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塩っけ⁇
「塩っけがつよい!」 「塩っけ加減がよい!」 この『塩っけ』とは『塩気』が変化した言葉でしょうか?? わかる方よろしくお願いします。
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- 131tobi
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https://kotobank.jp/word/%E6%B0%97-49796#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 ==============引用開始 デジタル大辞泉の解説 け【気】 [接尾]名詞・動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて、そのようなようす・気配・感じなどの意を表す。名詞に付く場合、「っけ」の形になることも多い。「人気」「飾りっ気」「商売っ気」「食い気」「寒気」「いや気」 「東おもての朝日の―いと苦しければ」〈かげろふ・下〉 「恐しき―も覚えず」〈源・夕顔〉 「―を寒み葦(あし)の汀(みぎは)もさえぬれば流ると見えぬ池の水鳥」〈和泉式部続集〉 「脚の―起こりて」〈落窪・三〉 「今朝から―がつきて、今日生まるるとて」〈浮・胸算用・二〉 ==============引用終了 〈名詞に付く場合、「っけ」の形になることも多い。〉とのこと 「塩っけ/塩っ気」は「塩気」と同じです。 こういう「っ」が入ると強調になりそうですが、この場合はそういう意味があるかないか微妙です。 「塩っけ加減」は重言でしょう。 「塩加減」でよいのでは。「塩っけ/塩気」だけだと、意味が少しかわります。 重言に関して詳しくは下記をご参照ください。 【重言の話4(第1稿)】 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-863.html 「塩っけ加減」は【1】不注意もしくは無神経の例ではないかと……。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (659/1691)
広辞苑によれば「気(け)」:接尾語。そのような様子、傾向が感じられること として、「寒気」「人気(ひとけ)」「女っ気」との例が挙げられています。 他にも、しゃれっけ、茶目っけなどが考えられます。 というわけで、「塩気」が変化したものと考えてまちがいないでしょう。
お礼
やはりそうですよね! ありがとうございます。
- bran111
- ベストアンサー率49% (512/1037)
「塩っけ加減がよい!」なんて聞いたことがありませんが、気持ちはわかります。 「塩っけ」とは全く異なるものです。 「塩っけ加減」とは「塩つけ加減」からきているもので「塩つけ」なんて言葉は辞書を引いてもありませんがそそっかしい人が「味付け」と混同して用いた言葉で「塩味の味付け」ということを短絡して「塩つけ」といったのでしょう。 つまり 「塩っけ加減がよい!」とは「塩味の味付け加減がいい」と言っているのであって、形容詞から派生した「塩っけ」とは別のものです。
お礼
確かに変ですよね。 回答ありがとうございます。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1471/3838)
『塩っけ』 『水っけ』 のようにそれぞれ 『塩気』 『水気』 が話し言葉の上で変化したものと思います。 ただし、お示しできる確証は手元にありません。
お礼
回答ありがとうございました。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
地域によりニュアンスが違うのかもしれませんが、「塩気が強い」「塩加減が良い」と使っています(東京生まれ育ち) なのでまんま塩気だという事でいいのではないでしょうか。
- donguri_boy
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裏付けはありませんが、塩気以外に考えられません。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答、とても助かりました ありがとうございます。