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日本国の領域で安全、安心に暮らす枠組みの捉え方

米国や中国など軍事力による安全保障の枠組みと、日本の様な安全保障の枠組み『憲法9条や日米安保(米国;有事の際、必ず履行?)などで国防の行使の制限?や他力利用(安倍さん「今やどこの国も一国では防衛できない」の様な主旨から)による』では、どちらも五十歩百歩?かなと自分は考えています(相手国の人間が絶対攻撃しないとは言い切れない,日露不可侵条約は破られた史実有り,各国の利益で行動)。 日本国の自力の防衛力(軍事力)や他国との関係など色々なパラメータ(考慮要素?)があるかと思いますが、今の様な(好きなことが、楽なことが、自由に出来る(表題の換言?))環境を末永く維持出来る枠組みとは、どの様な捉え方をすれば良のでしょうか?

  • e1n
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みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.2

「ゆるーい鎖国」でしょうね。友達じゃなくて知り合い程度の軽いお付き合いはどの国ともするけれど、どことも必要以上に親しくしない。会社の忘年会以外は付き合わない人みたいな感じです。 平安時代も江戸時代もそれで国内は平安に保たれていました。今もややそれに近いですね。日米安保はあるけれど、「日本が攻撃されたらアメリカが味方になる義務があるけれど、アメリカが攻撃されても日本は知らんぷりできる」ってのは安全保障条約としてはひどく不平等なものです。 基本的には、アメリカと友好的にやってれば間違いないとなります。だから歴代安定政権はアメリカべったりなんですよ。対米関係をこじらせて短命政権で終わったのはしばしばあります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

今の様な(好きなことが、楽なことが、自由に出来る(表題の換言?)) 環境を末永く維持出来る枠組みとは、どの様な捉え方をすれば良のでしょうか? ↑ 寄らば大樹の陰、といういことで米国の枠組みに入るか 中国の枠組みに入るか、というとらえ方があると思います。 中国は不安定だし、領土欲も強いし、反日だし、 米国の陰に入った国は豊かになっていますし、 そういうことを計算して、 安倍政権は米国を選んだわけです。 後は、自ら大樹になる道があります。 それまでが大変だし、そもそも実現困難ですが。 「軍隊なんかいらない!戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ!」 という主張も見るけど、「消防署なんかいらない! 火事を起こさない努力こそ必要なのだ!」 という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。 事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです

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