伝わる文章とは?キャッチコピーについて。

このQ&Aのポイント
  • キャッチコピーの本を読んで魅力あふれる文章を書けるようになりたいのですが、例として「厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いています」という普通の文と、「朝取り薩摩鶏を備長炭でじゅわっとジューシーに焼き上げました」という改善の文があります。なぜ改善の文の方が良い文章なのでしょうか?
  • また、昔のCMのキャッチコピーに「Oh!モーレツ」「ハヤシもあるでよ」「あたり前田のクラッカー」「うーん、マンデム」「なんである、アイデアル」「ああ、ちかれたびー」という言葉がありますが、どういう意味で一瞬で心に届く言葉なのでしょうか?馬鹿にされずに教えてください。
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伝わる文章とは?キャッチコピーについて。

魅力あふれる文章を書けるようになりたいと、 キャッチコピーの本を読んでいます。 普通の文として 「厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いています」 改善の文として 「朝取り薩摩鶏を備長炭でじゅわっとジューシーに焼き上げました」 とあります。 私は普通の文章の方がおいしそうに思うし、魅力を感じます。 新鮮・厳選というのが良い商品なんだなと感じさせると思いました。 朝取り・備長炭と言われても何がどうすごいのか分かりません。 どうして改善の文章の方が良い文章なのでしょうか? Oh!モーレツ ハヤシもあるでよ あたり前田のクラッカー うーん、マンデム なんである、アイデアル ああ、ちかれたびー という昔のCMの言葉が書いてあります。 一瞬で心に届く言葉だそうですが、私にはそれがさっぱり分かりません、 上記の言葉が一瞬で心に届くとはどういう意味でしょうか? 馬鹿かと言わずに教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.8

子供の頃だと、親が選んで服を着させた子供はセンスが育たないと聞きます。 自分の好きなものを自由に組み合わせ、アレンジすることです。 そして、最初のうちは、失敗しながら色々なものを見て参考にして、さらに試行錯誤しながらアレンジしていくとセンスが磨かれると聞きます。 キャッチコピーなら、色々なチラシを見たり、中吊り広告を見たり、ポスター、CMを見るべきでしょう。 さらに言うとその日のニュース、人のブログなどなど 色々な情報を仕入れるのがよく、さらにその書いてあることの良し悪しを勝手に考えてみるのが良いと思います。 どういう目的や考えがあるのかを見るのが良いと言う感じです。 大きい文字で、なんら装飾がないキャッチコピーがあったとしたら、ん?これ広告になるのか?いや、100m先でも観れる広告を目的にしている。とか なぜ、この色か?夜でも一目見てわかるようなものにしている。とか さまざまな環境、目的、対象者により広告の仕方は変わります。 そういうことを色々な情報を見ながら研究して自分なら、こうすると言うがどんどん生まれるとあなたのセンスと個性が育つと思います。 逆に 厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いている なら、その鶏肉の情報が足らない場合に無難に取り入れるキャッチコピーとしても良いわけです。 その鶏の産地も焼いているところも見てないなら、クレームになるので余計な情報を入れない方が良い場合もありますけどね。 ま、その前に色々調査はするべきだとは思います。

hetaatamawarui
質問者

お礼

文章をどう見るか具体的に書いていただいて、大変うれしくありがたく思います。 回答のように色々考えたりしていきます。 人生ももっと楽しくなりそうです。 大変有意義な回答を頂き私は今幸せです。 ありがとうございました。 日々精進していきます。 皆さまのおかげで私は幸福感で満たされています。

その他の回答 (7)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33001)
回答No.7

>朝取り薩摩鶏 「厳選された新鮮な鶏」を具体的に説明していますよね。朝取った(〆た)ということは新鮮であることの具体的な証拠ですし、薩摩鶏といわれると厳選された素材なんだなというイメージが湧きます。 実際の消費者は薩摩鶏がどのくらい価値があるのかなんて分かりません。しかしクドクドと説明するとインパクトがなくなります。「わざわざ薩摩鶏って名乗るくらいなんだから、きっと美味しいんだろう」と消費者は勝手に思ってくれるわけで、そう思わせたらコピーライターの勝利です。 >備長炭 単に「炭火」と書くよりありがたみを感じます。だって「備長炭は他の炭より高い」というのはよく知られていますからね。具体的に知らない人でも「あれでしょ、備長炭ってなんだかよく分からないけどいいやつなんでしょ?」と思わせることができます。 >じゅわっとジューシーに 焼けたときのイメージをビジュアル的に想像できるような言葉を使っています。その文章を読んだ人が美味しそうに焼き上がった鶏肉を頭の中で想像できる(あるいはしてしまう)言葉を選ぶのです。 「背後で爆弾がさく裂し、僕は壁に叩きつけられた。最初は何が起きたのか分からなかったが、そのうちに爆弾が爆発したのだと気づいた」と書くより、「背後で大きな音がしたと思った瞬間にものすごい風が背中に吹き付けて、僕は嫌というほど壁に叩きつけられた。一瞬何起きたのか分からなかったが、ものすごい煙と埃が漂い焦げたような臭いがして、僕は何かがが爆発したのだと気づいた」と書いたほうが場面が目に浮かぶでしょ? CMコピーに関しては、言葉では説明しきれないリズム感や語感ですね。名コピーとして知られる「おいしい生活」みたいなものですね。普通は生活という言葉においしいという言葉は当てはめません。しかし本来は違和感しかないはずなのに、違和感がある(だから人目を引く)にも関わらず「なんだか分からないけれど何かがイメージできる」ものを伝えているのです。そのへんが天才的なのはやはり椎名林檎さんですね。「無罪モラトリアム」とか「勝訴ストリップ」とか関係ない言葉を繋げてもリズム感が生きていて、「勝訴ストリップってどんなストリップやねん」と想像をかき立てます。 言葉を字面だけではなく、言葉で感情や触覚や嗅覚や味覚などの感覚、絵画のようなビジュアル的なイメージや音のイメージまでも伝えてしまうところがそういう才能がある人の言葉なのだと思います。

