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証券会社の買取義務とは?株を売却する際に注意すべきポイント
- 株を売却する際に証券会社には買取義務はありません。
- 証券会社が株を買い取ると利益が得られるわけではありません。
- 証券会社は自社の運営や市場の流動性を確保するために株を買い取る場合があります。
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証券会社に行っても 株券は売っていません。 株券は電子化されて数字しかありません。 現物の券があるわけではないので 証券会社に行って貴方が口座を開設して そこにお金を入れて どこの株を買うという注文をします。 売りに出ている値段で買うか買う値段を決めて注文しますが 値段を決めて注文するとその値段で売る人がいないと買えません。 売るときも同じです。 市場にこの株をいくらで売るという注文をして 買う人がいれば売れますがその値段で買う人がいなければ売れませんから 貴方が持ったままです。 何株をいくらで売るという注文をしていれば 値段は相場で動くので何回も注文を出して大量に売れば 値段がさがって注文した値段では売れなくなります。 掲示や表示されている株価は他の人の売買が成立した値段なので 貴方が持っている株の値段ではありません。
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- mrmk
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トヨタの株式は「東京証券取引所」という所で取引されています。 そこでの取引は免許を持った野村證券や大和証券などが購入者に成り代わって取引が出来て、取引所に希望する銘柄と値段を伝えて売買してもらいます。 買った株式は電子化されて現物は存在しませんが、電子化された購入者の権利は、証券保管振替機構(ほふり)が責任を持って預かっています。 さて、昨日1日のトヨタ株の売買は5,231,200株あってその売買代金は43,484,613000円、終値は8333円でした。 なお、トヨタ株は100株づつを1単位として売買出来ますので8333円×100で833300円程度で、野村證券の店舗ではその代金の1%ていどを手数料としていただきます。 https://www.nomura.co.jp/service/commission/honshiten.html トヨタは8333円相当の株式に対して年間2.4%の配当金を出しています。 今年のトヨタの一年間の今年の利益は、株価8333円を12年弱で稼ぎ出す事ができる額です。 今日現在、トヨタが会社を解散して現金化したとすると、帳面上では一株に対して8333円÷1.56で5340円の払い込みが出来るようです。 てな感じですかね。
- 850058
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株の事がよく分かっていないようですね トヨタの株は野村証券があなたの名義で預かるシステムです あなたから、「売って欲しい」と依頼すれば、野村証券は すぐに証券取引所で売りに入ります(コンピューター上の事です)、 9000円のあなたの売りの注文が入り、その売り金額で買う人が いれば取引成立ですが、売りの時点で8999円の相場になっていれば 取引は不成立で、どうしても売りたければ、その時刻での 買い注文金額まで売値を下げることになります そして一日の売買が終わり、証券取引が終わった時刻の最終値が その日の株価終値になります 仮に9000円で売れたとしても野村証券が何パーセントかの 手数料を差し引いて、あなたの証券口座に支払います