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砂場、布団、衣類 ガイガーカウンターは無意味。
こんにちは。 よく、ガイガーカウンターで帰宅後の衣類や、干した後の布団、公園の砂場など 測って安心されている方を見かけます(ブログなど)。 私も黒テラ(ガイガー)、堀場(シンチ)で計って安心していました。今まで5年間も。 でも、数万ベクレル/キロほどの汚染があれば、ガイガーでも、わずかに反応しますが、 数千ベクレルでは反応しない。 だから、食品もガイガーでは測れない。 今更知りました。。。 高濃度汚染を知りたいならば、意味があります。 でも、数千ベクレルの砂場や、布団などから呼吸で内部被曝すると、 経口摂取の内部被曝の3倍もの内部被曝(ICRP勧告)がありますよね。 これは、どう防げばいいのでしょうか? 見えない、感じない、測ることもできない・・・逃げるしかないのでしょうか? 10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)なので気にしなくていいのでしょうか? 千葉県松戸ですが、45万ベクレル/m2も検出していたので不安です。 ガイガーで低線量だと安心して遊んでいた公園です。
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- koutei-no-inai
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市場に出ている商品は心配ありません。 そんなに怖いならどこへでも逃げればよろしい。
- eroero4649
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海外の報道によると、割とガッツリと関東地方はやられたらしいです。あのときフランス大使館が東京から逃げろといって話題になりましたよね。どうもあれ、正しかったみたいです。もう今さらどうにもならないのですけれど。 アメリカでは海軍の元軍人が後遺症が発生したと訴えも起こしています。爆発が起きたときに空母がくるりと反転して私たち日本人は「大げさな」と笑いましたが、それでも後遺症を訴える元軍人が現れてしまいました。 で、防ぐ方法ですが、ありません。ないものは、ないのです。遠くに避難するしかない。少なくとも静岡県より向こうになりますね。 気にしなくていいかどうか、分からないのですよ。海外の報道によれば、今現在でも海にドバドバ流れているから太平洋側はかなり汚染されている、現場近海は話もならないというレベルだそうです。「延べの放射線流出量は、チェルノブイリ原発事故を超えて世界最悪の事故になるのは確実」といわれています。 http://truth11.com/2013/11/14/11-articles-on-the-global-threat-of-fukushima/ で、あとは事故現場周辺の動植物などに異変が起きていないかということになりますが、これが困ったことに調査の許可がおりないのです。何も起きていないというより、調べていないから分からないという感じですね。じゃあ調べろよと思うところですが、誰も調べようとしないのです。できないのかしないのかは分からないけど。 http://jp.sputniknews.com/japan/20150609/435081.html 今のところはWHOの見解は「そんなに過剰に心配するこたァないけど、福島県の子供はずっとモニタリングしたほうがいい」というものみたいですね。ともかく原発関連に関しては国内からは肯定的なところかあるいは否定的ところから意図的にいじられた話ばかりが出てくるので誰を信じたらいいのか分からんのですよ。
- kagakusuki
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>10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)なので気にしなくていいのでしょうか? はい、気にしない方が宜しいです。 原発事故や核実験が無かったとしても、元々、自然界にはカリウム40や炭素14、トリウム、ウラン、等々といった天然の放射性物質が存在しています。 カリウムや炭素は人体を構成している重要な成分であり、その内の一部がカリウム40や炭素14などの放射性物質になっているのですから、人体は(原発事故が起きる前から)元々微量の放射性物質を抱え込んでいる訳です。 例えば体重60kgの人間であればその体内には約4000Bqのカリウム40が含まれている事になり、これによる内部被曝は0.17mSV/年になります。 【参考URL】 カリウム40 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A040 その他の放射性物質も含めれば、人体には元々約0.39mSV/年に相当する放射性物質が含まれています。 又、岩石には元々カリウム40やトリウム、ウラン、等々といった天然の放射性物質が含まれているため、砂利が含まれているコンクリートや岩石で出来ている大地も放射線を出しており、それによる外部被曝量は約0.48mSV/年になります。 又、空気には放射性元素であるラドンが含まれており、そのラドンガスを吸い込む事などによって生じる被曝量は約1.26mSV/年になります。 これらを合わせると約2.4mSV/年になり、これだけの放射線を浴び続けている状態が、人間にとって自然な状態なのです。 【参考URL】 自然放射線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A 航路線量計算システム (JISCARD) > 関連情報 > 日常生活で受ける被ばく http://www.jiscard.jp/information/06.shtml 0.0039mSVというのは、自然界に元々存在している放射線によって1年間に受ける被曝量の600分の1未満です。 しかも、45万Bq/m2の土地の表土を、10000Bq分になる15cm角だけ剥ぎ取って態々飲み込んでいる訳ではありませんし、それ程の量の土埃を知らずに吸い込んでいる訳でもありませんから、吸引してしまう放射性物質の量はもっと少ない筈です。 もしその程度で健康に害がある様であれば、人類は進化の過程で自然界に元々存在している放射線に耐えられず、核エネルギーを手に入れるずっと以前に絶滅してしまっていた筈です。 そうはなっていないのですから、その程度の量を気にする必要はありません。 むしろそんな事を気にする事によって生じる精神的なストレスの方が、健康により大きな被害を与える恐れが高いです。 ですから、気にしない"方が"宜しいと思います。
補足
誠にありがとうございます。 訂正・・10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)ではなく、0.39mSvでした。 桁を間違ってしまいました。
- angel2015
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>見えない、感じない、測ることもできない この世界の全ては毒物です。 水を過剰摂取すれば死にます 酸素を過剰摂取すれば死にます 塩分を過剰摂取すれば死にます 放射線を過剰に浴びれば死にます それらを全て計測することは出来ません 世の中にはとにかくそういうのを気にしてしまいには自殺してしまった人たちも 大勢おられます 放射線にしたって、セシウムに限定して警戒し続けるのも無意味ですし その一方で健康にいいと信じて放射線泉と呼ばれる温泉に行く人も大勢おられます そもそも関東圏の場合、大気中には放射線源よりも問題のある体内に蓄積するタイプの 毒物が多量にあると思うのですが
お礼
ありがとうございます。 できれば今は、ガイガーで反応しない数千ベクレルの吸入被曝への 対処法など教えて頂けたら嬉しかったです。
補足
訂正・・10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)ではなく、0.39mSvでした。 桁を間違ってしまいました。
お礼
誠にありがとうございます。 訂正・・10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)ではなく、0.39mSvでした。 桁を間違ってしまいました。