hetaatamawarui
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。 私は才能がないのだと気が付きました。 解説していただいた文章(爆発の文章)も私は前の文章の方がイメージできてしまうので。 椎名林檎さんの歌は独特で魅力あるなとは思っておりました。 大変勉強になる解説を頂いてうれしく思います。 長々と手間のかかる回答をありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1444/3522)
回答No.6

普通の文:厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いています 改善後の文:朝取り薩摩鶏を備長炭でじゅわっとジューシーに焼き上げました 両者の違いはまず具体性の有無です。「厳選された新鮮な鶏」という抽象的・一般的な表現ではなく、「朝取り薩摩鶏」と具体的に鶏の種類や鮮度を表現しています。(ただし「朝取り」は「朝びき」の方がよいと個人的には考えます) そして「焼き具合」についても、「じっくり」という漠然とした表現から、改善後の文章では「じゅわっとジューシー」という、鶏肉を焼いている情景や焼けた肉の食感が想像できる表現となっています。 >Oh!モーレツ・ハヤシもあるでよ・あたり前田のクラッカー・うーん、マンダム・なんである、アイデアル・ああ、ちかれたびー これらはテレビで一斉を風靡したCMのキャッチコピーですが、テレビCMは映像や音声を離れては存在しませんし、その当時の社会の状況が背景にありますので、これらの短い語句だけを取り出して「心に届く」わけではないと思います。 例えば、「Oh!モーレツ」は1969年の丸善石油のCMですが、まさに日本経済の高度成長の時期(この年の経済成長率は名目で17.5%、実質で12%!)であったことと、オープンカーで高速道路を疾走した小川ローザさんのスカートが風に煽られるあの印象的な映像を抜きにしては、このCMは語れません。 逆に言えば「モーレツ」な時代であったからこそ「Oh!モーレツ」が「心に届いた」とも言えます。「モーレツ社員」などという言葉もありましたし、「もーれつア太郎」という赤塚不二雄の漫画が「少年サンデー」に掲載されていたのもこの時代です。

hetaatamawarui
質問者

お礼

実際のCMを見たことがないため私には理解できないのですね。 年代問わず分かるCMで解説してもらいたいです。 とても勉強になりました。 長々と手間のかかる解説をありがとうございました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.5

改善文は、テレビからの受売りな感じがしますけど、改善文の方が良く出来ている気がします。 あなたの感覚だけで考えるとあなたにはキャッチコピーのセンスがないと言えるでしょう。 具体性とか想像力にかけてしまいます。 改善文の方だとブランドのある鶏をその日のうち調理している気がするし、焼き加減もジュワッとジューシーだと程よい感じがします。 CMに関しては、リズムが良いものの方が、心と言うよりか頭に残る感じはします。 上記で書いてあったものは、心に届くくらいの内容でもない気がします。心に届いたと書いてあるのは、作者の思い出に偏った考え方でしょう。 心に届くのは、世の中に訴えたいことが上手く書かれた内容のキャッチコピーだと思います。 http://matome.naver.jp/m/odai/2135672763438036501

hetaatamawarui
質問者

お礼

やっぱりセンスがないですよね。本を読んで思って落ち込んだのです。 その日のうちに調理・・・ふつうはそうイメージするんですか。 私にはそういうイメージがわきませんでした。 リンクをわざわざありがとうございました。 センスってどうやったら身につくのでしょうか。 身に付けたいです。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.4

