• 締切済み

人それぞれ見ている色は誰でも同じ色に見えてるのか?

僕の肌の色は「肌色」という幼い頃教わった色で見えています。 それが別の人ではまったく同じ色に見えてるのでしょうか? もしかしたら別の人は人間の肌の色はアバターのように僕の中での「青」という色で見えてるかもしれません。 しかしその人の中では僕の中での「青」は「肌色」と認識されています。 そうだとしたらこの質問見ている方もアバターの色は「青」と思ってると思いますが、それは僕の中では「ピンク」かもしれません。 今僕の目は今見てるとおりに見えますが、別の人の目は赤いフィルターを通したような色に見えてるかもしれません。 見えてる色が違くても、幼いころからこの色は〇〇色、その色は〇〇色と教わってるのでなにも不思議に思いません。 ある人の中で、りんごは僕の中での「茶色」に見えてるかもしれませんが、幼いころから「赤色」だと教えられてるので、僕の中での「茶色」はある人の中では「赤色」です。 説明が下手なのですが、僕が言いたいことはなんとなく伝わりましたか? 最近すごく気になってます。 みなさんはどうお考えですか? ※カテゴリは分からなかったので「科学」にしてしまいました。

  • 科学
  • 回答数12
  • ありがとう数12

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8876)
回答No.12

エルグレコという画家がいます。細長い顔の人物を描いたことで有名です。ある人がこの絵を見てエルグレコの目が異常だったのではないかと言いました。隣にいた人が、グレコの目に顔が細長く映っていたとしても彼の手で描いた顔はわれわれが見れば決して細長くないはずであると反論したという話があります。同じ問題なのではないでしょうか。

回答No.11

人間には普通眼が二つあります。 注意して眼を凝らして下さい。 少なくとも私の両目は色が違って見えます、大きくは違わないが、ブルーに近い冷たい眼とピンクに近い暖かい眼があります。 余り違わない様だ。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8729)
回答No.10

なかなか良い質問ですね! とうぜん人は他の人から見える景色はわかりませんけど おそらくは人によっては色の見え方が 微妙に違う可能性はあると思われます、、、。 ただそれを確かめる術はあまり無いかもしれませんがね。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7258)
回答No.9

日本人は7色の虹といいます。 世界には虹は5色だと、子供が絵に書くとそのようにです。 なので、7色とおしえられるのか、実際にそうなのか、 5色にしかどうしてもみえないのか、そう教えられるかも不明ですが、 目の色で瞳の色で、虹彩の色で違って見えるのは当然だとは思われるでしょう? サングラスの色で違うし、 実勢に、高齢者体験実験などでは黄色のグラスを掛けてどのように高齢者は 世の中が見えるかと実験するのです。 赤を茶色と教えられても、長い年月に、その人の赤も茶色も、元の波長は 同じでも、感覚器として受け取るほうがフィルターの変化もあって、 赤も茶も変化する。 なんとなくですが、60歳で赤いちゃんちゃんこというのは、 60で赤というのは、こういう色だと色調調整させる意味合いもあるのではと。 赤がチャント、血液の赤、火の赤であるとね。 赤ちゃんに戻る、子丑寅・・・が5巡りして、60歳というだけでなく、 赤という色に意味があると何となく、思う次第です。 波長として長くて、色として感知する、長波長の限界だから。 だって、時代劇みても、偉い人の若様・赤子だって、赤色着てないでしょう? 白ですよね、普通。 花嫁も白ですし、元に戻るに白でなく、’赤’に赤を修正するという意味合いが会ったかもしれないと。 たとえ自分としては、これは茶色だと思っても、世間の人はこれを赤だという。 目が変化しても、茶色の少し違うかな?でも、これが’今の赤’という スタンダードを改めて長生きしてしまった人を修正する。

