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双極性障害、発達障害、自閉症・・・

見ていただきありがとうございます。 ショックな出来事がありました。 元々、双極性障害、発達障害ではあったのですが、自閉症と専門家に言われショックを受けました。 ストラテラを服用してるのですが、発達障害の方でも、検査をして「ふーんストラテラ飲んでこのくらいなんだ」と言われショックを受け、中度の発達障害だと言われました。 ショックでショックで食べ物は喉を通らないしモヤモヤしっぱなしで泣いてしまったりします。 私は専門に通っていたのですが、双極性障害を発病し、中退しました。最近は落ち着いてきたのでまた専門に通おうと試験料を払ったばかりです。 ですが言われたことは言われたそばから零れ落ちていって何を言われたのか忘れてしまうし、耳に問題を抱えているので何を言ったのか聞き取れない場合もあるし(補聴器をしても意味ないと言われました) 専門家の先生にはメモも取るのも難しい状態だから出来るなら相手の方から大事なことはメモを渡してもらえたら一番いいと言われましたがそんな迷惑かけられません。 授業についていくためにボイスレコーダーを使ったら?と両親に言われたのですがそんな授業を録音してるなんて気味悪いと思われたらどうしよう、と思ってしまって試験料を払ったにもかかわらず学校を諦めようかと思っています。 ですが、働く場もなく・・・こんな私のことを使ってくれるところなんてきっとありません。 双極性障害になる前はうつ病だったのですが、うつ病というだけでバイトの面接を落とされたりしました。 友人にも言われたことをすぐ忘れてしまうため「頭大丈夫?」と言われたことがあります。きっと私が発達障害で自閉症と知ったらみんな離れていくでしょう。そうでなくてもこんな言われたこともすぐ忘れるような役立たず自然と離れていくでしょう。 もうどうしたらいいかわかりません。 発達障害でも、自閉症でも、働いてる人はいる。 それはわかりますが前向きになれず割り切れもできず・・・ 学校に通いたい、でも迷惑をかける、そればかり考えて気が滅入ってしまいました。 親には心配され双極性障害を診て頂いてる先生のところに診察しに行く?と声をかけられたのですがそれも億劫で・・・ ハンデと偏見の中生き抜くなんて強かな心を私は持ち合わせておりません。 これから私はどう生きていくべきなのでしょう。 よろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

こんにちは。 読ませていただきました。 ショックなんですね。 >元々、双極性障害、発達障害ではあったのですが、自閉症と専門家に言われショックを受けました。 あなたは、双極性障害+発達障害だったわけですが、自閉症という別の病気まで追加されたとお考えのようですね。 これは間違いだと思います。 発達障害はとても広い意味を持っており、この中に自閉症という病気が含まれています。 自閉症という言葉の意味も広いので、発達障害とほぼ同じような意味合いで使われることがあります。 つまり、発達障害=自閉症ということがあります。 たとえば、広汎性発達障害という病気には5つの疾患が含まれていますが、これらは自閉症スペクトラム障害とも呼ばれています。 1.特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)。非定型自閉症を含む。 2.自閉症(Autism)。現在は自閉症スペクトラム(ASD)の一部とされる。 3.アスペルガー症候群(AS, AD) 4.レット症候群 5.小児期崩壊性障害 (CDD) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E6%B1%8E%E6%80%A7%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3 あなたの場合、すでに自閉症を含む発達障害であったと思われますが、改めてほかの専門家の人は、あなたの発達障害には自閉症も含まれていると言っただけだと思います。 つまり、あなたは何も変わっていないんです。 参考までに発達障害の分類と特徴について書かれているものがありますから、確認してみてください。 https://web.pref.hyogo.lg.jp/pa15/documents/000100835.pdf それよりも、この専門家の方の言葉があなたを傷つけてしまったのですね。 >ストラテラを服用してるのですが、発達障害の方でも、検査をして「ふーんストラテラ飲んでこのくらいなんだ」と言われショックを受け、 とあるように、せっかく「最近は落ち着いてきたのでまた専門に通おうと試験料を払ったばかりです。」という事だったのに、「ふーんストラテラ飲んでこのくらいなんだ」と言われれば、傷つきますよね。 一生懸命薬を飲んでいるのに、これくらいなんだといわれたら、ショックを受けると思います。 私はあなたには3人の友達が必要なんだと思っています。 1.今のあなたの気持ちを黙って受け入れてくれて、静かに耳を傾けてくれる人。 2.あなたと同じような繊細な病気を抱えている仲間。 3.繊細な病気を乗り越えて仕事を持ち、立派に働いている人。 まずはあなたの親と主治医の先生を信頼してください。 そして、あなたの気持ちを伝えてください。 今すぐでなくても構いませんし、あなたのような病気を抱えている人は決して少なくありません。 統計では67人に1人の割合ぐらいだともいわれています。 だとすれば、あなたと同じような仲間はいっぱいいるはずです。 そういう人と知り合いになって、自分はほかの人にはどう映っているのかを学んでください。 そして、そうであっても、立派に働いている人はいます。 そういう人が、どうやって生きてきたのかを知ることは、あなたの生き方の方向性を与えてくれると思います。 あなたと同じような病気を抱えて立派に世の中で生きている人の手記のリンクを張っておきましたので、読んでみてください。 あなたは一人ではないです。 あなたと同じ障害を抱えていても、ちゃんと生きている人はいます。 そのためには自分を知りましょう。 自分を知るためには同じような人の人生を知りましょう。 そして、工夫次第では、あなたは普通の人以上にだって幸せになれます。 少しはがっかりすることはあるでしょうが、絶望するほど何もできないわけではありません。 まだまだやれることはいっぱいあります。 頑張る価値はある! 応援してます。

参考URL:
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33846

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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