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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現代の葬送について)

現代の葬送について

このQ&Aのポイント
  • 現代の葬送について疑問などあればお聞きしたい
  • 市民団体やサポートしている方々は葬儀社のアドバイスや実際に葬儀社へ動いていることが多い
  • 皆様が本当に望む葬儀とは何か改めてお教え頂きたい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.3

 No.2の回答者です。「回答に対するお礼」を拝読致しました。   (1)について  同感です。細やかな所にまで気を配らない葬儀屋さんには怒りを感じます。   (2)について  そのような団体に手数料を直に払うのか,業者からキックバックがあるのか知り得ませんが,看板に偽りあり!って思ってしまいます。   (3)について  葬儀社が「うちのホールで葬儀をするならこの寺(実際には寺ではなく,提携している寺を持たない坊主)でなければならない!」と言っている業者があるようです。お坊さんが開いて居られるHPでも告発されていましたが,葬儀屋は葬式だけのお付き合いと割り切っているのでしょうが,遺族にとっては,先々のこともありますので,遺族が望む葬儀屋ではないと思います。   (4)について  同感です。   (5)について  これにはちょっとだけ異議があります。  浄土真宗などでは,そもそも在家集団であると言っていますので,僧侶が他の職業を持っていても不思議ではありません。また,他の職業の収入を寺に入れることによって,なんとか寺を維持している所がたくさんあります。  また,禅宗各派では、「作務」と称して勤労を認めています。  実際のところ,僧侶が宗教活動に専念していては,寺院を維持できないというところがたくさんあります。そりゃ,檀家を何百軒も抱えている寺院ですと,他の職業に就くことは困難ですが,檀家の数が百軒を下回るような寺院ですと,他の職業で収入を得ないと寺院を維持できないのが現状です。    近年,寺院との付き合いが疎遠になっている方が多いのだと思います。私の回りで,寺院との付き合いが密な方は,葬儀について「どうしたらいいんだ?」なんて疑問を持っておられませんし,万一の時は菩提寺に頼めばなんとかなると考えています。また,菩提寺は付き合いが密な檀家に対しては,経済状況や交際関係を把握していますから,相応の葬儀をしてくれます。    現代の葬送について壁にぶち当たっておられるのは,日頃は寺院とは付き合いがないが,死者が出た時だけ寺院の世話になろうと思っておられる方が多いためだと思います。ですので,そのような隙間に葬儀社や葬儀ディレクターとか市民団体と称する方々が入り込んで来られるのだと感じます。    普段から特段信仰心のない方が,いずれかの宗教宗派の式法に沿った葬儀をしようとすることに無理があるように感じます。  亡くなられた方が全くどの宗教・宗派も信仰されていなかったのであれば,無宗教法式で葬儀をなされば良いことです。(仏教徒である私は,どのようにしたらいいのか戸惑いますが。)    特段,いずれかの宗教・宗派を信仰されていない方や家族が,いずれかの宗教宗派の法式で葬儀を行おうとすること自体に無理があるのではないかと感じます。    勝手に私見を申し述べました。失礼の段,お詫び申し上げます。

nakamurayutaka
質問者

お礼

TEITEN様 早速ご連絡頂きありがとう御座います。 始めご回答頂きました時には、正直申し上げて気持ちの良い回答ではありませんでしたが、今回のご回答には嬉しく思います。そして、付け足して私の考えがあなたと似ている事に共感を持ちました。(5)の異議については、同意見であります。現在私が活動を共にしている宗教家の方々は、あなたがおっしゃっている様な他人ばかりであります。そして、私の壁は、無責任な葬儀関係者の人達へ葬儀を依頼する現代の状況の事を指しています。あなたの様なお考えの人が増えることを期待しています。

