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微熱が続く

生後10ヶ月の乳児です。 木曜日から微熱(37.8℃くらい)が続いています。 その他、鼻水、たまの咳、目やに、嘔吐(先ほど1度だけ)の症状です。 食欲はあり、便も普通です。 昨日小児科に行き、アデノ、RSウィルス、インフルエンザ全て陰性でした。 セフスパン、ペリアクチン散、ムコダインを処方されました。 先ほど嘔吐したので不安です。 救急でも診てもらったほうが良いですか。 月曜日まで様子見で大丈夫でしょうか。

みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.2

 風邪の症状は、咳、鼻水、喉の痛み、発熱ですが、実は多いのは胃腸機能の低下です。胃の動きは腸に内容物を押し出す動きですが、胃の動きが悪くなれば腸に送り出せないので胃は張ってきます。乳幼児は胃と食道の境の機能が未熟なため簡単に嘔吐します(1日2~3回)。腸の機能が落ちれば下痢もします(2~5回)。この場合風邪で発熱が続き、粘膜の免疫能が落ちて目やにが出て、胃の機能が低下している状態だと思います。乳児の場合、どんな発熱疾患でも最も見落としてはいけないことが脱水です。大人と違って無理して水分をとろうとしませんから。今後嘔吐が7~8回以上や下痢をするようになり続くようなら夜間当番に行かれた方がいい。そこまでなければ,水分をしっかり与える工夫をしてください。 熱が4日間も続けばお母さんにとってはとてもご心配でしょう。今ではあまり熱を下げることは重要視されません。熱冷ましでは熱は一時的に下げることはあっても風邪自身を治すことには繋がらないのです。昔はなにがなんでも熱をさげようと熱冷ましの過剰摂取が多く 重大な副作用で子供を危険にさらした時代がほんの20年前まであったのですから。 人間は体温を落とすためには水分が必要です。脱水になれば熱冷ましを使っても熱は下がりません。 意外と知られていませんが、風邪症候群(風邪)は実はウイルス、細菌、クラミジア(クラミドフィラ)、マイコプラズマなどが原因です。ウイルスに至ってはライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス以外にも40種類以上があります。 ノロでさえお腹の風邪といわれています。アデノ、RSウィルス、インフルエンザは簡単に検査できるようになったのでされるようになった。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.1

素人なのであくまで参考と思って読んでください。 実家の母が元保育士で、弟がよく熱を出す子どもでした。 年が離れているので、その時に経験したり、教えたもらった事です。 37.8度が続いているという事ですが、それ以上にあがったことはありませんか? 38.5度以上が出た後、下がってきての37度台なら、さほど心配する必要がありません。 熱で汗をかき、鼻水も水分が出て行きますので、ともかく水分を摂らせてください。 それだけでも熱が下がる事があります。 また、10か月なら普段の体温が成人より高いはずなので、 37度をわずかでも下回れば回復途中です。 成人の体温を基準に考えて焦るお母さんは多いです。 まめに体温を測り、変動に注意してください。 休日でも見てもらえる病院を調べておいて、 38度台になってしまったら、そちらに電話をして相談するか、 連れて行くといいと思います。 母子手帳や、広報などにそういう病院が掲載されているはずですし、 救急に電話をかけて教えて頂いた事もあります。

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