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ムラと無駄は同じような意味ではないですか?

無理、無駄、ムラ、と言う言葉がありますが 無理と無駄はわかりますが 仕事においてのムラとはどういう事でしょうか? ムラな業務 と言う言い方をしないため、どういう事なのかわかりません。

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noname#225485
noname#225485
回答No.4

その名の通り業務に「ムラ」があるという事でしょう。 良い時と悪い時との差が激しい…それを安定化させトラブルや調子が悪い時でも一定上の結果を出すのがプロと言うものです。 プロを名乗るなら最低ラインをお客様が求める物を超えていなければならない…。 これは会社員の業務でも一緒でしょう。 日によって出来るか出来ないかわからんのでは信頼が得られません。 あいつに投げれば確実に一定以上の結果を出してくれると思うから信頼される訳です。

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回答No.5

ムラとは疎ら(まばら)疎密が不定期に起こることで、ムラには必ず原因があり、無駄を省きすぎてムラが起こると言うこともあります。(機械でも冷却期間を置かないといけないのに、フル稼働で連続運転をすると、熱ダレで保護が動作し、不定期に処理速度が落ちる等がムラと言えます。 人間も全力で長時間は仕事は出来ません、ムラを無くすためには、余裕を取ることでムラを無くすことが出来ますが、短期的な効率から言えば無駄を増やすことになりますが、中長期でみれば効率が良くなることがあります。

回答No.3

Q、仕事においてのムラとはどういう事でしょうか? A、仕事の効率・生産性を低下させる極悪人。 例えば、MAX出力100を出せる生産ラインがあるとします。この場合は、トータルで最高の生産性を確保するには全ての稼働時間を通じて75%出力をコンスタントに維持することです。これをやりきれば、生産性は125%は固いと断言できます。つまり、ムラを排除し生産を平準化することが生産性を確保する秘訣なのです。 さて、このムラを排除した定速定量生産ですが、実は(一見すると楽そうですが)とんでもなく過酷な現場です。秒単位でチクタクと刻むタクトがあって、それに合わせて75%出力での定速定量のエネルギーの出力を要求される労働者。正に、人間のロボット化です。これこそがトヨタ生産方式のキモなんですね。 大学受験勉強を例にとれば分かりやすいかもしれません。時には120%の超出力で頑張ったり、時には遊んだりのA君。そうではなくて、コンスタントに75%出力を3年間連日維持し続けたB君。同じ能力・素質の持ち主であれば、気分屋のA君ではなく定速定量学習を旨とするB君に軍配が上がるのは間違いありません。 そういうことで、ムラとは仕事の効率・生産性を低下させる極悪人ですね。

  • weavaest
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回答No.2

無駄とムラは全然別物だと思いますよ。 無駄は不要なもの。ムラは均一でない状態。 ムラな業務というと、仕事の出来栄えが良い時と悪い時があるようなことかと思います。

回答No.1

わたしの考えだと、 仕事においての無駄 例:Aさんが先に片付けておいてくれた書類の作成に気付かず、自分も同じものを作成してしまって無駄な作業になってしまった 仕事においてのムラ 例:会議の資料をチームで作ることになったが、各個人の作業スピードに差があり、作業工程にムラができている というような感じだと思います。 ムラ は2つ以上のものを比べて、それぞれに差があることを指している気がします。

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