謝罪継承の法的根拠は?

このQ&Aのポイント
  • 謝罪に関する法的根拠はどのようなものがあるのか、特に犯罪者の子孫による謝罪について知りたいです。
  • 福島弁護士の主張には法的根拠があるのかどうか、犯罪者の子孫による謝罪の根拠法について教えてください。
  • 福島弁護士の主張を裏付ける法的根拠を知りたいです。特に犯罪者の子孫による謝罪に関する根拠法について詳しく教えてください。
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謝罪継承の法的根拠は?

NHKのTV番組で、福島瑞穂弁護士が日本政府は第二次大戦で迷惑かけた人が生きている国々に向かって謝罪しなければ成らないという主張をされていましたが、この主張を裏付けるために「DVとかセクハラだって、相手が許すまでは謝罪しなければならないのだから、、、」という例を出しておりました。 法律家、弁護士、立法府の国会議員である福島弁護士の主張ですから、なにか法律的な裏付けがあるのかと思いますが、どのような法的根拠があるのか、知りたくて、弁護士や法律関係の専門家の皆さまに質問します。 質問:犯罪が行われた場合、その犯罪時には生れていなかった犯罪者の子孫が被害者に謝罪しなければならないというのは、どのような法的根拠があるのでしょうか? 福島弁護士と意見を同じくする方も、意見を異にする方も、世代をまたがった謝罪に関して、根拠法をご存じであればご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.4

謝罪については、民法にも刑事訴訟法にも規定はありません。裁判時の裁判官の心証だけです。そのばあいでも謝罪には特定された被告と原告が必要です。不特定の対象では裁判にもなりません。福島氏が言っているのは単に心情に過ぎません。法律を言っているわけではありません。弁護士だからと言って、常に冷静なわけではありません。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。 福島弁護士は、なにか法律的な根拠があって、それを国家レベルに敷衍しているのかとおもいましたが、法的根拠はない「自己主張」に過ぎないってことですね。 参考になりました。

その他の回答 (4)

  • 15261526
  • ベストアンサー率23% (71/306)
回答No.5

>質問:犯罪が行われた場合、その犯罪時には生れていなかった犯罪者の子孫が被害者に謝罪しなければならないというのは、どのような法的根拠があるのでしょうか? 行為者の行為責任をその子息・親族が法的に被る義務はありません。例外的には、行為者が保護対象である場合がありますがね。 これはあくまでも法律論の話です 法という概念は、法律のみならず、社会規範・道徳の類も「法」ですので、人道的措置という倫理・人道論を持ち出すことは法学論としては完全否定される余地もありません しかし、それはあくまでも任意の法であって、義務・強制力を持ちえるものではありません 人道論として政府が謝罪し続ける必要がある、という見解は、人道論としてはアリでしょう。それが法律論としては荒唐無稽ではありますがね 要は「行為責任の継承の適否」は価値観次第の話です 逆説的に考えると人道論では、”相手が赦したからといって、謝罪をやめる必然性はない”とも言える 後世の人間の謝罪の必要性は、当人が意思決定すれば良い話 口先だけ謝罪し続ける手法もアリといえばアリなのだから 個人的には、後世の人間に謝罪を求めることが責任論としてはナンセンスだが、政治家という公人であれば政治責任の継承の余地と道理はあるので、話は別。主体が国家の場合については歴史的にはケースバイケース

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 福島瑞穂氏は、法律論に基づいた主張をしているのでは無いのですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

「DVとかセクハラだって、相手が許すまでは謝罪しなければならないのだから、、、」       ↑ これは法的には誤りですね。 瑞穂ちゃんともあろうお人が、デタラメを。 法的には、刑罰を受け、損害賠償すれば それで終わりです。 相手が許すまで謝罪し続けろ、なんて法は 存在しません。 ”犯罪が行われた場合、その犯罪時には生れていなかった犯罪者の子孫が 被害者に謝罪しなければならないというのは、どのような法的根拠があるのでしょうか?”      ↑ ありません。 犯罪者と子孫は別人格だからです。 そもそもですが、国家を個人を同列に扱うのが 間違いです。 これが国家なら、子孫が、ということは理論的にも ありえます。 ちょっと専門的になりますが、簡単に説明します。 国民概念には二つあります。 一つは、現在する個々の国民です。 一つは、観念的抽象的な全体概念としての国民です。 この国民とは、過去現在未来を通した、歴史的意味の 国民のことです。 国家レベルで国民という言葉を使うときは、この 歴史的意味の国民を指す場合が多いですが、 歴史的意味の国民概念なら、子孫に対して謝罪を要求 することは可能です。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。 福島瑞穂弁護士は弁護士では食っていけなかったので職業政治家になったのかもしれませんね。 ただ、私などは、弁護士と聞くと、他の芸能界出身政治家などよりも、法的な裏付けがある主張をしているのかと買い被ってしまうことがあります。 これからは、弁護士としての知見を期待することなく、芸能人政治家などと同程度の政治家だと考えるようにします。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

根拠法があれば、彼女は告訴できる資格をもっている。 率先垂範で、彼女が「個人的信条に基づいて」お詫びの行脚にアジア歴訪してくればいいだけ。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

法的根拠など無い、自己主張をしているだけなのですね。 福島議員の発言に関しては、弁護士と言う肩書きに幻惑されないようにしたいと思います。

  • sktg3
  • ベストアンサー率5% (3/53)
回答No.1

国際関係に於ける事は、すべからく、”智者は、歴史に学び・愚者は歴史を曲解するの喩え通り、従い、有象無象の見解が派生するだけであり、根拠法律存在を考えた発言等は不毛論理です、歴史判定の”根拠法等が、仮に、存在すれば、これ程かまびすしい、種々雑多な”一つの歴史に対する、各種各様の見解が、出てくるものでしか、過ぎません。こう言う点が、日本人全般の”好奇心か、独創性かに意見が分かれます。真理不明な事でも、評論家・政治家・マスコミ関係・ジャーナリスト等は、不用意な発言が、多いだけです。一般大衆の意識外とすべき。 ➡いわく、世に”〇〇〇評論家の方々達の、仕事?が、存在している事自身で、結局、言いたい放題・早めに言った人勝ち正義漢あふるる表現勝ちの傾向が、実社会では、通用している?だけでしょう。誰々が、言われたから・そうなのかではなくて、投稿者様含めて、自分はこう考えるこういう風に理解しているのです・・・との強い自負と見識があれば、十分であり、悪戯に付和雷同してみるとか、自分以外の他人様の見識に迷わされない自主勉強と研究する心を大切にすべき事でしょう、こう言う事全てが、日本人が外国の方から”軽く見られる所以でしょう。実に留意自粛検討ありたしでしょう。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

>評論家・政治家・マスコミ関係・ジャーナリスト等は、不用意な発言が、多いだけです。 評論家・政治家・マスコミ関係・ジャーナリスト等は、不用意な発言が、多いだけなのですね。 どうもありがとう。

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