残業時間管理について

質問

私の会社は、電子部品を作っている会社です。
私は事務職ですが。
全社の残業時間を管理・削減したいのですが、有効な方法は無いでしょうか？
現在、申請およびタイムカードによる残業管理をしています。
現場は物を作ってナンボですから、間接部門からはうまく言えなくて・・・。
他の会社はどのような管理をしているのでしょう？
また、削減がうまくいった例はありませんか？
ちなみに私の会社では、残業代は厳密に支払いをしています。サービス残業は、少なくても現場ではありません。間接は微妙にありますが・・・（涙）

回答No.5

murachan · ベストアンサー

前に勤めていた会社で行っていたのは、質問者さんと同じように

・残業申請を行わせる

その会社独自のものは

・残業時間の個人別実績（Ａ・当月値と累計値、Ｂ・期初に決めた部署ごとの残業予算枠、ＡとＢの差）を張り出す、あるいは各管理職にメール送信し、管理責任と個人の能力について問う

ということをやっていました。

管理部門がこういうことをやりすぎると会社の中はギスギスしてきますが、この時代には仕方ないのかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございました。

残業予算枠は当社でもあることは有るんですが、
あれってやり過ぎは法に触れるみたいですよね（汗）

やはり各部署の管理責任者への徹底ですね。

ちなみに先日、我が部門（管理部門）の責任者が
代わりまして。とてもきっちりした上司で、他の
部門も一目おいているので、私の残業に関する
仕事もしやすくなりました。
管理部門の上司交代が一番効き目があるようです（笑）

皆さんの回答を参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.4

seble

質問者さんは、管理職なのでしょうか？
残業をするかしないかは、各部門の管理職が決める問題ですよね？
それを、別部門にどうこうしろと言う事自体不思議な気がします。
各部門でできなければ、その上の取締役などが考える問題でしょ？
ちょっと良く分かりません。

お礼

＞質問者さんは、管理職なのでしょうか？
　管理部門の平社員です。
＞それを、別部門にどうこうしろと言う事自体不思議な気がします。
　管理部門とはそういうものでは？
＞その上の取締役などが考える問題でしょ？
　取締役からの指示で頭を悩ませています。

＞ちょっと良く分かりません。
　辛口ですが…参考例を聞きたいので、分からないようであれば別に…
お手数おかけしました。

回答No.3

LoveWin7

残業が必要なら残業すべきですね。
質問者さんは「必要でない残業をしている」と
認識されているのでしょうか？
もちろん健康に支障があったり、サービスがあったりでは
いけませんね。
会社は必要・不要はどのようにジャッジされてるのでしょう？
残業時間を減らせ！だけでは話は進みません。

残業する理由として、
・ダラダラしてるから残業してる？
・本当に仕事量が多い？
・人が少ない？
・能力が無いから時間がかかる？
・生活費が苦しいからしなくてもいい残業してる？
・同僚が帰らないから付き合っている？
人、組織それぞれに理由があるはずだし、対処方法は違いますよね。

変えるべきは
（１）トップ（責任者）の意識（２）ルールと運用（３）個人の意識
でしょうね。いずれにしても意識の部分が大きいと思います。

私の会社でやった事
１）定時日は電気を消し機械を止める
２）残業削減に対しての部門間の競争
３）社長通達
４）残業申請＆許可制度
５）他（あまり他人様には言えない事）

ただし、しばらくすると元に戻ってしまうので
戻らない工夫も大事だと実感しましたが。

お礼

ご回答ありがとうございました。
んーとですね…製品の売り上げのわりに労務費が多い…という見解なんですよね。トップは。
私は、他部門長に意見する立場ではないですので、困り果てているのですが。
きっと各部門の残業実績をいつでもみんなに分かるようにしておいて、全社の意識改革を促せみたいなことを期待されているのでしょう。

＞変えるべきは
＞（１）トップ（責任者）の意識
＞（２）ルールと運用
＞（３）個人の意識
＞でしょうね。いずれにしても意識の部分が大きいと＞思います。

そうですね。意識改革に重点をおいて無駄部分を省いていってもらえるよう努力してみます。

回答No.2

tonamoni

まずは全社的に残業を減らしていこうというコンセンサスを作ることが必要です。
労働組合などがあれば、組合で推進してもらうのもいいでしょう。また社内提案制度があれば、利用して提案をしてもいいでしょう。

業務の効率や時間管理と福祉向上のためとして、ノー残業デーを設定することから始めてはどうでしょう。
ノー残業デーを導入している場合、水曜日としている企業が多いようです。週のなかばなので、業務を調整しやすいのでしょう。

その日は半強制的に定時終了として、部署ごとで達成率のよい班の上長を表彰するなどしてみてはどうでしょう。もちろんサービス残業などしないようチェックも必要です。

残業しないことがいいことなのだという意識を広めることがまず第一歩です。

お礼

ご回答ありがとうございました。
「定時の日」なるものが水・金と昔からなっているのですが、いのまにか言われなくなってしまいました。

残業＝無能（きついかな…)くらいの意識でやってもらいたいのですが。とくに間接部門は。
残業＝頑張ってます、みたいな若者がはびこってますね。
表彰の対象にすのも良い手ですね。
検討してみます(^^)

回答No.1

nemaro

参考になるかどうかわかりませんが私の会社でも残業が多く、経費削減
等で四苦八苦しました。
そこで実施されたのが「残業申請制度」です。これは、残業をする場合
は従業員が理由と時間を記入の上、上司の許可を得てから残業をすると
いうシステムです。無断で残業をしても残業手当は出ません。
結果、残業時間の多いのも仕事が遅れるのもすべてその部署の長の責任
になります。そこで各部署長は担当者の能力、適正の問題、業務量の問
題等徹底的に調査し業務の改善に努めます。

原則「今日の仕事は今日中に」
　　「明日で良い仕事は明日に廻せ」でやっております。

お礼

早速のご回答ありがとうございました。
私の会社でも基本的には、申請制度があるのです。
しかも部課長がその申請書を取締役にまで回送しています。
にもかかわらず！！残業が多いのは、きちんと総務が管理していないからなどと（怒り）
また、タイムレコーダーのデータを集計して、月曜に各部門の残業時間の累積を算出、一人当たりの平均残業等々、様々なデータを作成しているのですが・・・。
はっきり言わせてもらえば、総務の管理ではなく
各部門長の管理ですよね。
あ・・・つい愚痴が。すみませんm(..)m
「今日の仕事は今日中に」
　　「明日で良い仕事は明日に廻せ」
管理者・一般社員にこの意識をもたせなきゃ。