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アルコールの危険性?
アルコールを毎日飲みます。 実家が飲食店なので、一杯しか飲まない時もあれば、がっつり呑む時もあります。 アルコールは飲みすぎると体に悪影響を与えるといいますが、ほどほとも、いいとも、聞きます。焼酎は体にいいとか赤ワインもいいとか。 アルコールは体にどのようないい効果や、悪影響を、与えるか知りたいので教えてもらえると嬉しいです!
- keishi0604
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こちらにありますね http://www.zenshakyo.org/kokorotokarada/feature/feature06.html メリットはやはりリラックス、ストレス解消効果。デメリットは内臓への負担
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- mpascal
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定期的に血液検査をして肝臓の数値はチェックしておきましょう。 それより毎日飲んでいるということは、アルコール依存症を気にしたほうが良さそうですね。週1~2日の休肝日を設けましょう。1日でも酒が抜けないとなると完全なアルコール依存症です。
- kaitara1
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大酒が肝臓に悪いのは誰でも知っている常識です。酒を飲むときには特に肉類を食べるとよい。一番良くないのは酒がまずくなるといって食べないことです。食べるのは良質のたんぱく質のことです。酒のさかなとしてなるべくたんぱく質をとると少しは寿命が延びます。食べると飲める量が減るのが惜しいならば寿命と引き換えですね。命より酒がよいという人もたくさんいます。たばこで肺がんやCOPDよりは楽に死ねるかも。
- fujic-1990
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私は完全無欠の「下戸」なので分からないのですが、酒を適量飲めば、いい気分になれるようです。 また、例えば赤ワインにはポリフェノールが多く含まれています。 ポリフェノールは、コレステロールの酸化を抑え、動脈硬化を防止する、と「言われています」。 いろいろ酒の良い点が「言われています」が、これはほかの食物などにも入っている成分なので、酒から摂取する必要はありません。後付けの、酒好きの「いいわけ」「正当化」事由です。 例えばポリフェノールを摂りたければ、果物からでもいいし、カカオからでもいいです。赤ワインを飲む「必要」性はまったくありません。 もし赤ワインを飲んで果物やカカオを摂らなければ、差し引きすればゼロです。赤ワインが体に良い、という話にはなりません。赤ワインも果物もカカオもなんにも食べないよりは赤ワインを飲んだ方がいいよね、という程度の話なのです。 他方酒は、どんな種類の酒でも、飲むと人体内で、まずアルコールを分解してアセトアルデヒドという「有害物質」を作る。続いて、アセトアルデヒド(くどいが有害物質)を分解して無害化する、という2段階の分解が必要になります。 その間、肝臓をずっと残業させることになります。ゆえに、肝臓に良くない。 しかも、日本人の多くは西洋人の多くと異なり、アルコールを分解してアセトアルデヒド(とてもくどいが有害物質)を作る能力は高いのです。 ところが、アセトアルデヒド(超くどいが有害物質)を無害化する能力が低いので、多くの日本人の体にはアセトアルデヒドが大量に残り、それが原因で二日酔いします。顔が赤くなったりするのもアセトアルデヒドが原因。 くわえて、体内に残ったアセトアルデヒドが気化して食道を通って口から外へ出て行くとき、あるいは口中のアルコール分がアセトアルデヒドになって唾液とともに胃へ行くときとかに、食道の細胞を壊しますので、「食道ガン」になりやすいのです。 体の細胞の多くは、ある程度アセトアルデヒドに対する耐性があるのですが、食道の細胞だけは耐性がない。ゆえに、酒が原因で傷ついて、食道ガンにはなり易いのです。 西洋人は、アルコールを分解する能力(アセトアルデヒドを作る力)が弱いくせに、アセトアルデヒドを無害化する力が強いので、ほとんど二日酔いはないそうです。 条件しだいでは、400倍だったかな、それくらい食道ガンの発生確率が高くなります。 それは焼酎だろうが赤ワインだろうが、ビールだろうが、日本酒だろうが、アルコール分があるかぎりは同じです。 食道ガン、ご愁傷様 なのです (^_^;\(`_' ) この2段階分解能力は、遺伝ですので、酒を飲み慣れても変わりません。 酒を飲み慣れると、体が鈍くなって反応が出なくなります。 イヤホンででかい音で音楽を聴いていると、そのうち耳が慣れて「難聴」になります。難聴になったのを「音に強くなった」とは喜べないのと同様に、酒に対する反応が出なくなっても喜べません。 「にぶくなって反応が出ない」、それだけの話で、酒に強くなったわけではありません。相変わらず、食道ガン発症リスクは高いままです。再び、ご愁傷様、なのです。 以上、ほぼ NHK「試してガッテン」より。
- Mokuzo100nenn
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アルコール毎日飲む方にとって良い事は、 最初の10年は人生が幸せ。 悪いことは、 最初の10年を過ぎて15年目、20年目ぐらいになると肝機能が落ちて、最悪の場合は肝硬変から肝がんになって早世しますね。 でも、肝機能は個人差が大きいので、何年目に発病するかはわかりません。 僕は、なんとか週三回に抑えて長生きしてやろうと企んでいるのですが、ついつい、回数が増えてしまって、なかなか週三回に抑えるのは難しいですね。 それから週三回に絞っても、一回当たりのアルコール量が多すぎては、やはり肝機能低下までの年数が短くなるわけですから、一回当たりのアルコール総量をコントロールすることも重要だそうです。 僕の場合は、「最初にビール」で始めると、結局ビールの分だけアルコール総量が増えてしまうので、最近では「最初から日本酒」にして、日本酒3合(4本)以内で終わるよう努力しています。 家で赤ワインを飲むときも、一本を三回に分けて少しだけ飲むようにしているのですが、かならずしも計画通り終わらず、栓を抜いたら半分ぐらいは飲んでしまいますね。 今年の健康診断で肝機能を示す数値が悪くなって、精密検査をするようアドバイスが印刷されてきましたが、怖くて精密検査からは逃げているところです。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1846/8846)
『酒は百薬の長』と言いまして、良いものです。 但し、1合~2合が上限でしょうね。 通常は、杯1~3杯程度です。 本当のところを言えばお酒は『毒』なんです。 少量の『毒』は、体の免疫機能を高めるために良いのです。 なんでもそうですが、『過ぎたるは及ばざるがごとし』と言いまして、過度になるのはダメなんです。 そこが見極められていないと、”中毒症状”に陥るのです。
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