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うつ病の薬物依存から抜け出すための方法
- うつ病の薬を長期間飲んでいる方にとって、薬物依存は深刻な問題です。しかし、薬の依存性に苦しんでいる方も多くいます。
- 薬をやめて普通の生活を送りたいけれど、なかなか抜け出せない、とお悩みの方もいるかもしれません。
- 薬物依存からの脱却には、専門の医師との相談や支援が必要です。また、心理的なアプローチや禁断症状の軽減方法なども有効です。
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>回復された方はどのようにして治っていったかをしりたいのであって へい。元うつ病です。薬を飲みながら一応フルタイムで働いて、どのくらい通院していたかはちょっともう記憶が曖昧なのですが、少なくとも5年くらいは飲んでいたような気がします。しかしまあ立派な量でございますな。 結局薬ってのは「今ある症状に対処するだけ」なので、薬を飲めば自然に治るってことは可能性は低いと思います。治るとしたらたまたまでしょうね。 で、私もいろんなことをしていましたが、「これはたぶん効果があったと思う」と自分で思うことは二つありまして、ひとつは肉体的なトレーニングをしたこと、もうひとつは日焼けしたことですね。 トレーニングは、一番良かったと思います。というか、トレーニングしなかったら寛解することはなかったんじゃないかって思うほどです。最近、脳の専門家も「健全な精神は健全な肉体に宿る」ということに肯定的な見解を示しています。「脳が肉体を支配している」のではなく「肉体が主で、脳はそれを支える存在に過ぎない」という考えが主流になりつつありますね。体を動かして、草マラソン大会なんかにも参加してなんていうのかな、自分自身の心身のエネルギーを増やしたという感じでしょうかね。 日焼けは、イギリスで日光に当たる治療法があるって何かで知りまして、通っていたトレーニングジムに日焼けマシンがあったので特に冬場によくやっていました。私は季節性のうつがあって、いつも秋に気分が落ち込むのが多かったのですが、その秋に日焼けマシンを利用することで秋の気分の落ち込みはすごく抑えられたと思います。 また私は特にやりませんでしたが、最近は腸内フローラがいいだなんていいますよね。いわゆる腸内環境を整えるってやつです。確かにうつ病の頃ってオナラが死ぬほど臭かったです。ちなみに今は毎朝のヨーグルトを欠かさないのでほぼ毎日快便です。胃腸の調子がいいと仕事もはかどりますね。世界で一番幸福度が高いメキシコ人は、世界一食物繊維を食べるのだそうですよ。 「胃腸と肉体が健康なら、精神も健全になる」とあえて断言して間違いないと思います。少なくとも私は胃腸と肉体が健康なのに精神が不健全という人に出会ったことがないです。それとあえて誤解を恐れずに書きますが、うつ病に「頑張れ」は禁物といわれそれはそれで正しいとは思いますが、その一方、うつ病は「頑張らないと寛解しない病気」でもあると思います。落ち込んでる最中や底を打った頃に頑張れは禁物だけど、上がって(寛解して)いくときは頑張らないと寛解までは難しいです。私も一番キツかったのは落ち込んでいくときでしたが、同じくらいキツかったのが治りかけでした。
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- 177019
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それは貴方がどう思うと勝ってですが、一時的に状態が良いだけでまた再発します。それを医師が知っているから「もう完全に治った」とは言わないでしょう。「薬を止めても良い」とは医師は言わないでしょう。そして又貴方がそう思う事(薬物依存)が病気であり、断ち切れば良くなると言う病気による願望?などが貴方を支配していると思います。確かに薬を飲むことは辛い思いをしなくてはなりませんが、この病気は医師との二人三脚での治療が大事です。「薬療法」を「薬物依存」、他に治った人がいるとか、貴方の場合は他の人とは違うからこのような薬が出ているのあって、内科や外科の病気のようにみんな一律のような考え方は如何かと思います。しっかり治療して社会の為に働いて下さい。元精神科病院事務
お礼
薬物依存の中毒症状が出たことがありますか?寛解してる人はいます。私はきちんと治療して今はうつ状態ではありません。主治医も、そういっております。だから少しずつデパスを減量していこうということになりました。しかし、依存症状があり、減らせても絶ちきることができていないのです。気分の問題ではなく、息切れや動悸、倦怠感などの身体的な症状です。血中濃度が下がってきたら出てくる禁断症状です。社会のためにもちろん働いてますよ。私は看護師です。もちろん、社会のためにならないと思った時はドクターストップはかからなくても自ら休職しました。しかし今は判断力が問われるため仕事中はデパスを飲まず仕事ができています。でも休みの日や仕事が終わるとデパスのことを思い出してしまい、まるで禁煙できない喫煙者と同じようなものなのです。それをどうにか絶ちきりたいのです。