noname#231195
noname#231195
回答No.8

あなたのお話はよく分かります。 リンゴが赤だ、とみんなが言うから「これが、みんなが赤と言っている色なのだろう」と認識しているのだと私は思っています。次にレモンを見せられて、「これは何色ですか?」と聞かれたら、それはみんなが黄色だと言っている色だと"知っている"から「黄色です」と答えます。 ところが、あなたがおっしゃるように、私が見えているようにほかの人が見えているのかどうかは全く分からないわけです。 もちろんそれでも実用上は全く問題なく人どうしで意思の疎通ができます。 私の勤めている会社で塗装工程を担当している同僚は、色を塗った製品を客先に見せに行って、赤みがたりないとか、もっと青みを強くとか、私には見当もつかないようなコメントをもらってきます。でも、それできちんと客先の要望に合う色に仕上げるんですよね。 それは、私は色と色の区別ができるということに寄っているのだと思います。 皆が頭の中で、これは"青"、これは"緑"、これは"オレンジ"というカタログを持っているわけです。仮に青が私の見えているように見えていなくても、緑でも、オレンジでも、赤でも、黄色でも、他のなにものでもない「青という名前の色」を区別できるんですね。 つまり、ある色がその色であるという認識を共通に持っているのではなく、別の色ときちんと区別できる、ということが人同士の意思の疎通を成り立たせているポイントではないでしょうか。 ちなみに色覚異常(色盲とか色弱と言っていたものの、今の正しい言い方)というのは色の区別がつかないことを言います。例えば赤緑色覚異常というのは、赤と緑の区別がつかないことです。区別がつかないから、緑を見て「ほかの人みんながいう赤だろう」と勘違いしたりします。赤が緑に見えたり、緑が赤に見えたりするわけではありません。区別がつかないからそう勘違いするだけです。 ともかく、そういう風に「赤という色は、本当にみんな同じ色に見えているのだろうか」というようなことを考えると、私は言葉という物の無力さを感じますし、ひいては人同士がわかりあうことの難しさを感じます。

回答No.7

物理的には「色」などというものは存在しません。 電磁波の、連続的な波長の変化に過ぎないのです。 「赤は青の反対」などという根拠は、どこにもありません。 その「波長の連続的変化」という一次元に、五感の相関した 多次元の経験の蓄積による特定の波長に対する条件反射 的な(その波長に伴う経験の)印象が付加される事で、 “多彩”さは生じているのです。 赤の印象を分析すると、火や血、肉、花などの異なる原因 による長波長を伴う現象の経験(温かい、危険、食欲など)が、 青には、水や空といった短波長を伴う現象の経験(冷たい、 爽やか、静寂など)が、潜在している事が分かるでしょう。 この「総和機能」において、人生における快適な経験の 総和における、視覚的刺激パターンが「美」です。 それゆえに、成長期で好奇心旺盛な(しかし経験の蓄積の 少ない)子供の頃は、ケバい色や動くものを好むし、世界 各地で美的センスは異なってくるのです(砂漠地域では青や 緑が好まれ、空白恐怖と呼ばれるほど装飾で埋め尽くす、 といった)。 ただ、そうした経験(個人的な)において、地球環境という 共通性、進化における人類という遺伝的共通性において、 「色」や「美」の共通性は生じます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8876)
回答No.6

