カナブンが私の頭に激突するのは何故か

質問

自転車に乗っているとカナブンが体当たりをしてきます。
それもほとんど頭部です。
殆どというか、すべてが私の頭部への突進です。
バイクに乗っていてもヘルメットに当たります。
当たるのは、側頭部とかでなくて、
必ず私の体の中心、眉間の上部あたりに当たります。
それがとても不思議です。
何で頭だけにあたるんでしょうか。

ひざ、脚にあたる、腕や手にあたるという事はないような気がします。
それと、後ろから後頭部や背中に突進してきたとか
お尻にあたったとかも記憶がないです。
横から肩に当たってきたこともないと思います。
なんで、おでこというか、おでこと頭の毛の生え際あたりに当たってくるのでしょうか。

それともう一つ質問なんですが、
何でよけてくれないのでしょうか。
カナブンからすると私は巨大生物です。
カナブンが相当近眼であったとしても
だいたいなんとなく、大きな生き物が正面にいる
向かってくるというのはわかると思うんです。
障害物があると気づいているはずなのですが。

回答No.2

交通事故撲滅！ ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう（@asacusa110） · ベストアンサー

こんばんは。真に受けないで参考程度に読んでいただければ幸いに思います。

カナブンの飛ぶ速度は、時速十数キロメートル。
カブトムシの飛ぶ速度は、時速数キロメートル。
トンボの飛ぶ速度は、時速５０キロメートルを超えます。

本来なら身を隠す、或は守ることができない空中は、昆虫にとっては危険地帯ともいえるべき領域になります。なので昆虫類はあまり高いところを飛ぶことができません。（高く飛べば敵に発見されやすくなりますもの。）

ところが、飛ぶ速度が遅いカブトムシでも空中でも敵から身を守ることができる大きさと強さを持っていますので、空中戦を怖がらず、どうどうと２０メートル以上の高さで飛ぶことができます。

トンボに関しては、俊敏に上下左右を自由自在に飛び回ることができるので、敵に発見されても逃げ延びることができるので数十メートルまでの高さで飛ぶことができます。（ツバメにはかないませんが。）

カナブンはカブトムシより飛ぶ速度が速いものの敵に発見されれば、それは死につながります。よって、カブトムシやトンボのように高いところを飛ぶことができず、巡航高度が人間の背丈くらいになってしまい、結局は質問者さんの頭部に衝突することになります。

また、なんでカナブンがよけて飛んでくれないかについては、視力が昆虫類の中でも断トツで良いとされているトンボでさえ０、０１くらいで人間の数十分の一でものすごく悪いのです。カナブンの視力は分かりませんが目の大きさ、複眼の数からしてトンボよりはるかに悪いと考えられます。だから、質問者さんをよけて飛ぶことができないのだと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
そうだったのですね。
俊敏に逃げるトンボで０、０１なんですか。

回答No.1

sukkiri365

ひょっとしたらヘルメットに反射した光に惹きつけられているのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございました。
自転車の場合はどうなのでしょうか。