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ねじ切りタップのいい案教えてくれた方
ねじ切りタップの質問をして、「過去に、ねじ切りタップしたあと穴という穴に仮ボルトを入れて納品させていた」という良い案の回答をくれた方。もう少し教えてください。それをさせることによって、手間工賃というか、膨大なお金発生してしまうものでしょうか?
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回答(2)です >装置にも色々ありますけど、画像検査装置で検出できたりしますか? ご予算次第! https://gaikangazou-kensa.com/inspection/g_kekkan.html http://machine-vision-inspection.com/select/index.html 1個のワークに数百個のタップが有って 1日のロット数量数百台以上なら 1台1千万円以上の検査装置を導入するのは珍しくない 人が手作業でタップにボルトを入れて検査する人件費と 検査設備導入費と天秤に掛けるだけ 因みに、1台十万円程度の安価な画像検査装置では恐らくムリでしょう http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3131/lineup.html それなりに高額なカメラは要る 安価なカメラでもタップ穴は検出できるが タップ穴の中のタップ溝を安定して検出できるとは限らない 所謂、誤判定の問題(溝無しを有りと判定したりする) その辺りは画像検査の専門業者に見積もりを取る以外の方策はない タップ溝検査はそれくらい難しい ただ、通常ではタップ溝検査は抜き取り検査 タップ加工の有無はマシニングセンタ内蔵の簡易検査機能で済ませるのが多い ロット数量が少なくてマシニングセンタに載せるほどでもないなら 手検査の方が安価ではある 但し、手検査では検査ミスの確率は減らせない
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- lumiheart
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>手間工賃というか、膨大なお金発生してしまうものでしょうか? 当然の如く膨大な金額が発生します なので、少なくとも良い案とは言えない 回答(1)さん推奨ドラフティングテープ http://www.mmm.co.jp/office/tape/list05/ ただ多くの場合、このテープは所謂付箋紙のように使います 検査工程でタップ切り忘れを発見した時の目印とかに もちろん本来の使用方法は違います、「ドラフティング」とは製図の事 手書き図面を書くときにドラフター(製図板)に製図用紙を貼り付けるテープです そもそもですが 本件のワークは何? マシニングセンタで全自動無人でタップ加工? それとも手作業でタップ立て?(手タップかタッパーかは別にして) 1つのワークにタップは何個? 同一ワークの大量生産?ロットは何万個? タップ寸法は?M2~M30まで色々と 条件によっては自動検査装置を作るべきでしょうね マシニングセンタなら少しのオプションで自動検査も可能なのだが 最新マシニングセンタなら簡易的な検査機能は内蔵してるし ご予算は如何ほど?
- Nebusoku3
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良い案の回答をくれた方ではありませんが・・・ >それをさせることによって、手間工賃というか、膨大なお金発生してしまうものでしょうか? ↓ タップの数に応じた手間がかかると思います。 仮ボルト x タップの数 → 部品代と取り付け時間が余分にいりますね。 タップが全て平面であればいいのですが、立体的にタップがあちこち付いていればその手間は大変なものと思います。 私であれば仮ボルトの代わりに 「ドラフティングテープ」 のような、素地に殆ど影響を与えないものを貼り付けます。 仮にタップの切り忘れ防止の目的であっても同じようにテープでできるでしょう。貼るタイミングを考えればいいと思います。 又、仮ボルトが付いていれば、お客様が組み立てるときに 「取り外す手間」 も同じくらいかかりますね。
お礼
ドラフティングテープ?とはどういうものなのでしょうか?
お礼
装置にも色々ありますけど、画像検査装置で検出できたりしますか?