その他の回答 (3)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

とくに葬儀会社を頼まなくても、市役所で「それなり」のことをしてくれる制度はあります。 私自身は親鸞と同じ発想ですが。(環境汚染にならん程度に処分してもらえりゃいい。死んだ人は極楽にいくのが浄土真宗の発想だから、残った死体は、単なる物体。)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 質問文前半は何をおっしゃりたいのかよく分かりません。  さて,葬式は死んだ人の為に行うのではなく,遺された者の為に行われるものです。  浄土真宗を開いた親鸞聖人は,「私が死んだら,死体は鴨川に流して魚の餌にしてくれ。」とおっしゃったそうですが,弟子達は親鸞聖人の言葉に従わず,京都の東山で葬儀をし,荼毘に付しました。遺された者達が親鸞聖人を言葉通りに粗末な扱いにしてはならないと考えたからでしょう。  自分が死んだら,どのような葬儀がなされようと知り得ませんし,遺族には遺族の思いもあります。    葬儀社はそれを生業としているのですから,利益がなければなりませんし,古い集落などでは相互扶助の精神で行われる葬儀もあります。    質問者の方が,自分自身の葬儀についてお尋ねなのか,自分自身が喪主を務める葬儀についてお尋ねなのかよくわかりません。    私自身が死んだ時はどのような葬儀をされようと構いません。ただ,遺体は火葬して,私が建てた墓に埋葬してもらいたいということだけです。(まあ,遺骨の処理に困るでしょうから,私が建てた墓に埋葬されるのは自明の理でしょうが。)

nakamurayutaka
質問者

お礼

(1)ある葬儀社の社長(町内で評判の良い葬儀社さんと言われています)その方が、病院へお迎えに来られたとき口にした言葉です。故人の奥様の前ではお知り合いだったらしく、驚きました私がついているから安心してくださいと言いました。しかし、私共が故人のお体を綺麗にしている所に来た時に言った言葉は、大変だねぇそんなに丁寧にしなくていいよと言いました。そして、そのご家族と一緒に故人をご自宅へ連れて行きました。私から一言この罰当たりめがと思うのでした。(2)よい葬儀社を無料で紹介すると謳っている方々たちで、その手数料は15%でした。基本的には丸投げですので1割位が妥当かなと思いますが・・・。(3)ある葬儀社でお寺を経営しておりご葬家に対し利用させるように社員に働きかけている。ご葬家の方には、お得ですよといったふうに言っておすすめしている。勿論後でのトラブルは無視で。(4)市民団体と称して頑張っている方で、今まで勤めていた所をやめて代表として活動している。私から見るとそれは独立して葬儀社を創めたのだと思うのですが。(5)以前は、サラリーマンで現在はご僧侶と言った方々であくまでも生活の為だけに活動している。ご僧侶のつとめを全うして欲しいと思うのですが・・・。取りあげればきりが無いのでこの辺にしておきますが、ご葬家にとっては本当に重要かつ重大な出来事で困っているときで、もう少し裏表無く接して欲しいと思う気持ちから、訊ねていました。勿論、中には素敵な方々が集まる所とそういった人たちもいますしあります。判って頂けましたか?葬儀社の活動は利益の確保と同時に相互扶助の精神が必要であると思います。質問の意図)病院の悪い所を正して欲しいと皆さんが望まれたり、病院はどうあるべきかと、お話をされたりする事もありますが、葬儀についても同様に考えるべきだと思うのです。ですから、業界の人たちのあるべき姿について聞いてみました。質問の意図)私は、これでも色々な方々の葬送でお手伝いさせて頂いておりますので、自分の葬送については尋ねることはありません。聞いているのは、皆様がお考えになっている葬送についてお聞かせ頂きたいと思っているのでした。葬送に対してお考えになる方法・願いなどは、その人が自己中心的な考えか、協調性を重要視するかで変わってきそうですね。No.2回答者さん参考になりました。ありがとう御座います。  

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.1

 前半のくだりの部分はよくわかりませんが、成人になる前にすでに5回の葬式に参加していた私の経験では、どれも対して変わったようには見えませんでした。  本当に「本人が望む」葬儀は、この間のレーガン元大統領のように、葬式のシナリオをあらかじめ書いておいて、実行するのが一番いいと思います。レーガン元大統領に関しては9割以上が実現したと言われています。  また、レーガン大統領のように、地位や名声、お金に恵まれている方でも、葬儀は静かに行いたいと、密葬することも少なからずあります。

nakamurayutaka
質問者

お礼

 「本人が望む葬儀」という問題は、大切な事ですね! 私もそう思います。  事前に葬儀のシナリオを書くという事は、すなわち生前中に葬儀に携わる人間としっかりと話し合って決めておくと言う事ですね、・・・そうですか?  今まで私の考えとしては葬儀はすべてそれぞれかたちやドラマがあると思いました。  そしてお世話になった方々と今でもお付き合いさせて頂いておりますが、その方々も葬儀の話をされるときと参加した時では、葬送でも様々だねと言われていました。  ただお式を挙げてるだけなんて、それは悲しいですよね!  「本人が望む」葬儀は地位や名声で違うわけでは無いのでしょうね!そう思います!  No.1の回答者様ありがとうございます。

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