関数で考えたらどうでしょうか。y=f(x)でxが対象の色、yが、そのひと(の脳)が感じる色とすれば、同じxでもその人の持っている脳の構造によってyはいくらでも変化するはずです。xを光の波長、あるいはその波長に対応する単語と考えて、あなたの引用例で色の名前を使われている茶色とか赤色というのは、光の波長に対応させている単語なのでyではなくxです。同一の対象を見て茶色か赤色かを議論しても会話が成立しないのでは。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 一応、網膜には、「錐体細胞」というのがあって、青・緑・赤の3色をに反応し、それが脳に伝わって色を認識することになっています。  それの有無、密度を調べると、脳に色に関するどういう刺激が伝わっているか見当がつくことになっています。  あくまでも「感じる」のは脳ですので、どう感じているかは分からないですね。実際、脳に腫瘍ができたために色彩感覚が変わってしまったケースなどもあったと思います。 > りんごは僕の中での「茶色」に見えて・・・ 「赤色」だと教えられてるので・・・  はい、教えの効果は凄いです。  よく出される例は、太陽や虹の色です。日本人は太陽は赤と教えられていますので、子供たちは赤く描きますが、他の国では黄色で描いたり白やオレンジだったりします。虹も、4色くらいで描く国が多いんだったかな。七色は珍しい部類です。  でも、質問者さんの疑問はそういう話ではないような気がするのですが?  例えば、私(回答者)と質問者さんが同じ瞬間に、同じバラの赤い花を見ているとして、私の感じる赤と質問者さんの感じる赤とが、ホントに同じ色なのか、という疑問じゃないのかな?  先日、当地域での再放送だったと思いますが、「相棒」という水谷豊の出るテレビ番組で、紫外線が感じられる目をもった女性の話をやっていました。  数字は忘れましたが、確率的には日本人にも数人はいるハズらしいです。  その時の話では、その女性には一瞥しただけでモンシロチョウの雄雌が判別でき、我々には白一面にしか見えない雪原が色鮮やかなさまざまな色を持つ景色に見えるに違いない、ということを言っていました。  でも、そういう人はそういう人で、例えばモンシロチョウの雌はただの白クレヨンで、雄は(紫外線で灰色に見える)白クレヨンで塗るでしょう。我々普通人にはどっちも白く見えるので、その人の絵を見てもやっぱり雄雌の区別は付かないものと思います。  調べる方法がナイですね。  ちなみに私は、「女性は男性よりもずっと色鮮やかな世界に住んでいるに違いない」と思っています。  女性はほんのちょっとの色の違いに気がつくのは、色が鮮やかに見えて、それゆえ違いが際立って感じられるせいだろうと、学術的な裏付けはナイですが、考えております。  網膜の中の(一定の明るさのあるところで)色を感じる錐体細胞の数はあまりないそうですが、「色を実際に感じるのは、脳だからね」と言い張っています。目から届く刺激は同じでも、脳の反応位置が違うなら、感じ方も違うだろうと。

回答No.4

専門家ではありませんので、適切な回答はそれをお待ち下さい。 私の直感だけでとりあえず回答します。 色調の感覚というものは、電磁波の波長の違いによって、引き起こされます。    760mμ>赤>橙>黄>緑>青>藍>紫>397mμ 色調は、目に入ってくる電磁波の波長によって区分されますので、網膜で感じた色の波長が違えば、赤の波長のものが紫の波長として感じられることはないと思います。 勿論個人差があるので、その色調の濃淡の感じ方に違いはあるかも知れませんが。 「赤」だと見えているものは誰の目にも赤系統であり、紫系統に見えることはないと思われます。

noname#235638
noname#235638
回答No.3

そのために言葉があるんじゃないですか? と、思います。

関連するQ&A

  • 遺伝 目の色 髪の色

    私は生まれつき目の色が茶色で緑、青色が混じっておりまさしく西洋人の目の色です。また髪の毛も栗毛色で肌の色も白く小さいころはよく外国人と間違われました。両親は日本人で普通なのにどうして自分だけがこうなってしまうのでしょうか?よく色素が薄いからといわれますがそれだけでは納得いきません。どなたか教えてください。

  • 遺伝 目の色、肌の色、髪

    私は生まれつき目の色が茶色で緑、青色が混じっておりまさしく西洋人の目の色です。また髪の毛も栗毛色で肌の色も白く小さいころはよく外国人と間違われました。両親は日本人で普通なのにどうして自分だけがこうなってしまうのでしょうか?よく色素が薄いからといわれますがそれだけでは納得いきません。どなたか教えてください。

  • PCのディスプレイの色

    肌色が青に 青が茶色になります。調整の仕方を教えてください。それともパソコンのディスプレイの不良でしょうか

  • ペニスの色について

    オナニー際の摩擦によるものか、勃起による皮膚の伸び縮みによるものでしょうか、ペニスの色がオナニーをし始める前よりだいぶ変色し、ここ数年で肌色だったものが他の部分の肌の色より茶色っぽくなってきました。 これは一般的に皆さんもあると思いますが、この変色を肌色によみがえらせる方法はないでしょうか。

  • 一番好きな色って何ですか??

