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犯罪者の本が売れるのなら、それをビジネスに出来る?

サカキバラの本がバカ売れしてるから、犯罪者の心理とかって興味ある人多いんですかね? そんなに犯罪者の書いた本が売れるのなら、人生に行き詰まった、30歳無職みたいな人と出版社が契約して、死刑にされない範囲内で目立つ犯罪をその人に起こしてもらって、それを本にする っていうビジネスが成り立つと思うんですが、実行する出版社は出ませんかね? 秋葉原の加藤とか、池田小学校の宅間とかに犯行時のことを本に書かせて出版出来てたらかなり儲かったはず。 新興の出版社ならやった方がたとえ社名に泥が付いても利益にの方が多くなりそうなんですが。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

『佐川君からの手紙』なんか知人女性を殺害して食った事件の犯人が作家と交わした手紙をまとめたものだし、『塀の中の懲りない面々』は元暴力団員の作者が服役経験を元に小説にしたものだし。そういうのには昔から需要があるでしょう。  ちなみに佐川君からの手紙は芥川賞受賞、塀の中の懲りない面々は映画化などの大ヒット。

その他の回答 (5)

  • weavaest
  • ベストアンサー率15% (157/1020)
回答No.5

二匹目のドジョウを狙うなんて古典的な発想ですよね。 犯罪云々の問題もありますが、すぐに飽きられると思いますから、ビジネスとしては成立しづらいと思います。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.4

サカキバラについては、事件当時14歳だったという事と、 まだ30代で娑婆に出ちゃって、こんな手記を書いちゃった事が センセーショナルで話題になったから初版10万部もあるかなと 出版社も考えちゃったんでしょうけど、 池田小学校の宅間とか秋葉原の加藤とかだったら10万部は無いと思いますね。 多少は売れるでしょうけど。 被害者の方から訴えられる可能性もありの話ですから、 たいして儲からない、売名したところで次につながる保証もない話では 実行しないと思いますね。 まして、そそのかすなどという犯罪はリスク高すぎでしょ。 それよりも、先日のリンチ殺人になってしまった少年たちが 将来出て来た時に書かそうとする出版社がいるかもしれない。 外国での例をテレビでやってたけど、日本も法整備しておくべきだよね。

回答No.3

そんなことしたら、犯罪の教唆で出版社も一緒に検挙されますがな。

  • WDY
  • ベストアンサー率27% (133/485)
回答No.2

>30歳無職みたいな人と出版社が契約して、死刑にされない範囲内で目立つ犯罪をその人に起こしてもらって この企業も犯罪の幇助したという事で捕まってしまいます。 犯罪心理学の本を書けるならいいのですが、ほかの人が読んで納得されるほどの 文章力は難しいと思います。 また、一時もしかしたら売上げ上がるのかも知れませんが、その後はどうされるのでしょう? 企業である時点で法人税等の納税の義務があります。 その場しのぎではより大きな赤字が出るのでほとんどの企業は行わないと思います。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.1

>人生に行き詰まった、30歳無職みたいな人と出版社が契約して、死刑にされない範囲内で目立つ犯罪をその人に起こしてもらって、それを本にする これがばれた時点で泥どころか企業としてもうやっていけないでしょうし、無理でしょうね。 賠償請求もいくとおもいます。 直接関係ないですが、サムの息子法というものがあるみたいですね。 http://chizai-tank.com/Otsuka/Otsuka20090201.htm

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