>「厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いています」 説明が少々足りないので、読み手の想像力や性格で大きく印象が変化してしまいますね。 厳選=どのように厳選しているか基準が不明ですし、産地も不明なので、合成飼料やワクチン接種ありの外国産でも良いということになります。 新鮮=という言葉も、その場で〆れば新鮮ですし、上記のような鶏を〆て即冷凍すれば鮮度は保てます。 炭火でじっくり焼いて=鶏はたんぱく質が多いので、外側はカリっと内側はジューシーに仕上げるのが一般的です。 ですから、じっくり焼けば外側は良くとも内側はパサつきます。 炭も外国産の低品質の炭の可能性もあるでしょう。 >「朝取り薩摩鶏を備長炭でじゅわっとジューシーに焼き上げました」 薩摩鶏は国指定天然記念物で、比内鶏・名古屋コーチン・薩摩地鶏が日本の3大地鶏と呼ばれて肉質が良く美味しいとされていますね。 それを朝に〆ているのですから、鮮度が良いことがわかります。 備長炭は本来は国内製造のものを指しますし、じゅわっとジューシーと謳うのならば焼き方も美味しそうに感じます。 >昔のCMの言葉 言葉の意味だけを考えると、何を言わんとしているのか意味不明ですね。 時代背景やその時代の大衆心理、コピーやセリフを言った俳優の印象、子供などが好む音やアクセント、メロディなどについても同時に考慮されてみれば良いでしょう。

hetaatamawarui
質問者

お礼

一番なるほどそうかと思いました。 私はいろんなことが勉強不足なので、新鮮とかそういう単純な言葉にひかれてしまうのだと気が付きました。 昔のCMを見ることが出来たら見たいです。そしたらもっと学べると思うのに見れなくて残念です。 ありがとうございました。勉強になりました。 魅力ある楽しい文章が書けるように日々精進していきます。

noname#219804
noname#219804
回答No.3

正解はないんですよ。 >「厳選された新鮮な鶏を炭火でじっくり焼いています」 これは新鮮さをアピールするコピー。 >「朝取り薩摩鶏を備長炭でじゅわっとジューシーに焼き上げました」 これは美味しさをアピールするコピー。いわゆる「シズル感のある文」といわれるのがこちらです。 >Oh!モーレツ >ハヤシもあるでよ >あたり前田のクラッカー >うーん、マンデム >なんである、アイデアル >ああ、ちかれたびー 一瞬で心に響くというのは言葉のあやで、要するに日常使わない表現を用いることでインパクトを残し、さらに「何だろう?」と注意を引くわけです。

hetaatamawarui
質問者

お礼

私の買った本を読まれたのですか?シズル感だなんて。 ありがとうございました。 正解がないとなると、どこまで突き詰めていけばいいのか悩んでしまいます。

  • vasteen72
  • ベストアンサー率28% (40/138)
回答No.2

万人に刺さるキャッチコピーなど存在しないと思います。 そして、その言葉が魅力的かどうかは受け手側が判断するものだと考えます。 マーケティングを魚釣りにたとえてみてください。 釣り針に、色々な餌(キャッチコピー)を吊るして海(市場)に垂らします。 「なんとなく気になる」 「印象に残る」 「つい口ずさんでしまう」 と思った魚が食いつき、釣りあがってくるようなイメージです。 より多く釣れる餌、より確実に釣れる餌・・・ どういう仕掛けで釣りをするかは狙う魚によっても変わりますし、 海中全ての魚を釣り上げることはできないでしょう。 そもそも、今回あなたが手にとった本のセンスはあなたにはしっくりこないということもあると思います。 世に言われるいいモノを無理して「いい!」と思う必要はないですし、 あなたの、あなただけの感性を大事にしてください。 ちなみに昔のCMの言葉ですが、私にもさっぱりわかりません!笑

hetaatamawarui
質問者

お礼

そうか、しっくりきていないのだなとハッとしました。 違う本も読んでみます。 ありがとうございました。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6648)
回答No.1

こんにちは。 >一瞬で心に届く言葉だそうですが、私にはそれがさっぱり分かりません、 その程度の人が、偉そうに書いているって事なのでは? 私、人と異なることをしたいのであれば、人がやっていることを見たり聞いたり読んだりするのはナンセンスだと思っています。 例えば、新しい手帳を作ろうと思ったら、世の中にある手帳かき集めてチェックしたくなるかもしれませんね。でも、そうしたら、そこにある大きな枠(例えば、形・雰囲気・レイアウトなど)は絶対に壊せなくなってしまいます。※守ろうとしてしまう…の方が合っているかも。こういうの既成概念でしたっけ? 目の前にある、炭火でおいしそうに焼かれた鳥の肉、あなたならどう表現しますか? 素直に自分の心に聞いてみましょう。 で、その言葉で「勝負」しましょう! >馬鹿かと言わずに教えてください。 こんなこと書かなくても大丈夫ですよ。

hetaatamawarui
質問者

お礼

手帳の話は、私はまさにそういうことをする人間です。 私なら、ただおいしそうよだれがでちゃうとしか表現できないです。 だから、本を読んで知識を増やしたいと思ったわけでしたが、難しいですね。 ありがとうございました。

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