    先程変わった色が好きな人についての質問を したのですが、変わった色じゃなくても 皆さんの一番好きな色って何なのだろうと思って 質問したいと思います。 どうしてその色が一番好きになったのでしょうか? その色ばかりで部屋や洋服など色々なものを 選んでしまいますか?? 私は、水色が一番好きですね。 自分の中に存在していない色というか。。 自分の体の中に青系って無いので好きなんです。 赤や肌色黒白黄色などはありますよね。 考えてみればものすごい変な理由ですよね。。 空や海が好きだし、青系に魅かれます。 グッズで何色かある場合絶対青を選びます。 最近青ばかりじゃいけないと思い、わざと赤を 買ってみたりもします。特に意味はないんですけど。。

  • 「はだいろ」の色鉛筆が消滅したのはどうして?

    子供の色鉛筆の色を見てみたら、「はだいろ」がありませんでした。 良く見ると、「うすだいだい」という名前で肌色がありました。 気になったので、別のメーカーの色鉛筆も見てみたんですが、 やはり「はだいろ」じゃなく「うすだいだい」または「ペールオレンジ」でした。 「人間の肌の色とはこんな色です」と断言してしまっては、肌の色の 異なる外国人への差別につながりかねない、という配慮から「はだいろ」 のネーミングを避けたのでしょうか? そんな事情と推測しますが、「はだいろ」という名称が無くなってしまった のはなぜでしょうか?

  • りんごの色の違い

    りんごには、赤い色や黄色、青色などさまざまですが、種は、茶色です。どうして変化するのですか。

  • ブラックシアターで、うまく色が出ません

    ブラックシアターをするので、絵に色をぬっているところです。 生まれて初めてのブラックシアターです。 大部分完成したので、実際に暗い部屋でライトを当ててみたところ、見た目の色とぜんぜん違う色になってしまい、びっくりしました。 特に、肌色は、色をぬったときはきれいな肌色だったのに、暗い部屋でライトを当ててみると、どす黒い茶色のような色になってしまいました。 ほかの色も違った色に見えてしまうのですが、特に肌色がきたなく見えてしまうのが、どうしても改善できません。 上手に肌色を出すには、どうすればよいのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 髭の剃り跡(色)に困っています。化粧品でごまかせませんか?

    髭の剃り跡(色)に困っています。化粧品でごまかせませんか? 回覧ありがとうございます 私の肌は白くてヒゲなどが他人より人一倍目立ってしまいます ただ、まだ18歳で大人みたくボーボーに生える訳ではないので 酷くはありません。ただよく見てみるとわかる程度に青(薄黒い)くなっています 髭剃りで沿っているのでこれ以上深く剃ることは出来ないと思い また色々と対策を考えたいのですが 肌色の塗り物?か何かでごまかせるような物はありませんか? ヒゲの部分にそれを塗って肌色にしてごまかすみたいな化粧品といえばいいでしょうか 何かありましたら教えてください 宜しくお願いします

  • 見ている世界の色について

    人はモノになぞらえて色を認知するといいます(『青色』なら空、『赤色』ならポストなど) 仮に先天的な色覚の異常などで『青色』が私達にとっての『黄色』に見えている人がいるとします。 しかし、その人も私達も「青色は何の色?」と訊かれたら「空の色。」と同じ答えを言う でしょう。 この場合、私達とその人は永遠にその齟齬に気づくことができない思いますか? ちなみに、その人にとっての『黄色』は私達にとっての『青色』に見えているとします。