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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飲めない人への武士の作法)

飲めない人への武士の作法

このQ&Aのポイント
  • なぜ武士の作法が廃れたのか
  • お酒を注ぐ際の作法とは
  • 飲めない人にとっての作法の意義とは

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10534/33112)
回答No.4

そもそも武士というのは人口に占める割合は数%に過ぎず・・・あ、もう書かれていましたね。 しかもそれでいて武士階級もお酒で失敗するエピソードは枚挙に暇がないくらい満載ですからね。誰だったか思い出せないのですが江戸時代の名君主の話で、酒癖が悪くて酔って暴れる家臣がいて、あるときまた酔って暴れたのでその片づけをしていたところに「片づけると本人が反省しないからそのままにしておけ」といって鴨居に刀で斬りつけた跡がそのままになっていたりぶった切られた襖がそのままになっていたからさすがに本人も反省して二度とお酒を飲まなくなったというのがあります。また、江戸時代のいわゆる「かたき討ち」ですが、かたき討ちのきっかけが「酔って口論となってケンカになって刀を抜いて斬り殺した」ってのがよくあります。なにしろ武士は腰から刃物をたばさんでいますから、そういうストッパーでもかけとかないと危なくってしょうがないんでしょうな。 もし「廃れた理由」を探すなら、「刀を持たなくなったので酔わせても斬り殺される心配がなくなったから」だったりして。 ちなみに戦国時代に日本に来た宣教師が「我々は酒をたしなむが、日本人は酒を飲むとべろんべろんになるまでやめない」って呆れてる手紙が残っていますから、少なくとも400年前から我々はどんちゃん騒ぎが好きなようです。

noname#244830
質問者

お礼

ドンちゃん騒ぎが好きな方はおおいにはしゃいでいただいて結構なのですが・・・強要(質問文は変換ミスですね。すみません)さえなければ。 でも、刀がなくなったからというのは面白い発想ですね。 御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • henmiguei
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回答No.5

廃れたのではありません、 武人の心を持った方は今でも多々見られます、 随所で見かける事が出来ます、 例えば電車内で優先座席に寝たふりをして座り続けている若い人に、 「もしもし、お年寄りが困ってられますよ」等と声をかけている人がいます、 これなどは武士の心構えを持った人だと思えます、 貴兄の様な下戸の方の酒席での対処ですが、 下戸は酌を受ける時にはっきりと「下戸で御座いますので不調法を」と言って受けるだけ受けて盃を下に置く心得が必要です、 一方で酌をする人も「1杯だけ」などと無理強いしない心得が必要です、 この様な心遣いは武士の作法でも何でも有りません単なる作法なのです、 また「何故なのか」との御質問ですが、 立ち食い、歩き食い、等の西洋文化が普及した頃がボーダーラインではないでしょうか、 作法を心得た人間は立ち食いもせず歩き食いもしないでしょう、 浮いた西洋文化(西洋作法)が一般的になってから毒された人たちが増えた頃からでしょう、 私は大学時代から初老まで格闘技を続けてきました、 そのためか作法の心得が自然と身に付いてきました、 道場仲間での酒席でも無理強いする輩がいました、 その様な人は必ずと言っていいほど腕前の程は疑問の方が殆どでした、 その点から推し量っても自信の無い人は一概に不作法だと言えます。

noname#244830
質問者

お礼

個人の資質というか、教養具合の方が今は関係しているのかもしれませんね。お作法を今一度、見直してみたいと思います。 御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

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回答No.3

詳細な部分を別として、武士の作法は残っていますよ。 現代社会で「酒の強要」が見られるのは、商人が中心だとおもいます。 商人には、元々武士の作法はなかったのですから、今もって主従関係(カネや組織上の地位)によって、酒の無理強いが無くならないのだと思います。 現代のビジネス界には、武士の作法、武士の教養を身に付けた人達と、商人の文化、商人の才覚を身に付けた人々が混在しています。 現代社会では出自に構わないのが建前ですが、酒の強要のような「文化」を持っている人、持っていない人ということで、おのずと出自がわかりますね。

noname#244830
質問者

お礼

お金がからむ方が強かったということでしょうか。庶民には武士よりなじみですよね。 御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

>なぜ廃れてしまったのだと思いますか。 廃れたのではなく普及しなかったのでしょう。 武士という階級は全人口の2~5%程度でした。 武士と町人の人口比が1:1で、武士と町人が親しかったのは江戸の街だけです。 江戸時代のことを考える際によく混乱が起きるのはこの為です。 全国の大名領では、武士は城下町での居住を義務付けられていました、 中には、城下町を離れることを禁止していたところもありました。 お家の一大事の際に遅参するとは何事か、という論法です。 つまり全国の大名領の人口の80%以上の人は日常的に武士に接することがなかったということです。 精々代官所と呼ばれる下級官僚と接する村方三役という名主(庄屋)さん達程度でした。 関東地方一帯は旗本領で、領主に当たる旗本は江戸に居住していて現地にはいませんでした。 唯一の例外が薩摩島津家で武家と農民が混在していました。 上野の西郷さんがおそろしく気楽は恰好をしているのはこの為です。 TVの時代劇や時代小説では武士が日常的に一般の人と一緒にいる印象ですが実態は違っていました。(これではドラマにもお話になりません) つまり武士社会の風習が後世に残ること自体が非常に難しかったとお考えください。 現在のイメージは、あくまでも後世に江戸の街を参考にして作りだされたものです。 新渡戸稲造の「武士道」も明治時代につくられた虚像です。 元々の佐賀の「葉隠れ」も当時は内容が不穏当だということで佐賀の奇書として禁書扱いされていました。 元々人数が少ない上に親子代々世襲ですから、お互いに顔見知りで、今でいえば社内のようなものです。 お酒を注がれそうになって、杯に手を付けずに「オレに注ぐ気か」という顔をすれば「ナンダ、飲まんのか」ということで終わります。 強要すれば武士の面目に関わるということで命の遣り取りになってしまいます。 面目を潰されたら命がけで抗議しなければ、武士社会では認めてもらえません。(身分の上下など無関係です) 何のために二刀たばさんでいるのか、ということになります。 お互いにこれを承知していますから、面目に関わるようなことは避けます。 これだけのことです。 こんな風習を受け継ぐのは顔を潰したのどうのというヤクザ者程度でしょう。

noname#244830
質問者

お礼

もともと広まっていなかったということですね。下戸の私からすると残念ですが。 御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

学生時代、運動部にいましたので、飲み会の時は お酒を強いられました。 断ると、お前は先輩の注ぐ酒を飲めないのか、と 脅されました。 ワタシは酒は好きなので、それほど苦痛ではありませ んでしたが、下戸の人は辛かったでしょう。 この武士の作法は素晴らしいですね。 ”なぜ廃れてしまったのだと思いますか。”        ↑ そもそもですが、武士階級は庶民とは異なります。 特権階級であり貴族みたいなものです。 庶民に受け入れられた作法もあるし、受け入れられなかった 作法もあるのでしょう。 武士の作法は定型化されており、ちゃんとした武士の 食事は、その所作が流れるようで、 それは見事で美しかったと、いわれています。 御指摘の作法も、定型化されていたのでしょう。 それが堅苦し過ぎる、ということで庶民に広まらなかった のだと思われます。 こちとら、生きるだけで精一杯の庶民なんだ。 そんな形式にこだわっていられるかい、 ということではないでしょうか。

noname#244830
質問者

お礼

堅苦しすぎると、受け入れるのは大変ですからね。 御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

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