補足
もと精神科の事務の方なら少しは精神科の病気にかかった患者の辛さなどわからないものなんでしょうか。文章に書いてはいませんでしたが私は辛い経験がこの病気の発症の原因なのにあなたは他の人と違うとか社会のために働けとか、、。平気できついことを言う。でももと精神科で働いていた看護師と働いたこともありますが、以外と患者の立場にたつことができないみたいでした。あなたと似たような感じの人でした。精神は目には見えないものだけど、内科や外科はほんとに体がしんどいのが目に見えてわかります。血液データやレントゲンなどからも目で確かめることができます。だからこそその人の辛さがわかるのかなとも思いました。事務さんは患者さんのそばに常にいるわけではないし、どんな症状なのか、精神科といっても領域はひろいですよね?疾患が理解できている人の発言だとは思えません。だって事務だもん。
- 177019
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「薬物依存?」、貴方は「うつ病」と言う病気だから病院の医師の診断によって薬が処方されている訳です。この事がどうして「薬物依存?」になるのでしょうか?このような書き方は病気が治らないことを盾にして、担当の医師を馬鹿にしていると思います。「依存」では無く、この薬を飲むしか方法は無いのです。この病気は一生、治らないのです。だから薬漬けと言われても、決められた分量をきちんと飲む、何で「なるべく飲まないように気を付けるのですか?」飲まなかったら医師が診断による次の判断が出来ません。ですから貴方の行為は病院で外来のお金を出しながら、逆に病気を助長させているのと同じです。これでは「障害年金」はもらえません。
お礼
一生治らないものではありませんよ? 実際治っている人も寛解して薬を飲んでいない人もいます。私はほぼ寛解していましたが、デパス依存から抜け出せないのです。一日6錠処方されていますが実際には2 ~4錠くらいで留めることができるようになりました。
- hiroko1009
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難しい事はわかりませんが、正社員で3年働きその後何も出来ず眠れず食べれず寝たきり生活が、始まりました。 その時の診断は双極性鬱病だと、言われました。その後から25年による長い 治療が始まります。今も2週間に1回の診察です。 始めは私に合う薬を主治医と模索しながら、飲み続けました。薬を変える時は、2週間程体に馴染むまで苦しみました。 始めは寝る前の薬はハルシオンその他です。 よく眠れるようになりましたが、昼間も眠気がありその時は、交通事故が多かったです。 子供が3人いる既婚女です。 その時の一番苦しい頃の記憶がすっぽり抜け落ちてます。思い出せません。 しばらくして、急に景色がクリアになり、人の表情が能面でなくなり気持ちが高揚しました。後で主治医に聞くと 〔HAAPY DRAG 〕だったかな? あまり覚えてなくてすみません。 精神神経科の薬を服用してる時は、妊娠も授乳も出来ませんでした。 話しが前後してすみません。 結婚する前に 〔催眠療法 〕に通いました。 始め 先生が私に催眠をかけました。その直後は心がうきうきし、 HAAPYになりました。 2回めからは、自分で自己催眠をするのを、アシンスタントが見守っていたのですが、暗い所に2人きりが嫌で止めました。ですが、5万円払わされました。その頃は都会で催眠療法があちこちありました。 私の父親が母親に暴力を振るって、私は母や家族のスケープゴートになり、小さい頃から吃りでした。短大卒業後 東京の吃りの学校に合宿し、治しました。今はありません。 私は一つ上の姉を自殺で亡くしております。 あの時私が話しを聞いてればと、自分を責め続けながら生きてきました。 残された家族がどれ程辛いか、よくわかってるのに私は、結婚出産しても自殺未遂を繰り返しました。 もしあなた様の気持ちが楽になるならと、本を紹介させて下さい。 ママは躁うつ病 〔著 〕文月ふう 2010年?発行 星和書店 古いのでAmazonなら見つかると思います。 マンガですが、作者と主治医との治療法や薬の事が文章で詳しく書かれてます。 スマホのユーチュゥブ動画でうつ病で検索すると、薬の減薬など見られます。 うつ病を黒い犬にたとえた動画もあります。 景色がクリアになり、何でも出来るような気がして動きまくると、谷に落ちて何も出来なくなり寝たきりになります。 山が高い程谷が深い 私は今山谷をなるべくフラットにする治療を受けてます。 私は夫の些細な事で落ち込み、薬を飲む気力もなくなり寝る前の薬も飲みません。 そうすると、眠れなくなり自分を責め自殺になります。 私も本など読んで 減薬を主治医に頼みました。 私は、薬を減らす事は出来てもまったく無しには、出来ないと言われています。 夫の些細な事が許せなくて、谷に落ち這い上がってきます。 谷に落ちた時は、又1からやり直しかと落胆するのですが、ここ最近は谷を登るコツが少しずつわかるようになりました。 自立支援は受けてますか?医療費が安くなります。 長々と書きつられてすみません。 少しでもあなた様のお力になれたら、幸せに思います。最期まで読んで下さりありがとうございました
