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子猫の行方不明
家の庭にお腹すかしたがり痩せのかろうじて鳴き声が出せる子猫。ミルクをのませ、赤ちゃん猫ようの餌を買ってきて。半年くらいですくすくと育ちましたが、餌を食器に入れても遠くから眺めているだけ。誰もいないと食べ始め、すこしでも音がすると隠れてしまいます。 それがある日突然に体をよそつけてくるようになり、それでメス猫とわかりました。抱くなんてすると暴れまくりますが。その猫が2日ほど行方不明に。戻ってくると、5匹の赤ちゃん連れで。庭の雨風を防げる場所に猫小屋買って座布団ひいて、15日くらいで小屋から子猫ちゃんたちが出てくるように。母親に似つかず、もの凄い可愛い丸々と太った子猫。1ヶ月もたつと庭の中を走り回るように。食べ物も母猫用の餌も食べます。 最初は6匹の猫もどうしようかと、それでも、人間を怖がらない5匹、しかも、愛嬌丸出しに庭でこの5匹も飼おうと決心。 40人たった時で、2匹の子猫が行方不明になりました。そして5日ほどすると、もう2匹も。そして誕生60日目で最後の1匹も行方不明で3日目。家の隅々、隣の空き地、前の公園もくまなく捜しましたが、いません。 母猫は、悲しさで泣きまくっています。餌も手で握れるくらいの量の食べ方。体を寄せ付けきて、抱っこもさせてくれます。多分、車を出すときにガレージのドアを開けたときに子猫が冒険心で出て行き、家に入れなくなり、誰かがもっていったと思います。 それで、長々なりましたが、ここで質問。母猫って自分の子供を育て、失った時、どれくらいの期間で忘れることができるのでしょうか? 悲しそうに鳴くのが止まり、食欲も元どおりになるのは、どのくらいの期間でしょうか? 次ぎの子供が生まれるまでなら、避妊手術を受けさそうとしたのを次回出産後まで延期したいと思います。
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- may1995
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次の子供が生まれなくても、ホルモンバランス等が整ったり、 時間がたつことによって、個体差はあると思いますが 悲しみは薄れると思います。 次の出産までいた実を忘れない猫がいるのかもしれませんけれど. . . しかし、庭で飼うということで、結局2か月ですべて行方不明になってしまった 環境なのですよね。ということは、あまり猫を飼うには適してない場所とも いえるのではと。(子猫を産ませてもまたいなくなってしまい、 また余計に悲しませるということになるんじゃないでしょうか?) 母猫も行方不明になったことがあるわけで。 外で飼う場合、結構リスクが高いですし、子猫ならずとも 交通事故や病気などでも死亡率が跳ね上がります。 また子猫の場合カラスやハクビシン等に襲われる確率も高くなると思います。 いわゆる猫獲りといわれる不審な失踪(猫獲り で検索してみてください)、 あるいは虐待目的での連れ去りもあるでしょう。 もちろんかわいがりたくてふつうに飼おうと、野良猫だと思い 連れていった人もいるかもしれません。 もしできることなら、室内で飼うほうが、近隣の猫が好きじゃない人への 配慮にもなりますし、事故や病気の防止にもなりますので、 手術してあげて(病気のリスクもさがります)家でそのおかあさん猫を 飼ってあげればよいのかもしれませんね。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9272)
子猫を探す行動は個体差もあってどのくらいまでとは言えませんが 授乳が止まると直後から発情することもあります。 『また子猫が生まれたら飼おう』くらいの安易な気持ちではお勧めできません。 ご自分で繁殖させるなら猫の飼い方をきちんと学んで かかりつけ獣医の心当たりもつけてから臨んでくださるようお願いします。
お礼
御回答ありがとうございます。 母猫もかなり落ち着いてきたようです。 今まで、人間に警戒心で近寄ってもくれなかった猫が、今では、体を摺り寄せてき、子を失った母親の不憫さを見せ付けられています。 猫の飼い方は、初めての猫でもなく、十分すぎるくらいの環境の下で飼っており、獣医さんにもお世話になっています。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>次回出産後まで延期したいと思います。 野良猫の量産を意図するのは人間としていかがなものか?質問者の人格と人間性を疑わざるをえませんよ。 >悲しそうに鳴く・・・ 再び、繰り返させるつもちなのかな?????
お礼
御回答ありがとうございます。 最後の子猫行方不明から1週間たち、母猫もかなり落ち着いてきました。私の住んでいるところ、隣が空き地、前が公園、その隣が幼稚園で、都会ですが森の中のような環境で、家の庭で遊んでいる子猫をお子さんたちが可愛い可愛いと眺めている環境です。子猫たちが行方不明になったのも、この幼稚園の帰宅時間時間なので、人見知りしないで誰にでも抱きあがられてもしていたので、猫好きの人に貰われていったと考えています。 この一年で自宅にきた猫はこれで4匹目。最初のは人見知りなしの子猫、1ヶ月ほどで行方不明に。次ぎは獣医さんのところで里親捜しの子猫2匹を貰ってきて。2匹とも死亡しました。4匹目がこの野良猫ちゃん。名前も「ノーラ」です。 最初に猫が来たときは、私は肺ガンで危篤状態の病人で、苦しみと痛みでモルヒネの注射中。亭主が、介抱からの気休みにこの猫と庭で遊ぶように。そして、猫がいなくなる、私の容態もすこし良くなりました。次ぎの猫がきて、死亡。でも私の容態は劇的に回復、起き上がることもでき、歩くことも、3匹目死亡で、階段の昇り降りも一人でできるようになり、痛みもほとんどなしに。簡単な台所仕事も、家事も再びできるように。 余命最高8ヶ月と宣言されていたのに、7ヶ月目で猫ちゃんの出現、それから猫ちゃんが自分の命と引き換えに、私の健康を取り戻すようにしたようです。 そこで、4匹目の今まで一番醜い痩せおちた野良猫が。鳴き声まで可愛さはなし。それでも、天気のいい日は、庭のベンチに座って日向ボッコをしていると、わたしの病気を心配してくれるな目つきで、一緒にいてくれます。それが5匹の赤ちゃんを連れて。 赤ちゃん連れてきてから、庭の隅にある部屋(ワン・ルームマンションと同じくらいの大きさで、バス・トイレ付)に大きめの犬小屋を買って、そこに。ドアは下部に動物の自由に出入りできる開閉部あり。庭(600m2)には沢山の木があるので、そこで自然になじませながら飼っています。ですから、完全外飼いでなく、半室内飼いで、猫を飼う環境は整っています。 また、この地域では、半年に一度、無料での犬・猫の予防注射や否妊手術の市からの巡回サービス車がやってきます。迷い犬はいても、野良犬もいません。犬を散歩させる人も、かならず奮は放置せずにビニール袋で拾っています。