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There had come a hint, a clue
- There had come a hint, a clue. Not much, but better than any report that had found its way to her in some time.
- She would have followed up on it herself, for who better to search for clues to the location of a missing brother than his own sister?
- There had comeの解説をお願いしtます。There areやThere wereなどとは違うのでしょうか。any reportはどんな報告なのでしょうか report that以下の意味がはっきりしません。for who 以下の解説をおねがいいたします。なぜwho betterとなるのでしょうか。
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1)There had comeの解説をお願いしtます。There areやThere wereなどとは違うのでしょうか。 ヒントがひらめいたというニュアンスです。単にある、あったというThere areやThere wereとは違います。 2)any reportはどんな報告なのでしょうか report that以下の意味がはっきりしません。 時々彼女に届けられる報告 時々彼女に届けられるいかなる報告よりも、数は少ないがより有力なヒント 3)for who 以下の解説をおねがいいたします。なぜwho betterとなるのでしょうか。 なぜなら居なくなった弟(または兄)の姉(または妹)以外のいったい誰が、弟の居場所に関する手がかりを、より効果的に探すことができるだろう。 betterを強調するために主格関係代名詞whoのすぐ後に来ています。whoとtoの間のisが省略されています。
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- wind-skywind
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for は99%前置詞ですが、唯一接続詞用法があって、 「...、というのも~だから」 because っぽい意味ですが、必ず後にくることもあって、 等位接続詞に分類されます。 で、better ですが、is の省略とは説明しにくいです。 というのも、節内での is というのは普通はないので。 主語と be セットの省略とか、分詞構文の being が省略というのはあっても、 こういう部分では省略されません。 それよりも、人 be better to というのがありません。 I'm difficult to speak English. で「私は英語を話すのが難しい」 とはならないように、 人 be better to で「~するのがうまい」にせよ、「~するのがいい」にせよ、 そういう表現ができないのです。 It would be better to 原形 のような、ものごと主語、形式主語 it なら問題ありませんが。 http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/index.php?content_id=1 do better to do [動] …するほうがよい[賢明だ]. という表現の do が省略されたと考えないと better to 原形 の説明はできません。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。
- bran111
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#1です。 >なぜここでforになるかがいまいちピントきません。よろしければ、追加解説していただけませんでしょうか 彼女はそれを自分で追跡したと思われる、なぜなら、居なくなった弟(または兄)の姉(または妹)以外のいったい誰が、弟の居場所に関する手がかりを、より効果的に探すことができるだろう。 forはwould have followed upという推測の根拠を言っています。
お礼
追加解説ありがとうございました。
- 92128bwsd
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最初に白状しておくと、下記で書くことはこの質問を見てはじめて勉強させていただいたものです。ありがとうございます(笑)there isとかをあまりにも当たり前のこととして習っていたので、気がついていませんでした。 これは"there構文"と呼ばれるもので、"there構文"で検索するといくつか出てくると思います。が、there構文が特別な事はわかったのですが、まだしっくりこず、英語で調べると結構ピンとくるものがあったので、リンクします。 http://www.quickanddirtytips.com/education/grammar/oddness-when-you-start-a-sentence-with-there-is thereが主語の一で使われるときには実際にはそこに何かがあると言うことを示す標識のようなもので、意味は無いけれど文法を整えるのに使われる。実際の主語は右の方にあるものだと説明しています。虚辞構文(Expletive Construction)と呼ばれるもののひとつだそうです。日本語のサイトではthere構文ではthereは訳さないと改定あります。 1) there構文であると言う意味で考え方は同じと思います。 上に従うと、 "There had come a hint, a clue. " 「ひとつのヒント、ひとつの手がかりがそこに来た」つまり「ひとつのヒント、手がかりがそこにあらわれた」と言う意味と思います。 2)any report はここでは「どんな報告」。 find one's wayで「苦労してすすむ」「やっと辿り着く」。 better than any report that had found its way to her in some time. 「時折何とか手に入ったどんな報告よりも良い」と言うことかと思います。 3) for who better to search for clues to the location of a missing brother than his own sister? の最後に"?"が付いていることに着目すると、who以下は疑問文になっていて、動詞ここでは"is"が省略されていると考えるべき。そうすると、一方でwhoの前にforがあるので、who以下は名詞節となり、その前の節に対しての理由の説明になっているはず。そうすると、 「行方不明の兄弟の居場所にたどり着く手がかりを探すのに、彼の真の妹よりも上手くやれる人がいるだろうか?と言う理由で」反語的な言い方で、意訳としては、「彼女以上上手くやれる人間はいないので」と言う事になります。
お礼
リンクサイト非常に参考になりました。ご回答いただきありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。3)について、いただいた解説で意味はわかりましたが、新たに、なぜここでforになるかがいまいちピントきません。よろしければ、追加解説していただけませんでしょうか。