お礼
やさしいお気持ちありがとうございます。ほんとに、ありがとうございます。
- hiroaki1222
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こちらのサイトは貴重な相談の場と思います。私も時間を割き度々お答えもしていましたが、疑問などお返事のコメントをされないお方が多く無意味と思え現在はそれほど致していません(一度は私のことで質問したことがありお一人に丁寧なご回答を頂け、お返事もしました)。 久しぶりにこちらを拝見し、貴方様の率直なコメントを目に致しましたので私の考えを投稿したいと思い指を動かしています。 私は「免疫療法懇談の会」と称して、元外科医で現在クリニックを運営している心あるA医師と2ケ月に1度の奇数月に定例会を続けています。1月17日には70回目を終えました。プロフィールもご覧ください。 今回のテーマはうつ病を取り上げ、うつ病が起きるメカニズムなど図を含めプロジェクターで説明しました。 その内容は以下のとおりです。図もなく解りにくいかと思いますが参考になれば幸いです。 {●うつ病は心のやまいと言われますが、心は脳の働きですので、うつ病などの精神疾患は脳に生じる病気です。 脳の神経細胞(ニューロン)は千億個以上あると言われ、思考や感覚、運動などに関係します。 神経細胞は、軸索や樹状突起と言う神経線維を伸ばし分岐しています。 軸索の末端の連結点(シナプス)では様々な神経伝達物質が放出され、これを次の神経細胞の受容体(レセプター)で瞬時に受け取ることで、電気信号が流れ、神経細胞が連絡し、脳の機能がなされています。 神経伝達物質は、アセチルコリン、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、グルタミン酸、カテコールアミン、ギャバなど数十種が知られています。 これらの伝達物質は小胞に蓄えられていて、電気信号により放出されます。 放出された伝達物質は、次の神経細胞の受容体(レセプター)で瞬時に受け取られ、電気信号が伝わることで正常な思考や運動がなされます。 セロトニンの不足は、感情や意欲、食欲や睡眠などに障害が出やすくなり、ノルアドレナリンの不足は、不安や恐怖といった精神状態と深くかかわっています。 うつ状態のときは、このセロトニンとノルアドレナリンが極端に減少していることがわかっています。 ※なんらかの原因でセロトニンやノルアドレナリンの受容体が傷害された場合、 これらの伝達物質を充分に受け取ることができず、伝達物質はトランスポーターより前部細胞の小胞に戻ってしまい、再放出を待つため、正常な思考ができなくなります。 現在の治療は、受け取れない伝達物質がトランスポーターよりシナプス前部細胞の小胞に戻るのを阻害する薬が主に使用されます。パキシル・ジェイゾロフトなどのSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)です。 シナプス空間にセロトニンなどをためて、少ない受容体で受け取らせる対症療法です。 従って治しているものではありません。 ●うつ病の原因(何が受容体を傷害するのか? )についてですが、 (1) ヘルペスウイルスの種が関係するという報告があります。 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授 近藤一博氏の記述で、「「疲れるとヘルペスがでる」という現象を探求し、疲労のメカニズムの多くが解明できた」「脳の中に潜むヘルペスウイルスが、うつ病と関係することを発見し、過労とうつ病との関係を明らかにしつつある」とあります。 (2) 抗ヘルペスウイルス薬のアシクロビルが奏功したという報告もあります。 ●むすびとして 患者の急激な増加が社会的な問題となっていますが、ヘルペスウイルスの感染症とすれば、ストレスなどによる免疫の低下などが伴い、誰しもがかかりうる病気として理解できます。 免疫の活性が起きれば、白血球によるウイルスに対する認知と排除がなされ、治癒が可能と思われ、十分な休養を取ることで初期には治る場合もあることにも免疫の向上が関与することと思われます。 