矢印の部分)は電圧がプラスの方につなぐのがプロの常識です。 これは陽極酸化を防止するためです。 アマチュアの方は、信頼性とか考慮しない人が多いんで気にしないかも知れませんが、作った物をできるだけ長く使うには一応考慮した方が良いでしょう。 詳しい説明は、ここの「191A 電子機器用ポテンショメータの使用上の注意事項ガイドライン(ポテンショメータの安全アプリケーションガイド)」p.16にあります。 http://www.jeita.or.jp/japanese/standard/book/RCR-2191A_J/#page=5 ついでにLEDに流す電流は、5mA程度でも明るすぎるんじゃないでしょうか? 実験で確認した方が良いですよ。

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