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突発性難聴のステロイド等の治療で、自律神経がおか・
突発性難聴のステロイド等の治療で、自律神経がおかしくなることはありますか?また何かいい治療方法はありますでしょうか? 4年前にストレスと不眠から、1回目低音性難聴で通院、2回目突発性難聴で入院となり、3回目の突発性難聴の時に家庭の事情から入院をせず、1週間通院でステロイドでの治療を行いました。(2回目とは異なる病院) 1,2回目は特にステロイド等の副作用はなかったのですが、3回目の点滴を受けた日から睡眠薬を飲まないと眠れなくなりました。また眩暈はないのですが、胸が苦しくなったり、頭がつまった感じになったり、1対1で向かい合って話すとつらくなったり、首・肩が張るようになったりするようになりました。体の血流というか信号がうまく流れなくなったように感じで、自律神経の問題を疑って神経内科を受診しましたが、自律神経には問題ないと言われて、今は睡眠薬(ルネスタ)のみをもらいにいっています。 現在の症状は、信号がうまく流れないという感じはありませんが、2日に1回ほど少量の睡眠薬を飲む、対面で長い時間話すとつらくなる、集中して仕事をすると首・肩が張る、少しハードな運動をすると頭がつまる。というような症状が残っているため、無理をせず生活をしています。 ただ、まだ49歳(男性)であることから、いずれ仕事をセーブしなくてもできるようになりたいと希望しています。このような症状に対していい治療法があれば教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。 (耳鼻科や2回目・3回目の治療を受けた大病院、神経内科でも解決策をもらえていません。3回目の治療以降は特に大きなストレスはなく、また私自身はあまり悩まず前向きに考える性格です。) また、半年前に4回目・低音性難聴で通院治療(ステロイド点滴を含む)を受けたのですが、その時に耳鼻科の先生に「眠れなくなった、過敏になった」と言ったら、確か「メチコバールをやめましょう」と言って臨機応変に治療内容を変えて、その症状が治まったので、3回目のお医者さんの知識不足なのではないかとか、たまたまお医者さんと私の体が合わなかったのかとか、本来入院すべき治療を通院で受けたのがまずかったのかとかと考えてしまいますが、どうなんでしょうか?お医者さんを訴える考えはありませんが、何でこんな状態になってしまったんだろうと考えることがあります。
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- hirotoma
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参考になるか分かりませんが。 ストレスから2回ほど感音性低音難聴になったことがある者です。 2回ともステロイド(デカドロン)、メチコバールを飲みました。 1週間ほど飲んだ後、不眠症状が出て先生に訴えたところ、ステロイドの副作用と言われました。 薬を止めてからも睡眠剤(ソラナックス)を飲まなければ眠れない日々が2か月位続いた記憶があります。 今は幸い難聴の症状はありませんが、耳鳴りだけは続いています。 今後また難聴になったら不眠症になること覚悟でステロイドを飲むしかないと思います。 ちなみに、メチコバールは腰痛で整形外科から貰うことも度々ありますが、不眠の症状は出ません。
- hiroaki1222
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突発性難聴の原因として、内耳の循環障害や神経の炎症の立場からウイルス感染説が有力視されているため、治療は患者さんの状態に合わせ様々な方法が試みられます。炎症とは、体内の異物を処理しようとする白血球が血管壁を行き来することで起きます。 標準的な治療は、ステロイド剤や血管拡張剤・ビタミン剤・代謝を高める薬剤・血液を固まりにくくする薬剤が使用されます。 最も便利な薬剤がステロイドであり、白血球の働きを抑えて炎症を弱くします。その間に自身の免疫(白血球の働き)が原因を排除すれば治癒に向かうということになり、白血球による排除が出来なければ治らないことになりますから五分五分の治癒率と言われる理由です。 原因として、神経細胞で増殖するヘルペスウイルスであろうという説があり、七戸医師は抗ウイルス剤のアシクロビルによる治療をされて効果を上げています。 しかし、一般の医師は標準治療以外のことを避ける傾向があり批判はされても患者に使用したり勧めることはまずありません。 なお抗ウイルス剤は、直接ウイルスを殺すものではなく、ウイルスの遺伝子増幅を阻害することによりウイルスの増殖を抑えるものであり、増殖を抑えている間にやはり自身の白血球がウイルスの存在を認知し排除に向かう場合治癒するということになります。 私の経験では以下に上げる免疫療法が最も効果があり、現実にアドバイスをした突発性難聴のお方とメニエルのお方が治癒しています。 治せない治療にすがっていては治ることはありません。 貴方様が理解されるのなら直接お聞きくださればよろしいかと思います。副作用もありません。 ●BSL48クリニックが受診窓口です。 癌に対して開発されたものですが様々な免疫疾患にも優れた効果があります。 http://bsl-48.com/hasumi.html ●以下の協力医からもBSLに手続きができます。 大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです) http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です 院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました) http://www.nagayama-cl.com/original10.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 私の定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです) http://byoinnavi.jp/clinic/95393 東京では国分寺鈴木医院が協力医のように思いますが、詳しくお知りかどうかは私は判断できません。 http://www.ksiin.jp/lead_medical.html ------------------------- 七戸医師のページは以下です。 http://shichinohe.web.fc2.com/index.html
補足
詳しいご回答をいただき、ありがとうございました。 ヘルペスにはよくなるので、ストレスでヘルペスウィルスが活性化し、 突発性難聴になったのかもと思いました。 ただ、今は難聴よりも、薬のせいか神経過敏の状態のようになってしまって、「対面で長い時間話すとつらくなる、集中して仕事をすると首・肩が張る、少しハードな運動をすると頭がつまる」というような、まともに仕事ができない状態を治せる方法があればお聞きしたいです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
3回目の治療を受けたのはいつなのか、 何の薬をどれだけ使用したのか どれほどの期間、受けたのか、 メチコバールをいつから服用しているのか、 などなど、情報が何もありません。 なので、3回目の治療に問題があったのかどうか、 判断できる材料が何もありません。 メチコバールは、ビタミンB12のことです。 神経過敏になるという副作用があるので、 服用をやめたことで、神経過敏の症状が治まったのでしょう。 現在の症状についても、ルネスタの副作用である可能性もあります。 つまり、文面からでは、何もわからないということです。 なので、現状を医師に伝えて、薬剤を変える、止めるなど、 色々と相談してみてください。
補足
早速、ご回答いただきありがとうございました。 治療の時期ですが、 1回目の低音性難聴は、2011年6月に通院 2回目の突発性難聴は、2011年9月に点滴入院 3回目の突発性難聴は、2012年6月に入院をせず点滴通院です。 3回目の通院は、ステロイドの点滴と アドホスコーワ、メコバラミン、マイスリー 14日間 →アドホスコーワ、イソバイドシロップ、マイスリー 14日間 →アドホスコーワ、メコバラミン、マイスリー 4ヶ月 でした。 お医者さんは、耳鼻科の先生も神経内科の先生もよく話をきいてくれる いい先生と思いますが、特に解決策はないようです。 治療を受けた大病院の薬のせいかもと聞くと、医療過誤の指摘と受け取られるのかあまりいい顔をされないように感じます。
補足
経験からのご回答をいただきありがとうございました。 私も、今度難聴になったら、やはりステロイド点滴してもらいます。 お薬手帳を確認したら、血管拡張作用のある「アドホスコーワ」の副作用かとも思いました。