最も免疫が問われる癌を対象として開発され、様々な難病に効果が見られるハスミワクチンという癌ワクチンがあります。 そのハスミワクチンの開発者・故蓮見喜一郎氏の遺稿集【信念を貫いて】の234Pに、古い時代の記述として、「ヘルペスが頭につくと精神病になります・・本人の尿からウイルスを分離して治療すれば治ります」と記されています。 この意味で、強く免疫活性が得られるハスミワクチンという免疫療法を試みられる価値があると考えます。・・以上です・・} ------------------ 上記のように説明しました。一部のアドレスを記しますので開けてご覧ください。 なお、私の関係では未だうつ病にこのワクチンを試されたお方はおられません。また、協力医のA先生は、癌など何らかの疾患で500名を超える患者様にカルテを起こしワクチンの手続きをされていますが、うつ病に関しては1名であり報告義務がないことからその結果はつかめていません。 私は効果が得られると考えています。 脳内の神経伝達物質と、SSRIの作用についてアニメーションがございます。 http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/anime/sayou.html ウイルス研究から判る疲労の正体 については以下です。 http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kondo.html アシクロビルが奏功した“遷延性うつ病”の2例 http://ameblo.jp/gcc01474/entry-10979714015.html
お礼
細やかな説明をありがとうございます。私の薬物依存によりセロトニンとアドレナリンなどのホルモンバランス異常を来しているのはよく自分でもわかっています。化学的な側面からいろいろな資料をご提示いただき興味深く拝見させていただきます。ただ単に自分の努力だけではなくそういったメカニズムを知ることで自分自身がダメな意思の弱い人間なんだと思わなくてもいいかもしれないと、少しほっとしましたし、ほんとにそのワクチンが有効なのであればとても素晴らしいことだと思います。ありがとうございました。
- hahaha86
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医者の指示で減薬していきます 自分の意思で減薬してはいけません
お礼
今の段階で減量していくように言われていますが、デパスの依存性から離れられないのです。
- hahaha86
- ベストアンサー率14% (82/576)
治ってないから飲むのであって 飲んでいるから治った気になっているだけです
お礼
回復された方はどのようにして治っていったかをしりたいのであってそのような答えは質問しておりません
- iori-nanai
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離脱を意識しているうちはまだ薬は飲んでいたほうがいいと思いますよ。私は薬を飲むのをちょいちょい忘れるようになってから、ゆっくりと減薬していきました。 うっかり、ですよ。気がつけば昨日薬飲んでないや~っていうくらいの感じが出たら減薬のタイミングです。 焦る気持ちはわかりますが、うつ病の完治は難しいので、なんとなく隣にいる存在くらいな感じで付き合っていきましょう。少しでも減薬ができるといいですね。
お礼
ありがとうございます。意識しすぎなんですよね。たしかにそうです。子供が欲しいというのもあり、相手にも申し訳なくて早く普通になりたいと焦っているのも確かです。でも焦っても仕方ないのですね。いつまで続くのか出口が見えないのがさらに気持ちを沈めていくのです。私も早く飲むのを忘れていたというようになりたいです。暖かいお言葉ありがとうございます。
- frx28473mmt
- ベストアンサー率26% (19/72)
処方薬物からの離脱は容易ではありません。 合法だってだけで薬物に違いはありません。 薬物依存から立ち直るための施設があります。時間はかかると思いますが、そういった医療機関に相談された方がよろしいかと思います。
お礼
ありがとうございます。現在の病院ではなく、違うところをこれから探そうと思っいます。
お礼
いろいろなアドバイスありがとうございます。確かに体を動かしたあとは気分がとてもよく、デパスの量も減りますね。 落ち込み具合が酷い時は胃腸の症状がきついのも確かですね。今日仕事中に胃が痛すぎて腸の動きも亢進しすぎて仕事の途中で点滴と筋肉注射をしてもらいました。おっしゃっていることが的を得すぎていてすごく納得しました。とにかく体調を整えて体をある程度動かしながら基礎体力を付けつつ、気分転換をはかりつつ頑張ろうと思います。うつ病から軽快されたということはそうとう努力なされたのですね。私もとにかく頑張ろうと思えました。ありがとうございました。